まずはおまじないに必要なアイテムを揃えてください。必要なものは【元カレとの写真】【新品の鏡】【透明のビーズ】【パワーストーン1粒】【シリコンゴムorオペロンゴム】【白い布】【アルコール液】。
元カレとの写真は、お二人が一番幸せだった頃のものがベストです。データしかないのであれば、印刷しておいてくださいね。
新品の鏡は角ばったものよりも、縁に丸みを帯びたものがよいでしょう。
パワーストーンと透明ビーズは、あらかじめシリコンゴムかオペロンゴムでブレスレット状にしておきます。ゴム類は、手芸用品店でも100均でも手に入りますよ。
パワーストーンの選びかたは後ほど詳しくご説明しますが、ゴムでつなげる前に流水で浄化しておきましょう。
【ステップ1】
鏡をアルコール類で綺麗に拭き上げて浄化しましょう。もし、元カレと一緒に居たときによく身に付けていた香水があれば、それで拭き上げてもOKです。
【ステップ2】
写真の元カレと一緒に写っているほうの面を、鏡面に向けて重ね合わせます。
【ステップ3】
写真と鏡を重ねたまま胸の前に持っていき、両手で挟み込むようにして目を瞑ります。元カレに会えることを強く願いながら、まず彼の名前を一度唱えてください。
【ステップ4】
彼の名を唱え終えたら、目を閉じたまま次の言葉を「早口で」三回唱えましょう。「ジェドゥルヴァ」
【ステップ5】
写真と鏡がずれないように合わせたまま、白い布を被せてクローゼットかデスクの奥に一晩安置しておきましょう。
【ステップ1】
翌朝、朝日が昇る時刻になったら白い布を被せた写真と鏡を取り出します。天気が曇りで陽が出ていなくても、日の出時刻に合わせて出せばOKです。
【ステップ2】
ステップ2の工程は、部屋の窓を開けてから行います。浄化しておいた透明ビーズとパワーストーンを外の空気に当てながら、「この風に乗って、○○(元カレの名前)の元に私の気持ちが届きました」と宣言しましょう。ここまで完了したら、窓を閉めてしまっても大丈夫です。
【ステップ3】
朝の空気に当てたビーズとパワーストーンのついたゴムで、鏡と写真、白い布が離れないように留めます。
【ステップ4】
ステップ3までの工程で作成したおまじないアイテムを「7日間」肌身離さず持ち歩きましょう。
「実際のおまじない方法1」の工程は、夜間に行いましょう。できれば新月から満月の間の夜に行うのが◎です。
おまじないを実際に行う前は、お風呂に入って全身を潔斎してくださいね。翌朝におまじないを再開する際は、しっかりと手と口を濯いでからにしましょう。
このおまじないを行っている間は、誰にも見られないようにしてくださいね。もちろん電話に出たり、メッセージのやり取りをするのも×です。スマホの音は切っておくか、電源を落としておきましょう。呪文以外の言葉を口にするのもNGです。
また、おまじないを実行したことを他人に話さないようにしてください。おまじないのアイテムも、うっかりして他人に見られないようにしましょう。
今回のおまじないに使用するアイテムの中で重要な物は、鏡とお二人の写真、パワーストーンです。
鏡は古来より祭祀や呪い(まじない)に使用されてきた強力な魔術アイテム。別世界・別次元と通じる鏡にあなたと元カレの幸せな時代の写真を重ね合わせることで、この頃の熱い気持ちを彼に呼び起こします。パワーストーンの力を借りて、さらに魔力を高められるでしょう。
パワーストーンの選び方は、元カレとの今の関係性によって異なります。元カレと今交流がある方は、恋愛運と女性性アップのローズクォーツがおすすめです。
現在元カレと連絡を取っていない方は、ご縁の繋ぎ直しをするためにアクアマリンを使用してください。アクアマリンは対人面の調和させる作用がある石です。喧嘩別れをしてしまったお二人の心を癒やし、円滑なコミュニケーションの手助けをしてくれます。
バレンタインのイベントを通して復縁を願う方は多いのですが、ここで一気に押し切ろうとしないことが成就の秘訣です。
元カレが相応に乗り気の場合は別ですが、残念ながらまだあなたに対して警戒心を抱いている人がほとんどでしょう。おまじないが効力を発揮して元カレに会えたとしても、現状の確認や挨拶程度でまずは元カレの様子をみてくださいね。
バレンタインはあくまでも復縁のためのきっかけ作りとして活用するのがベストですよ。焦らずに、まずはお二人の関係を修復してコンスタントに連絡できる間柄になりましょう。
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