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神秘的かつ哲学的な絵柄で、何か人を惹きつける魅力があるタロットカード。
タロットカードの発祥は、諸説こそありますが14〜15世紀のイタリアで、当初はカードゲームとして誕生したとされています。
大アルカナカードが、トランプでいうジョーカーと同じ扱いだったという点は少々驚きではありますが、遊戯用玩具に過ぎなかったタロットカードは、18〜19世紀ごろからは占い用として広まりました。
なお、現代のように、大アルカナは象徴的テーマ、小アルカナは具体的テーマといった象徴解釈の体系が確立したのはもう少し後の話になります。
もうひとつ西洋で代表的な占いとして確立されていたのが「西洋占星術(ホロスコープ)」。
ホロスコープの歴史については、この記事では詳しく触れませんが、タロット占いとは比較にならないほど古い歴史があり
紀元前4世紀ごろには占星術として体系化
されていた占術で、同じ西洋発祥の占いでも、タロット占いとホロスコープではあまり結びつきがないようにも見えます。
ただし、上記でも触れましたように、タロットカードが遊戯用から占い用に転じた18〜19世紀ごろ
フランスでオカルティズムが盛んになり
そのオカルティストたちが、大アルカナの各カードに
天体や星座を割り当て始めた
という歴史があり、ここで初めてタロットカードと黄道十二宮が結びつきます。
ちなみに「オカルティズム」とは、日本でもよく知られる「オカルト」に対する思想や運動を示すもので、オカルト=神秘や超常現象的な事象を示すのに対して、オカルティズムは、そうした神秘的な現象を探求する思想を指す言葉です。
なお、ここで気を付けなければならないのが
星座占いにおける12星座とは別の話
という点。過去記事「▼意外と知らない!ホロスコープにおける12のサインとハウスの違い」でもご紹介しているように、日本でよく知られている星座占いとは、まったく別物となりますので注意してください。
話は戻りますが、フランスの神秘学者のひとりである「エリファス・レヴィ」が占星術や四大元素を大アルカナや小アルカナに割り当てて体系化させたことで、
タロットカードが本格的に占術道具になった
とのことですので、歴史的な背景はそれほど古くないものの、大アルカナと黄道十二宮に関しては明確に紐づけられており、タロット占いとホロスコープは一定の相関関係にあると言えます。
この中には、12のサインのほか、太陽や月などの惑星も含まれておりますので、単に22枚の大アルカナに12星座が割り当てられている訳ではありません。22枚のカードに対して12星座と惑星では数が合わないため、
星座12+惑星7+天体3
で22枚のカードに対応させているのも特徴です。
今回の記事では、そんな「大アルカナと黄道十二宮の結びつき」とタロット占いと西洋占星術の相関性などについて詳しく見ていきます。
深堀すれば、なぜその対応になったのか?、なぜ天体のなかに冥王星が含まれるのか?など、疑問に思う箇所は多数ありますが、次の章では各カードの具体的な割り当てについて見ていきましょう。

早速ですが、22枚の大アルカナカードに対応する各12サイトの星座群と惑星との対応表について見てみましょう。
ただし、大アルカナと星座・惑星との関連については諸説あり、18世紀に活躍したタロット占いの基礎を気づいた人物
ジャン・バプティスタ・アリエット(エッティラ)説
が有力であるものの、現代に至るまで数多くの説が存在するため、あくまでも一例として捉えた方が無難かもしれません。
一覧表にありますように、12の星座、7つの惑星(水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星)、3つの天体(太陽・月・冥王星)で合計22となり、それぞれの大アルカナカードに割り当てられています。
ここで一つ疑問が生じますが、天王星や海王星は、肉眼で見える古典惑星の分類に入っていますが、1930年に発見された冥王星は、準惑星に格下げされたにも関わらず、
なぜ太陽や月と同じ天体のグループに分類されているの?
という点についてです。
こちらも諸説あるようですが、冥王星はその象意として
「再生・カルマ(業)・解放」
という重要な意味と影響力を持つシンボルで、天文学としては惑星という位置づけであっても、占星術的には太陽と同列の天体として扱われているのです。
つまり、冥王星が割り合てられている大アルカナカード「▼20.審判」においては、その絵柄もさることながら
とても大きな意味を持つカードとして扱われている
ということが見て取れるのです。
その他にも疑問に感じられる部分は多々あります。例えば
19.太陽(The Sun)の割り当ては、ちゃんと「太陽」になっているのに
18.月(The Moon)に対する割り当ては、なぜ「月」ではなく魚座になっているの?
など、素朴に考えてもこの割り当てには多少なりとも違和感を覚えるところではありますが、この記事では深堀りせず、まずは各大アルカナに割り当てられた12サインや惑星を知り、その象意を把握することで、占術および解釈の幅を広げられるようになれば良いでしょう。

大アルカナと黄道十二宮の結びつきは分かりましたが、
小アルカナには星座や惑星の割り当てはないの?
という疑問を持った方も少なくないでしょう。
56枚もある小アルカナカードに、ひとつひとつ星座や惑星を割り当てるのは、たいへん骨の折れる作業ですし、そもそもその根拠についても、ややはっきりしない部分が出てきてしまいます。
そこで、現代におけるタロットの体系においては
スートごとに星座を割り当てる
というのが一般的となっているのです。具体的には、
という分類がなされています。
ホロスコープにおいても、各星座は4つのエレメント(属性)に分類されておりますので、タロットにおける4大元素と占星術における4エレメントが、しっくりと当てはまるという体系になっています。
※参考記事
・【火のグループ編】星座占いの視点から見る火のグループの性質と特徴
・【水のグループ編】星座占いにおける愛情深い水グループの特徴
・【風のグループ編】星座占いにおける4つのエレメントの特徴と性質
・【地のグループ編】星座占いにおける地のグループの性質と特徴
なお、より深く見てみますと、
という体系もありますが、当サイトにおける西洋占星術コラムでも「デーカン(黄道を10度ずつに分けた単位)」については記事として取り扱っていないため、この記事での具体的な説明は割愛します。改めてデーカンの説明も含めて取り扱う予定ですので、お待ちいただければと思います。
これらのように、タロットとホロスコープの関連性は、1930年頃から本格化してきたと言え、占術の歴史としてはまだ日が浅く、幅広く浸透しているという訳ではありません。ただし、ホロスコープにせよ、九星気学にせよ、いずれの占術においても
エレメント(属性)は重要な構成要素。
小アルカナはスートごとに属性がありますが、大アルカナにおいても属性が見えるだけで解釈の幅が広がることは言うまでもありません。
火や水、風、地といった4大元素と、その象徴を組み合わせることで、まったく違った世界と解釈が見えてくるかもしれませんので、積極的に活用するようにしましょう。