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小アルカナのタロットカードのなかの概念のひとつである「スート」。
トランプで言うところの「ハート・クラブ・ダイヤ・スペード」に相当すると言えば分かりやすいかもしれませんが、小アルカナには大アルカナにはない4つの象徴が割り当てられています。その4つの属性というのが
で、それぞれのスートには下記の通り四元素と象徴が割り当てられ、占術を行った際の「状況の種類」を把握する参考材料として用いられるのが基本です。
例えば、いずれかのスプレッドで展開した際に、ワンドが多ければ情熱的に何かを取り組んだ方が良いとか、情熱的になることで運気が開けるとか、情熱が課題になるとか、そうしたリーディングに用いられます。
一方「火・水・風・地」という属性においては
他の命術占いと同様に相手との相性に用いられる
とされており、過去記事「▼≪初心者必見≫タロットカードにおける四大元素について学ぼう」でもご紹介しているように、九星気学で言うところの「相生・相剋的な概念がある」ことは意外と知られていません。
相生・相剋は五行思想における相性概念となりますが、そもそも基本的な性格や気質に対する相性診断は、
命術占いならではの占術事項
であり、タロット占いのような偶然性を紐解く卜術占いにとって、
性格や性質に基づく相性概念はそもそも存在するの?
という疑問が生じてきます。
そこで今回の記事では、そんなタロットカードにおける四大元素「エレメント」の分類と解釈にフォーカスし、エレメントが示す象徴とその捉え方について検証していきます。
タロットカードにおける四大元素は、
このあたりをしっかりと理解することで、はじめてスートに対する理解が深まりますし、スートが示すエレメントの解釈の幅が広がるようになります。
小アルカナを含めたリーディングにおいて、ソードやカップといったスート自体の解釈が漠然としていた人も多いかとは思いますが、実際の解釈例なども取り上げながら、この四大元素の活用方法について紹介していきます。

タロットカードのスートに割り当てられる四大元素は、それぞれ「火・水・風・地」であり、それぞれのエレメントの象意にあたる「象徴」についても前段でお伝えしたとおりです。
九星気学などの五行思想の理念に基づく占術は、それぞれの人が持つ本命星に属性が割り当てられておりますが、
タロットカードはあくまで小アルカナに対する属性
となりますので、人と人との相性を推し量るわけではなく、
引いたカードに対するバランスや偏りを重視
するものなのです。
小アルカナの解釈の基礎や大アルカナカードとの違いについては、過去記事「▼≪初心者必見≫タロットカードにおける大アルカナと小アルカナの違い」を参考にしていただければと思いますが、小アルカナのスートは
特定のテーマ(情熱・感情・知性・現実)を表す
ものです。
仮に引いたカードに火(ワンド)と風(ソード)が含まれる場合は、双方の効果を高めたり、相乗効果として情熱や知性が活かされる可能性があることを示唆するのに対し、火(ワンド)と水(カップ)であれば、言うまでもなく相反関係にありますので、双方の効果を打ち消してしまう場合もあれば、バランスと調和が取れた良好な状態と捉えることもできます。言うなれば、
特定のテーマに対する相関性を表すのが四大元素
となりますので、その点をよく理解しておく必要がありますよ。
特に種類の多い小アルカナを含めた形でのリーディングにおける基本手順は下記となります。
※「コートカード」については「▼≪初心者必見≫コートカードって何?解釈と読み方のヒント」をご参照ください。
■カップとワンドが配された際の捉え方例

上記のとおり、スートと属性、そしてテーマを判断します。
上記画像はあくまでイメージですが、共に「Ace of Cups」「Ace of Wands」で数札の1番目のカードとなりますので、物事の始まりや各テーマの始まりを象徴しています。
数札の捉え方は1から順に、10が最終的なゴールと捉えるのが一般的ですので、今回のようなワンドとカップの組み合わせ、つまり対照となる
火と水(情熱と感情)のバランスが取れた状態
を示しておりますが、仮にワンドが1、カップが5という組み合わせだと
という判断ができるため、情熱と感情のバランスが崩れた状態、もしくは崩れる可能性を読み取らなければなりません。
数札は、基本的に「物語」の進行を示している
ので、数が大きくなるにつれて発展して成熟を得る形になりますが、カードの絵柄が示すように、数札4~6はこれまでの流れが変化することを示しているため、属性の調和やバランスも崩れ、良い意味でも悪い意味でも様々な変化に見舞われる可能性があることを認識しておく必要があります。

前段では、あくまで教科書的な捉え方をご説明いたしましたが、実際のところ「いまいち理解できない」というのが本音かもしれませんので、もう少し嚙み砕いて、この「属性の調和とバランス」についてお話しいたします。
上記でも触れましたように、各スートの小アルカナの数札は「物語の進行状況」を示しており、数値が大きくなるにつれて、その物語は最終局面に向かうことになります。
ただ、物語はずっと順風満帆で進む訳ではなく「人生山あり谷あり」と同様、
数札4~6あたりで変化・試練の局面を迎えます。
そうした難局を乗り越えて、最終的に10のカード「成れの果て」に到達することになるのです。
当然、感情や情熱、知性や現実といった各スートのテーマにおいても、数札に合わせてその度合いが進行していくわけですが、場合によっては数札の値が大きく異なるカードを引くこともあります。例えば、
の場合。水と土の組み合わせは、感情や直感を現実的な形に落とし込む力を示しますが、感情はまだ未熟な状態なのに、現実は9の成熟に近い状態を指しておりますので、当然スプレッドにもよりますが、
現実を成しうるのに感情が不足
と判断できます。捉え方によっては、夢や希望を成し得ようとしているのに、その気持ちが追い付いていない状態であったり、具体的な方法が見つかっていない状態を指すと読み取ることができるでしょう。
さらに言えば、理想の彼女・彼氏と付き合いたいという希望は叶うのに、いざ付き合ってみたら「あまり達成感が得られなかった」ということも考えられるのです。
感情と現実が伴っていない
ということは現実社会でも多々ある話であり、楽しみにしていたものが実際にはガッカリな内容だった・・・とか、内容は良かったのに感情が高まりすぎていたために裏切られた感を強く感じる・・・とか、感情と現実のバランスが取れていなかった時に起こる人間の心理です。
つまり、小アルカナにおける四大元素については、「自身の感情や情熱と現実のつり合いが取れているか?」という状態を指すと捉えると分かりやすく、それによって
行動を起こすタイミングとして相応しいか?
の判断を下すことができるので、最終的に卜術占いの特徴である「最良のタイミングを推し量る」に繋がってくるのです。
四大元素の相性と聞くと、どうしても人間関係における相性などをイメージしがちですが、ここで言う相性は、あくまで
スートが示す各物語の進行度合いのバランス
と考えると頭にスッと入ってくるのではないかと思います。
タロットカードは、捉え方に人それぞれの感性や主観が入ってきますが、数札が示す物語の進行度合いだけは、主観等を排除して判断できる要素のひとつです。四大元素がアンバランスな状態が示されるようであれば、それはバランスが乱れていると疑うことを忘れないようにしましょう。