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パワースポットとは自然の力がみなぎる場所のことで、そういった場所では草木の成長が活発であったり、神聖な気が漂っていたりと、明らかに他の場所とは違った雰囲気を感じることができます。
パワースポットには生命力や気力の源になるエネルギーが集中しているので、パワースポットを訪れることで恋が成就したり、運気が上昇したりといった開運効果があるのです。
他にも、霊験あらたかな神社や豊かな自然溢れる土地を散策することで、気分がリフレッシュし、心が軽くなるといった一種のリラクゼーション効果を体験することもできるでしょう。
2000年以降、日本ではパワースポットに訪れることがブームになっており、旅行会社でも「パワースポットを巡る旅」といった内容のプランをよく見かけるようになりました。
しかし、パワースポットを訪れるという行為は私たちが思うよりもずっと昔から存在しており、1世紀初頭のエルサレムでは既に行われていたそうです。
もっとも、当時は『パワースポット』なんて言葉はなく、パワースポット巡りも『聖地巡礼』と呼ばれていましたが…
実はパワースポットは神殿や神社など、宗教的に重要とされる場所と重なっている場合が多く、パワースポット巡りと聖地巡礼はほとんど同じ意味なのです。
『パワースポット』という言葉は和製英語であり、欧米ではvortex(渦巻きの噴出する土地)と呼ばれています。
日本にパワースポットという名称が初めて登場したのは1990年代、スプーン曲げの超能力で一躍有名になった清田益章氏が、自身の著書で「大地のエネルギーを取り入れられる場所」としてパワースポットを紹介したことが初出です。
しかし、上にも書いたように、パワースポットに近い意味を持つ言葉は、もっとずっと前から使用されてきました。
それが『弥盛地(いやしろち)』です。
弥盛地とは「人や動植物が栄え、万物が蘇生する土地」と言われており、そこにいるだけで気持ちが安らぎ、心身が健康になるという不思議な力を持った土地です。
反対に、悪い気を持った土地は『気枯地(けがれち)』と呼ばれ、作物は実らず、人を不健康にする力を持っており、事故が多発する場所や店舗がすぐに閉店してしまう場所が気枯地であると言われています。
弥盛地や気枯地は日本中にありますが、気枯地が日本の国土の30%ほどであるのに対して、弥盛地はその半分の15%ほどしか存在しないという地峡な土地なのです。
こうした力を持った土地は文明が発達する前から神聖な土地であると認識されていて、太古の自然崇拝の信仰の場となっていました。
信仰の場には人が集まり、信仰の証として社が築かれ、それらはやがてパワースポットと呼ばれる神社や神殿へと姿を変えていったのです。
パワースポットという概念があるのは日本や欧米だけではありません。
中国では、パワースポットのことを『龍穴』と呼んでおり、風水において最高の運気をもたらす場所だとされています。
龍穴からは大地の気が溢れ出し、その気の力を取り入れれば、そこに住む人々と都市に繁栄をもたらすことができると考えられているのです。
龍穴から溢れる気は山脈の中で最も高い『太祖山』と呼ばれる山の頂で生まれた後、龍脈と呼ばれる山の尾根を通り龍穴へと向かいます。
この時、龍脈が曲がりくねっているほど強くて良い気が生まれるとされていて、反対に龍脈が真っすぐで穏やかだと力のある気は生まれません。
中国の首都として築かれた長安や北京も龍穴の力を取り入れるように作られており、このことから当時の人々が龍穴をどれほど重要視していたかがよく分かります。
龍穴の力を取り入れるという発想は風水と共に日本に伝わり、平安時代以降の都市開発に活かされるようになりました。
その中で最も有名なものといえば天海僧正による江戸の開拓でしょう。
元々、江戸は荒川、江戸川、利根川という3つの暴れ川を抱えた地理的に見ても風水的に見ても最悪の土地でした。
そんな土地を家康が治める日本の中心に変えるため、天海は山を削り、川の流れを変え、江戸城(現皇居)に龍穴を作り上げたのです。
さらに、江戸市中の要所に天台宗の寺院を建立することで江戸を守る結界を作ることで日本一の大都市である江戸の街が完成しました。
パワースポットを訪れることで運気を上昇させることができますが、どこのパワースポットを訪れてもその恩恵に預ることができるわけではありません。
実は、パワースポットにも人間と同じように繭気属性(けんきぞくせい)という地・水・火・風・空の属性があり、開運効果を得られるのは自分と相性のいい属性のパワースポットに行った時だけ。
自分の属性と相性が合わないパワースポットへ行くと、自分の気とパワースポットの気が反発し合い、かえって運気が下がってしまうこともあるのです。
5つの繭気属性同士の相性を図で表すとこのようになっています。
五行思想における相剋、比和の関係と似ていますが、繭気属性で相性が悪いとされるのは隣り合う属性とだけ。
例えば、水属性の場合は地・火の属性との相性が悪く、それ以外の水・風・空の属性とは好相性です。
各属性の相性を分かりやすく一覧にまとめた表がこちら。
○ | × | |
---|---|---|
地属性 | 地・火・風 | 水・空 |
水属性 | 水・風・空 | 地・火 |
火属性 | 火・地・空 | 水・風 |
風属性 | 風・地・水 | 火・空 |
空属性 | 空・水・火 | 地・風 |
属性同士の相性が分かったら、次はあなたがどの属性の持ち主なのか調べてみましょう。
自分がどの属性なのかは、生年月日と血液型を使って導くことができます。
1985年12月28日 → 19851228
→ 1+9+8+5+1+2+2+8=36
→ 3+6=9
※この時、10が出ても1+0=1のように1桁になるまで計算してください。
YさんはAB型かつ①の計算結果が9なので、9に3を足す
→ 9+3=12
→ 1+2=3
地属性 | 1・6 |
---|---|
水属性 | 2・8 |
火属性 | 3・7 |
風属性 | 4・9 |
空属性 | 5 |
→ Yさんの計算結果は3、つまり火属性ということになります。
いかがでしたか?自分の属性は分かりましたか?
以下に国内の代表的なパワースポットの属性をまとめたので、合わせて参考にしてみてください。
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