愛情に関する運気の上下がかなり激しく、それにほぼ連動するかたちで金運も上下しています。
若いころには愛情にも金銭的にも恵まれていますが、20代の間にかなり不安定になってしまうでしょう。
壮年期の間は愛情運、金運共に不安定な状態が続きますが、社会的な運気には恵まれているので、できれば結婚後も仕事は続けておいたほうがよさそうです。
波瀾万丈な人生になりがちですが、あなた自身が本来持ち合わせているユーモアと明るさでなんとか乗り切っていけるでしょう。
人生でもっともピークといえる時期は45歳前後です。このころは仕事運も最高潮ですし、愛情や金運にも恵まれます。
反対に一番気をつけたい時期は20代後半です。
一時的とはいえ恋愛運がかなり落ち込んでいる時期でもあり、金運もこの時期を境にかなり下がってしまいます。自暴自棄に陥らないように気をつけてください。
話を盛ってしまう癖があります。ちょっとのことを大げさに話したりするので、大げさな人、誇張しすぎなど批判的に捉える人もいるでしょう。
あなた本人にしてみればちょっとしたサービス精神からくるものなのですが…。
またこういった行動にでない人は、かなりの秘密主義になってしまうこともあります。
他人に知られたところで困ることがないような事柄であったとしても、内緒にしてしまうことで反対に大ごとになってしまうことも。
その反動もあるのでしょうが、あなた自身も他人のことを詮索するのが大好きだったりするでしょう。
あることないことなんでも鵜呑みにしてしまうようなところがあるので、噂話には気をつけてください。ゴシップ好きはせいぜい有名人界隈のものだけにしておきましょう。
明るくて社交性に関するスキルは高いので、知り合いは大勢できるタイプです。
謎めいたことが好きな人が多いようです。そのものズバリでミステリー小説にはまったり、自分の知らない未知の世界のことを知りたがる傾向にあります。
あまりメジャーでない言語に興味を示したり、オカルトに凝る人もいるでしょう。
ゴシップ好きな面もこういった性質からくるものかもしれません。
頭の回転は非常に速く、ユーモアに満ちています。面白い会話で人を楽しませたいという気持ちの強い人です。
ただ、ときに酷く内にこもってしまうこともあります。
普段は明るく楽天的な面をみせるあなたですが、急に引っ込み思案になったり、人と付き合うのが億劫になってしまうようです。
こういった状態のときはとても細かいことに気持ちが向いてしまい、恨み節を繰り返したりすることも。
元々あまり粘着質な性格ではありませんが、少し厄介なところがあるので気をつけるようにしましょう。
愛情深く、お相手にも同じように愛情を表現して欲しいと願っています。
猜疑心が強いところがあるので、パートナーの愛情を試すようなことも平気でやってしまうでしょう。
しかしこうした行為はあなた自身もお相手も傷つけてしまうことが多いので、もう少し鷹揚に構えておくほうが自分自身のためになります。
お相手には献身的に尽くすほうです。家庭をもつと尚更その傾向は強まります。
20代の間は刺激を求めて波瀾万丈な恋愛を繰り返す可能性もあるでしょう。
30歳前後には少し恋愛運も回復傾向にあるので、良い恋愛ができそうです。
中年期には多少の波乱もありそうですが、熟年期以降には愛情運のピークを迎えます。
夫婦の危機も乗り越えて、熟年期以降にはお互いの存在の大切さを再確認することができそうです。
そのためにも中年期のちょっとした試練に打ち勝つ忍耐力が必要となるでしょう。
8月7日生まれの男性は女性の場合と同じく、波瀾万丈型の人生となりそうです。
特に仕事面での運気の乱れも大きく、かなり苦労するかもしれません。
大らかに見えて少し神経質なところもあるので、悪いふうに考え過ぎてしまう癖がありそうです。
一々動揺するよりもどっしりと構えておくことで、運気は安定していきます。
それに対して金運は程ほどに恵まれている運気なので、お金の面で過剰な心配は必要ないでしょう。
むしろ晩年期に入ってからの金運のほうが心許ないので、若いころからお金の遣いかたをよく学んでおくべきです。
愛情に関しては20代から30代前半の間に素敵なパートナーが見つかるでしょう。
愛情面でも多少の浮き沈みはありますが、女性の場合よりも安定しています。
男性の場合も、晩年に入ってから夫婦でお互いの愛情の再確認ができそうな出来事がありそうです。