欠点を失くそうとする努力はとても素晴らしいですね。ただ思うようにいかないのもまた事実。そんなあなたに上手に自分の欠点とキレイさっぱりサヨナラできるおまじないをお教えしましょう。
おまじないで使うアイテムを揃えましょう。虫眼鏡、手鏡、手鏡を入れる布袋、メモ帳、青色のペン、黒の太いペンの6点を用意してください。
虫眼鏡は家にあるものでOKです。手鏡はこのおまじない専用のものを用意します。鏡面が剥き出しになっている場合は、それを覆うための布袋を用意しましょう。手作りでも市販のものでも構いません。
メモ帳もこのおまじない専用のものを使用します。あなたが気に入るようなメモ帳を探してきてくださいね。黒の太いペンはインクが濃く下が透けて見えないようなものを使います。
このおまじないは夜寝る前に行いましょう。
【ステップ1】
青いペンでメモ帳にあなたの欠点を1つ書き込みます。幾つか失くしたい欠点があっても、一度に行わず日にちを分けたほうがいいでしょう。
書きかたは『○○を止めます』『○○する癖を失くす』と断定系で書き込んでください。
【ステップ2】
メモ帳に書いた欠点を、虫眼鏡で見ながら口に出して読み上げます。読み上げたら書いた文字の上に虫眼鏡を置きましょう。
【ステップ3】
次に手鏡を手にとって、自分の顔を見つめながら同じ文章を唱えてください。その後「私にとっては容易いこと。」と言ってにっこり鏡に向かって微笑みましょう。
【ステップ4】
手鏡を布袋にしまうか、鏡面が表に出ないように蓋をしたら、メモ帳の上の虫眼鏡を退けて黒のペンで線を引いて塗り潰します。ペンが乾いたら、その紙をメモ帳から剥がして破ってゴミ箱に捨てましょう。
【ステップ5】
失くしたい欠点がいくつかあるなら、翌日以降も同じことを繰り返します。
おまじないの最中は誰にも見られないようにしてください。おまじないをしていることやしようと思っていることなど、誰にも話さないようにしましょう。
手鏡は毎日持ち歩くと効果が出やすいですが、使用している道具はいずれもこのおまじない以外では利用しないようにします。
メモ帳と虫眼鏡は家に置いておくとよいでしょう。手鏡は使用する前に毎日キレイに磨いておくといいですよ。
あなたの意思を強化するためのおまじないなので、あなた自身の努力がもちろん一番重要となります。欠点がすぐに消え去らなくても、焦らないことが大切です。
自分自身の欠点は自覚することが一番大切です。虫眼鏡で拡大し、その欠点を失くすことに意識をフォーカスさせます。
青色はものごとを浄化する作用があるので、消し去りたい欠点との縁切りがスムーズになるでしょう。
鏡は新調するだけでも嫌な縁を切る効果があります。またあなた自身に強い暗示の効果を与えるので、鏡を覗き込んで自分自身に言い聞かせることで、早く欠点を克服することができるでしょう。
なかなか浄化できない欠点がある場合は、時間を置いて何故そうなってしまうのかという理由を考えてから再びチャレンジしてみてください。
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