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おまじないは望みが叶うだけでなく良い運気も引き寄せてくる?

おまじない

神秘の力を活用したおまじないで願い事を実現させる

おまじないとは?

おまじないは古くから伝わる呪術のひとつで、目に見えないパワーを借りて願いを叶える手法です。
自然界のありとあらゆる物質には多かれ少なかれ、私たちが感じ取ることのできないパワーが宿っています。おまじないではその神秘的な力や神仏の力を借りて、願いが叶うように祈願するのです。

世の中にはさまざまなおまじないが溢れています。好きな人と両思いになれる、復縁できる、金運が上がる、人間関係を円滑にできるなど、あらゆる悩みや願望に寄り添ってくれているのが特徴で、願い事のために多くの人が一度は試した経験があることでしょう。

そんな馴染みあるおまじないが呪術であると聞くとゾッとする人もいるかもしれません。何か危ない雰囲気漂うものをイメージしがちな「呪術」ですが、必ずしもおどろおどろしいものというわけではありません。

呪術は善か悪かに関わらず、病気や災いを逃れようとしたり発生させようとしたりする手段です。
多くの人が幼い頃に経験してきたであろう、ケガをしたときなどに使った「痛いの痛いの飛んでけ~!」というおまじない。「痛み」という災難から逃れるための技であることを考えると、この馴染み深いおまじないも呪術の定義に当てはまります。

どんなおまじないも、悪いことを避けたり良いことを引き寄せようと行われるものという意味では呪術なのです。

ちなみに、おまじないは漢字で「お呪い」と書きます。
「呪」は「のろ(い)」の読み方がメジャーですし、一般的には、おまじない=良いこと・ポジティブ、のろい=悪いこと・ネガティブ、というイメージがあります。 両者とも呪術とはいえ正反対の事柄ですから、同じ漢字が当てられていることは不思議に思えますが、これには漢字の由来が関係しています。

「呪」という字は「祝」から派生して出来たと考えられています。 祭壇の前で感謝や幸せを祈るという意味を持つ「祝」の中から、祈りの際に発せられる言葉そのものを表現するために生まれたのが「呪」です。

今では他者を貶めるような発言や内容を指すイメージが強い「呪」ですが、おまじないものろいも言葉を使う行為なので同じ漢字が使われているのです。

おまじないの歴史

世界中の人々にとって古代から身近な存在であったおまじないですが、その起源は旧石器時代にまでさかのぼります。

ヨーロッパやシベリアなど、様々な場所でおまじないに使用されていたと思われる遺物が見つかっていることから、日常におまじないが馴染んでいたと考えられています。 日本でいうと、縄文時代に作られていた豊作や子孫繁栄を祈願した「土偶」もおまじないの一種です。

その後の日本では、中国やインドなど海外の思想を取り入れた呪術が生まれ、おまじないもそれに影響を受けて発展しながら多くの人々に広まっていきました。
中国の陰陽五行説を取り入れた「陰陽道」などは、比較的有名ですね。陰陽師の安倍晴明は映画などの題材にも使われていますし、名前を聞いたことがある、という人も多いと思います。

古代日本では、おまじないなどの呪術が政治に積極的に活用されていました。 特に権力争いなどで用いられることが多かったようですが、それ以外にも疫病発生時の対処法として活用されるなど、多岐に渡っておまじないが頼りにされていた時代と言えます。
陰陽師であった安倍晴明が官職について地位を確立していたことからも、政治と呪術の結びつきは強いものであったことがお分かりいただけるでしょう。

一般市民の間でもかなり浸透しており、時の政府がおまじない、中でも呪いの方の呪術を法律で禁止しなければならないほど人気があったようです。

科学技術の発展した現代では、呪術の影響は昔ほど強いものではなくなってしまいましたが、それでも未だにおまじないの風習は至る場所に残されています。
例えば、お守りや絵馬、短冊に願いを書く七夕や女子のすこやかな成長を祈るひな祭りなどの行事も、おまじないの名残から来るものと言われています。
現代の私たちも、知らず知らずのうちにおまじないの力を借りて生活しているのです。

長い歴史を持つおまじないのパワーには、たとえ明確な根拠がなくとも頼りたくなってしまう不思議な魅力があるのでしょう。

どんなメリットがある?

おまじないでできることは多岐に渡ります。例えば恋愛成就や仕事の成功を願ったり、健康や安全を祈ったり、誰かと縁を切るために使ったり。
絶対に望みを叶えてやる!という心意気の人や、ちょっと願掛けのつもりでやってみる人など、行う側の動機やスタンスも多種多様です。
全員に共通するのは願いが叶ってほしいという気持ちだけ。

そんなおまじないですが、望みが叶うこと以外にもメリットがあります。それは「ポジティブになれる」ことです。

まじなうことは自分の望みを明確にする行為でもあります。たとえ気休め程度の気持ちでやったとしても、自分自身にある種の暗示のようなものがかかるので、自然と願いを実現させるために前向きな気持ちになり、意欲的な行動ができるようになるのです。
自信に満ちていると良い運気も引き寄せられるため、より願いが叶いやすくなります。

また、おまじないは自然に宿った物質のパワーを引き出しながら行うため、効果が高いとも言われています。
自然界に満ちあふれているエネルギーは強力なので、よき手助けになってくれるのでしょう。

多くの偉人や著名人がおまじないを行いその効果を体感していることからも、そのメリットや効果の高さをうかがい知れますね。

効果的なやり方

どのおまじないも日常生活でよく使うような道具を取り扱って行うことがほとんどです。手順もそれほど複雑ではない場合が多いので、誰でも比較的簡単に行えるでしょう。

とはいえ、種類によって注意点やコツなどはバラバラです。より効果的な恩恵を受けたいならば、風邪薬などと同じように用法用量を適切に見極めて行うことが大切ですよ。

さらに効果を高めるためには、以下3つのポイントを押さえて取り組むと良いでしょう。

①自分にとっての幸せを確認する
おまじないを始める前に、自分が思う幸せについて考えてみましょう。
美味しいものを食べられる幸せ、好きな人と話せる幸せ、結婚して子供を産む幸せ、などなど幸せの形は人それぞれです。
つかみ取りたい幸せのイメージをしっかり固めておくことで、効果を高めることができます。

②楽しみながら実行する
本当に効果があるの?と疑いながらまじなっていても、あなたの望む結果はやってきません。おまじないを日常生活の中に取り入れて楽しみましょう。
そうはいっても、幸せは掴もうと思って掴めるほど簡単ではありません。誰にでもリスクがあることを頭の片隅に置いて、どんな結果になってもポジティブに捉えられる心持ちでいることが大切です。

③積極的に行動する
おまじないをやってみた後は、何事にも積極的に行動していきましょう。
実践直後は良い具合に自己暗示がかかっているので、行動すればするだけ運気アップが期待できたり何をしてもポジティブでいられたりします。そんなタイミングで自分の願望に近づけるような行動を起こせれば、おまじないの効果をさらに後押ししてくれるはずです。
まじなったことをきっかけに内面を入れ替えるくらいの気持ちで行動すれば、望みも叶いやすくなるでしょう。

必要な心構え

おまじないに取り組む際の心構えとして覚えていてほしいのは、頼りすぎず、必ず願った通りの結果になるとは思わないこと、心のケアとして利用するという意識でいることです。

人生を歩んでいると、辛いことや悲しいこと、苦しいこと、上手くいかないことにぶつかってしまうことがあります。なかなか問題や悩みが解決できないと、一人きりで考え込んでしまい、前に進めなくなってしまう場合も。

そんな時は神頼みも大切になってきます。
おまじないによって落ち着いた心を取り戻し、平常心になることによって、問題を解決する新たな糸口をつかむきっかけを見つけることが出来るかもしれません。

しかしここでおまじないに頼りすぎてしまうと、上手くいかなかった時にまた悩み苦しんでしまう可能性があります。効果も絶対ではありませんから、適度な距離感を持つことが大切です。
あくまでも悩みを解決するための方法の一つであり、辛く苦しい心のケアのために試してみるという心構えでいるほうが良いでしょう。

効果を直接受け取るためだけでなく、冷静な自分を取り戻して心を安定させる手段としておまじないを活用するのも、人生を明るく照らす良い方法ですよ。

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