結婚に相応しいのは復縁できる人？タロットで相手の本質を占う
復縁できる相手が結婚相手に相応しい理由をタロットから読み取ろう
鑑定件数10万4,000件以上
アルミネタロット × 未来透視 で、今と未来を瞬時に読み解く
「いつ・どう動くべきか」 を具体的に示し、迷いや不安を払拭
YES / NOが明確 だから、曖昧な答えがなく決断しやすい
"運命修正" で、望む未来へと導く
◆体験者の声◆
「片思いの彼から連絡が来る日、会える日までピタリと当たった」
「何も話していないのに、彼の気持ちや状況をリアルタイムで見抜かれた」
「転職の相談をしたら、まさに自分に合った会社を導かれ、トントン拍子で内定」
「息子の就職先を相談したら、次々と仕事が決まり、家族全員の収入がアップ」
人生の大きな転機となるライフイベントのひとつが「結婚」。
好きな人と結ばれたいと思うのは当然のことですが、結婚ともなると新たに一つの戸籍を持つことになりますので、好きという気持ちだけでは乗り越えられない様々な困難が待ち受けています。
もちろん、個人差も大きいところではありますが、これまでのカップルという法的根拠のない関係性から、夫婦という法的な関係になるわけですので
何かあればすぐに別れるということが難しくなる
のはもちろん、家族であり、妻は夫の代理人である以上、それなりの責任もまた生じるところではあります。
例えば、夫が急病やケガで倒れてしまった場合などは、夫に代わって妻が色々と動かなければなりませんし、社会的にも夫の代わりは妻でないと、認められないことも多々あるのです。
このように、カップル時代とは異なり大きな責任がのしかかってくるのが結婚ではありますので、どうしても結婚を意識すると、
これまでの気楽な関係性が失われてしまう
という懸念から、男女問わず二の足を踏んでしまう人も少なくありません。
一方が早く結婚したい、他方が結婚はまだ先、といったカップルの場合、多くのケースで別れてしまう傾向にありますが、この「別れ」というのもまた結婚後の困難を乗り越えるのに必要なイベントの一つで、一度や二度別れを経験していた方が
結婚後に起こりうる困難に対する耐性が高まる
という見方もできます。
もちろん、そのまま互いに別の道を歩んでしまうならそれまでの関係性だったということになりますが、やはり復縁できるほどの強い絆があるようであれば、結婚後に起こりうる困難も一緒に乗り越えられる可能性が高いと考えられますので、結婚相手として選ぶのであればこうした相手を見いだすのが理想と言えるかもしれません。
誰しも結婚を考える相応の年齢になれば、
今付き合っている人は結婚相手として相応しい？
ということを意識するようになります。
結婚相手として相応しいかどうかは、個人的な主観部分が大きいため、何をもって相応しいかの基準を決めることはできません。一般的には、
- 結婚後も円満な関係を維持できる
- 浮気や不倫などの不貞行為をしない
- 仕事をして家族を養う経済力を持つ
などが挙げられるかもしれませんが、人それぞれ価値観は異なるため、結婚相手に相応しいかどうかを定義するのはあなた自身。何を重視して、何を妥協するのかは、結婚の主要テーマではありますので、ご自身のなかで
譲れる点・譲れない点の優劣をつけたうえで
結婚相手に対してどこまで実現できるかを精査することが、相手として相応しいかどうかの判断基準になるかもしれません。
そんな判断基準をタロット占いで紐解くことができるか？・・・という点について、
代表的な展開法はヘキサグラム・スプレッド
となります。解釈については次項にて詳しく見ていきますが、鍵となるのが「結婚後の心境変化」や無意識における行動変化となりますので、タロット占いでそうした変化や取るべき対応を導き出しておけば、結婚後も円満な夫婦関係が維持できるかもしれません。
今回の記事では、そんな結婚に相応しい相手の見極めと導き方をご紹介していきます。
「結婚」は非常に複雑で、一概に成功・失敗と判断できるものではないことは説明の余地がありません。
結婚が失敗したと感じるケースの多くが、価値観のズレや信頼性の欠如、結婚後の心境変化などが挙げられますが、前段で取り上げた７枚引きのヘキサグラム・スプレッドにおいては、そうした結婚後の変化や価値観のズレなどを事前に把握するのに役立ちます。
結婚後の変化や価値観のズレを導くヘキサグラム・スプレッド
- 1枚目：過去～過去を知り問題となりそうな要因を把握
- 2枚目：現状～結婚を前提とした互いの気持ちや考え方
- 3枚目：未来～結婚後にどのような未来が待ち受けているか
- 4枚目：対策～夫婦共に問題を解決することができるか
- 5枚目：潜在意識～ひそかに秘めているもの・求めてるもの
- 6枚目：手段～問題を解決するための具体的な対策
- 7枚目：結論～問題の核心、結論、最終的な未来
結婚後に「失敗だったかな？」「こんなはずじゃなかった」と感じるシーンは様々で、例えば
- 家計や子育ての考え方がまったく違った
- 結婚後のパワーバランスの変化（主に夫が偉そうになる）
- 思いやりが「当たり前」になって感謝の気持ちが減る
- 実はDV気があり、手を上げるようになった
- 今まで気にならなかったことが結婚後に受け付けなくなる
などなど、夫婦間によってあらゆる事情があります。
結婚後に初めて知るような場合、相手に対する失望が大きくなるため、喧嘩することで互いを理解したり歩み寄ることができる場合もありますが、
価値観の違いや変化が根が深い問題
となることが多く、時間の経過と共に「離婚」という言葉が支配的になってきます。
一方、結婚前から喧嘩や別れ、復縁を繰り返してきたカップルにおいては、「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」ということわざがあるように、互いに愚痴を言いつつもすぐに仲直りすることが多い傾向にあることから、結婚後もなんだかんだで関係を維持できることが多いのです。
よって、いま付き合っている彼氏・彼女と仮に喧嘩したとしても、その相手との結婚を考えているのであれば、
夫婦関係を維持するための予行演習
だと割り切って、嫌でもしっかりとコミュニケーションを取って、互いに問題解決に向かうことが重要です。
仮に、その喧嘩の原因が相手の浮気だったとしても、
結婚後も当然浮気される（する）リスクはゼロではありません
ので、そこで仲直りできないようであれば、結婚後も当然仲直りできないのです。
もちろん、ギャンブルや借金、DVや犯罪といったカップルとしての関係維持が困難な問題については論外で議論の余地もありませんが、ちょっとした些細なすれ違いは、早い段階で二人で話し合う癖をつけておくことで、結婚後も自然と問題解決に向かうバイアスが生成されます。
仮に、彼氏や彼女と喧嘩した場合でも
どのように対処するのがベストかを導いてくれるスプレッド
をご紹介いたします。
問題解決を促す６枚引きのピラミッド・スプレッド
- 問題の状況１
- 問題の状況２
- 問題の状況３
- 解決方法・解決のヒント１
- 解決方法・解決のヒント２
- 最終結果
さて、そんな結婚相手に相応しい人物かをタロットで導き出す方法をご紹介してきましたが、男性側にせよ女性側にせよ、長きに渡る結婚生活のなかでは
夫婦関係を脅かしかねない様々な出来事が起こる
ことを前提に、それでも相手のことを守ることができるか、許容することができるかが鍵となります。
例えば、典型的な例かもしれませんが、夫が会社をリストラされたり、事業が失敗して会社をたたむことになった・・・というケースで考えてみましょう。これまで、なに不自由なく生活していた妻としては
- 生活水準を切り下げなければならない
- これまでの社会的地位を捨てなければならない
- 友人やママ友たちとの付き合いも見直しが必要
といった具合に、ネガティブな変化を強いられることになります。
こうした出来事を理由に離婚してしまう夫婦も多いなか、実際にあなたは傷ついた夫をサポートし続けられるか？という課題に直面するわけです。
もちろん目先的には苦労することが目に見えてますが、もしかすると数年後には起死回生で、それ以上の所得を得ることができるようになるかもしれません。難しい問題ですね・・・
そんな状況下でも献身的にサポートできる夫婦の絆
それこそが結婚相手に相応しいと言えますが、実際にこうした状況になってみないと分からないのが実情で、人の本性はなかなか現れないもの。
タロット占いで相手の気持ちや本性を占った際に、ポジティブに捉えることができるカードと、ネガティブに捉える必要がある主なカードを取りまとめてみました
■ポジティブに捉えることができるカード
- 正義（8）：理性的で問題解決に優れる
- 力（11）：優しさや包容力がある
- 節制（14）：理解力や協調性がある
- 太陽（19）：裏表がなく誠実さの象徴
- カップのキング：家族や仲間を大切にする
■ネガティブに捉える必要があるカード
- 隠者（9）：人はとにかく自分の世界が優先
- 悪魔（15）：隠れた欲望や悪だくみ
- 塔（16）：何かとトラブルメーカーになる
- 月（18）：嘘や隠し事が多い二面性を持つ
- ソードの7：策略家でこっそり事を進める
こうして見ると、いくら好きな相手だとしても、その本質や性格はある程度把握しておいた方が良いかもしれませんが、
危機に瀕した時にその本領が発揮される
ということを踏まえると、やはり常に喧嘩してるけど仲直りして、気づけばいつも隣にいるというパートナーはとても安心感があります。
結局のところ、なぜかフィーリングが合うとか、一緒にいて楽だとか、言葉や理屈では説明しにくい
第五感的な波長リズムが機能するのかもしれません
が、もし付き合っている当時に一度別れたものの、今現在また付き合っているという相手がいるようでしたら、その相手は結婚相手として非常に近い存在であるということを認識しておくと良いでしょう。
その相手に対して、すでに新しいトキメキがなかったとしても、きっと困難に直面した時でも寄り添ってサポートしてくれる
真のパートナーである可能性が高い
かもしれません。
この記事を書いた人
STAFF：O
