チョコを渡した元カレからホワイトデーに連絡がくる復縁おまじない

まずは、おまじないに必要な道具を揃えて準備をしましょう。必須アイテムは【白い綿】【電話帳】【円形の石】【ピンク色のペン】です。
どれもこれまで使用したことのない、新品のものが望ましいでしょう。

電話帳は、スマホアプリでも手書きのアドレス帳でもOKです。

円形の石は、できればなるべく平たくて白っぽい色のものを手に入れてください。パワーストーンを利用しても構いません。
石を手に入れたら、あらかじめ浄化しておきましょう。数日間水につけておくか、時間がない場合は1時間ほど流水に浸してくださいね。流水は少しでも水が流れていれば、大量に掛け流さなくてもOKですよ。

ピンクのペンは油性のものを新たに購入しましょう。水性ペンだと石にインクが弾かれてしまう恐れがあります。

【ステップ1】
ホワイトデーの7日前の夜に、おまじないを行います。

【ステップ2】
電話帳の元カレの連絡先が載っているページを開きましょう。その左横に円形の石を置いておきます。

【ステップ3】
元カレの連絡先が乗っているページの上に左手の薬指を置いて、「ヴルト ヴィラ」と唱えながら時計回りに3回円を描きます。このとき元カレから連絡がくるようにと、強く念をこめてください。

【ステップ4】
円を描いた左手の薬指をそのまま石の上に移動させましょう。石に強く指を押し付けたまま、目を閉じて元カレから連絡が来たときの様子を想像します。ネガティブな感情や思念を抱かないように、ポジティブな想像を続けてくださいね。

【ステップ5】
自分で納得がいくまで想像し終えたら、石から指を離してピンク色のペンを持ちましょう。ここで気を整えるために、一度だけ深呼吸をしてください。

【ステップ6】
そのまま必ず「左手」で、ピンクのペンを使って石に水星のマークを描きます。水星のマークは、雌（♀）のシンボルの円の上に半円が乗ったようなかたちです。わかりにくい場合は、インターネットで「水星 記号」で検索すると出てきますよ。

【ステップ7】
ペンのインクが乾いたら、白い綿で石が見えなくなるように完全に包みましょう。

【ステップ8】
白い綿で包んだ石は、ホワイトデー当日までカバンに入れて持ち歩きます。石が綿から飛び出さないように、巾着袋などに入れてもOKですよ。

おまじないは、他人に見られたり、知られたりすると効力を失います。術中は誰とも接触しないようにしてくださいね。スマホは消音モードにしておくか、電源自体を切っておきましょう。おまじないに使用したアイテムも、他人に見られないよう細心の注意を払ってくださいね。

おまじないを実行する前は、お風呂に入ってしっかりと身体を清めましょう。お風呂に塩をひとつまみ持ち込んで、頭の上においてからシャワーを浴びるのも◎です。

おまじないをしても叶わないのではないか…という疑いの気持ちが心のどこかにあれば、効力は弱まります。一つひとつの動作にも意味がありますから、ていねいに心を込めておまじないを行ってくださいね。

7は西洋において聖なる数字です。ホワイトデーの7日前におまじないを行うことで、その効力を高める効果があります。

左手の薬指を使っておまじないを行うのは、そこに運命の赤い糸をつなげる意味があるからです。一度切れてしまった元カレとのご縁を、このおまじないでつなぎ直します。
左の薬指で円を描くことで、魔力をより一層活性化させますよ。円形の石を使用するのも、より強い魔力を得るためです。

水星はふたご座の守護星ですが、この二つには「コミュニケーションを活性化させる」という意味があります。元カレがあなたに連絡したくなる、話したくなるように水星のシンボルが促してくれるでしょう。

また、水星の加護があれば、元カレから連絡が来た際にも円滑なコミュニケーションをサポートしてくれますよ。

ホワイトデーに元カレから連絡がくるおまじないのやり方をお伝えしました。おまじないの効果を得るためには、手順を間違わないことと実行中にしっかりと念を込めることが大切です。

ネガティブな思考は、ネガティブな現実を引き寄せます。おまじないをした後は、元カレから連絡がくるかどうかについて気に病まないようにしましょう。