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12星座占いの3種類の分類方法とホロスコープの読み解き方

12星座占い

自分の星座の運勢、性格、あの人との相性を占ってみよう

12星座占いとは?

12星座占いとは、12の星座を平面図に記したホロスコープを用いて性格や相性、運勢を読み解く占術の一つであり、東洋占星術と区別するために『西洋占星術』とも『ホロスコープ占星術』とも呼ばれています。

的中率が高く日本でも馴染みのある占いですが、その歴史は長く、紀元前23世紀の古代バビロニア時代には既に、星を通して神の声(オーメン)を聞くという12星座の原型でもある儀式が行われていました。

12星座占いに使われる星座(サイン)は古代バビロニア時代に発見された黄道12星座がそのまま使用されており、このことから当時の観測技術がかなり高い水準にあったことがうかがえます。

当時の人たちにとっての夜空の星とは、時計であり、地図でもある…まさに生活の指針そのものだったのですから、天候や疫病の予兆を知るために星を仰ぐこともごく自然なことだったのでしょう。

高い的中率を誇る12星座占いですが、その理由は緻密な計算によって描かれるホロスコープにあります。

ホロスコープ上には12のサイン(星座)と12のハウス、十惑星が記されているのですが、この配置は生年月日、出生時間、生まれた場所によって決まるため、仮に双子であったとしても同じホロスコープを持つということはあり得ません。

なぜなら、生年月日と生まれた場所が同じであったとしても、出生時間には分単位の差が生じるからです。

ホロスコープについて

テレビや雑誌でよく見かける12星座占いと、古代バビロニアで発祥した12星座占いは、よく似てはいますが占術の種類が異なります。

私たちに馴染みのある12星座占いは星座だけで運勢を占いますが、バビロニアの12星座占いではホロスコープと十惑星の位置関係が重要視されるのです。

十惑星とは太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の10の天体のことで、これら十惑星にはそれぞれが象徴する物が定められています。

これらの天体がホロスコープのどこに位置するかで、あなたがどんな人物なのか、どんな運勢を持っているかが決まるわけなのですが、十惑星の中でも最も大事なのは太陽の位置でしょう。

バビロニアの12星座占いでは『自分の星座』のことをサン・サイン(太陽星座)と呼び、「なんのために生きるのか」「どんな夢や目標を持っているのか」といった、あなたという人間の存在意義が強く表れる部分であるとされています。

高度な占術を行うには、サン・サインを参考にしながら、残りの惑星とホロスコープを分析していかなければならないのですが、実はこのサン・サインを決めるのが出生時の太陽の位置なのです。

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サインとハウス

占星術に使われるホロスコープは占星術師によって12のサインと12の部屋に分割されており、この部屋を『ハウス(室)』と呼びます。

向かい合うハウス同士は対照的な事柄を示し、サインや十惑星が性格や容姿といった基本的な部分を意味するのに対して、ハウスはあなたがぶつかる問題やその解決策など、より具体的な内容を暗示します。

そのため、ハウス単体で運勢を占うことは通常はありません。

ハウスの役割は十惑星の解釈を補強することであり、12星座や十惑星と結びつくことで初めて大きな意味を持つのです。

しかし、ハウスの起点となる『アセンダント』だけはそれ単体で重要な意味を持ちます。

アセンダント(Asc)とは東の地平線を意味し、ホロスコープ上では第1ハウスと第12ハウスの境目として示されているのですが、この位置にある星座は上昇宮と呼ばれ、外見や第一印象、ペルソナなど他者から見たあなたや生まれ持った特徴を表すのです。

内面を表すサン・サインと外見を表す上昇宮のどちらを重視するかは占星術の流派によって異なりますが、あなたの運勢を読み解く上ではどちらも欠かすことのできない要素です。

内と外、二つの側面からホロスコープを分析することで、あなたの全てを知ることができるでしょう。

ハウス毎の解釈

第1室:傾向、個性、癖、自己表現方法など自分自身のこと、その人らしさ。

第2室:価値感、所有、財力、金銭感覚、損失、本人の能力や金運。

第3室:兄弟、隣人、小旅行、読み書き、話す、コミュニケーション、基礎的な教育。

第4室:家庭、母親、先祖、遺伝、土地、墓、晩年、死後の名声、リラックスできる場所。

第5室:趣味、恋愛、恋人、子ども、快楽、プライベート。

第6室:労働、奉仕、習慣、健康、ダイエット、肉体に関わる事柄。

第7室:結婚、配偶者、交渉、協力、対立、対人関係。

第8室:共有、遺産、死、配偶者の才能、セックス、他者から受け取るもの。

第9室:高度な教育、知識欲、好奇心、海外旅行、信条、宗教。

第10室:会社、父親、社会的な地位、昇進、仕事、公的な名声。

第11室:団体、友情、友人、養子、サークル活動、社交性。

第12室:宿命、秘密、目に見えない物、自己犠牲、病気、隔離。

エレメント、活動性、陰陽

12星座はエレメント、活動性、陰陽という区分で分けることができます。星座同士の相性をみる上での大事な判断材料にもなるので、ぜひ覚えておきましょう。

4つのエレメントによる分類

12星座の一番有名な分類法がエレメントによる分類でしょう。星座は火・土・風・水の4つの属性に分けることができます。

火の属性を持つのは、おひつじ座・しし座・いて座。勇敢で情熱的ですが、攻撃的、高慢という短所を持っています。

土の属性を持つのは、おうし座・おとめ座・やぎ座。我慢強く落ち着いている反面、頑固で面白みがありません。

風の属性を持つのは、ふたご座・てんびん座・みずがめ座。洞察力があり陽気ですが、気まぐれ、冷酷なところがあります。

水の属性を持つのは、かに座・さそり座・うお座。感受性が高く想像力に溢れますが、思い込みが激しく傷つきやすいという欠点があります。

活動性による分類

12星座は活動宮・不動宮・柔軟宮という3区分によってグループ分けすることもできます。

活動宮はチャレンジ精神が旺盛で、新しい環境にも恐れず飛び込む勇気があります。しかし、強引過ぎたり、我慢が苦手な面があります。該当する星座はおひつじ座・かに座・てんびん座・やぎ座。

不動宮は物事を安定させたり、一つのことをコツコツと続ける我慢強さがありますが、不測の事態に弱く、急な変化に対応することは苦手です。該当する星座はおうし座・しし座・さそり座・みずがめ座。

柔軟宮は変化に臨機応変に対応し、物事を発展させることが得意です。反対にルールを守ったり、一貫性を持った作業には向いていません。該当する星座はふたご座・おとめ座・いて座・うお座。

陰と陽による分類

最後は陰と陽の2区分での分類です。

陽の星座はおひつじ座・ふたご座・しし座・てんびん座・いて座・みずがめ座です。活動的、外交的、論理的といった外側に向かうエネルギーを持っているので男性星座とも呼ばれます。

対して、陰の星座はおうし座・かに座・おとめ座・さそり座・やぎ座・うお座の6つです。こちらは受動的、内向的、感情的といった内側に向かうエネルギーを持っているので女性星座とも呼ばれます。

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