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アルミネタロット × 未来透視 で、今と未来を瞬時に読み解く
「いつ・どう動くべきか」 を具体的に示し、迷いや不安を払拭
YES / NOが明確 だから、曖昧な答えがなく決断しやすい
"運命修正" で、望む未来へと導く
◆体験者の声◆
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様々な絵柄が描かれたタロットカード。
そのカードが自身にとって何を示しているかを解釈し、その象徴をどのように判断するかがタロット占いの醍醐味でもありますが、どうしても絵柄のビジュアルに意識が持っていかれてしまうため、絵柄を前提とした象徴に傾倒しやすくなってしまう側面があります。
例えば、大アルカナNo,6「The Lovers(恋人)」

その絵柄から掴める内容としては、恋人同士であったり、恋愛や結婚の行方、パートナーとのバランスなど、異性間における関係性や恋愛感情の発展性などをイメージすることができます。
こうした内容は、象意であったり象徴ということになりますが、一方で象徴的モデルとなるアーキタイプで言うと、どのような人物像がイメージできるでしょうか?
カードの絵柄を見る限り、
などと捉えることができ、総じていえば愛の象徴ではあり、
この場合のアーキタイプは、純粋に愛の選択者
と判断することができます。
アーキタイプとは、人間の心理や普遍的な行動パターンを示す言葉。上記「The Lovers」で言うと、男女(アダムとイヴ)はアーキタイプとなります。
ただ、背景にいる天使は、男女を導く象徴的存在であったり、二人の方向性を示す象徴であるため、人物像とは少しかけ離れてしまうという点に留意が必要です。
大アルカナ・小アルカナの各カードの基本解釈においては、▼タロットカード解説にて、全種詳しくご紹介しておりますが、カードが示す象意とは別に、
カードに設定される人物像がアーキタイプ
と言えば分かりやすいかもしれません。
ただし、大小アルカナに関わらず、そもそも人物が描かれないカードも多数ありますので、そうしたカードにおけるアーキタイプの捉え方について、もうひとつ例を挙げて詳しく説明してみます。
大アルカナNo,10「Wheel of Fortune(運命の輪)」

大アルカナの中でも金運面での吉カードとして知られる運命の輪は、日々巡る運気の流れや人生の変動を表すカードです。
その絵柄に人物像はなく、四大元素を司る3神獣と天使が運命の輪を取り囲んでいます。その内訳は「四元素+四方位+四星座」を示しており、
中央の輪に描かれているのは、スフィンクスと冥界の神アヌビスとされています。
このカードのなかで、唯一人物とされるのが左上に描かれる天使がそれに該当しますが、ここから捉えるアーキタイプの導き方としては、
これらをまず踏まえることが大切。そうすることで、自分の行動や力ではどうにもならない運気の流れを素直に受け入れ、自身を柔軟に変化させることができる人物、周りの変化に敏感な洞察力の高い人物、といったアーキタイプを導くことができます。
もちろん、いち解釈ではありますので、その捉え方については様々な見方ができますが、アーキタイプは
そのカードに込められた中心的人物のストーリー
ということになりますので、そのカードが示すストーリーと自分の置かれている状況をあてはめることで、あたかも自身がタロットの世界に飛び込んだかのような視点で物事を推し量ることができるようになる、というのがアーキタイプの本来の目的となります。
今回の記事では、そんなアーキタイプから読み取るタロットカードの物語について詳しく見ていきましょう。

カードの絵柄の象徴から、そのカードが示す心理状態や人物像を導き出すのがアーキタイプであることを説明しました。
例えば、大アルカナNo,0の「愚者」においては、カード自体に描かれた人物が1名、忠誠の象徴である犬が一匹の単純な絵柄なため、その象意はもちろん、人物像も想像しやすい(旅立ちとか新たなチャレンジとか)のですが、前段の「運命の輪」や「月」といった登場人物が存在しないカードにおいては、
深く複合的なテーマの象徴であることが多い
ため、単純にアーキタイプを導ける訳ではないでしょう。さらに人によっても解釈が異なるため、何が正解ということではなく、そのカードからどのような人物像がイメージできるか?という点にフォーカスすべきかもしれません。
ここで、22枚の大アルカナにおけるアーキタイプの解釈例をご紹介します
上述のとおり、多くの大アルカナカードの絵柄は、基本的に主役が1名ないしは2名が大きく描かれている中、先程の「運命の輪」のように人物がいなかったり(天使が人物という設定ですが)、「月(The Moon)」のように完全に人が描かれていない絵柄もあります。
さらには、大凶サインとして知名度の高い「No,16 The Tower(塔)」は、人物こそ描かれていますが、「塔から落ち行く人がこのカードの主役だったら切ない」というのが実情……塔のてっぺんには雷が落ち、天罰を受けているかのような構図は、まさに
の2つのアーキタイプを導くことができるでしょう。
冒頭でもお伝えしたように、どうしてもカードの絵柄にイメージが引っ張られてしまう傾向にあるため、「塔」の絵柄で言えば、
落ち行く人にフォーカスしがち
で、運気が落ちるとか最悪の事態が起きるといった捉え方をしがちではありますが、逆の立場で言えば、天罰を下す者、破壊を行う者、一度壊して再生を促す者、といったアーキタイプを導くこともできます。
「塔」においては、破壊や崩壊、事故、破滅などネガティブな象意が多く、
正位置でも逆位置でも凶相という珍しいカード
ではありますが、一方で「解放(塔に閉じ込められていた人を神の雷によって解放)」や「改革(人間が作った塔を神が許さなかった)」といった象意も内包しておりますので、自身の人生に割り当てる場合には、何かの束縛からの解放であったり、これまで進めてきたものを一旦見直すといった改革のタイミングとして捉えることもできるのです。
登場人物がいないカードや複雑な絵柄においては、アーキタイプの導き方も多彩な観点で導く必要があるため、
決してカードの絵柄ありきの判断をしないよう
心がけたいところです。
次の章では、アーキタイプによる物語の主役設定後の流れと、取り組むべき課題について詳しく見ていきましょう。

アーキタイプについては、大アルカナのみのお話ではなく、小アルカナにも定義できる内容となりますが、タロット占いを日常生活に取り組むうえで、まず最初にすべきことは、
大局的なテーマや運気の流れを把握すること。
つまり、自身の行動や心理状態が現在どのような状況にあるのかを客観的に把握することから始めます。
そのためにも、大アルカナカードのみを使用し、3カードスプレッドなど自身の心理状態や運気の推し量ることのできるスプレッドで、現在・未来・過去を把握することから始めてみましょう。
そこで展開される大アルカナカードのアーキタイプを紐解いてみます。
これまで辿ってきた道のりや運気、直面した困難やその解決方法などと照らし合わせ、そして展開されたカードのアーキタイプがどのような内容を指しているかで、未来的な予想を立て、対策を講じるというのが教科書的な判断。
例えば、3カードスプレッドの場合
「No,22世界」が示すアーキタイプとして
といった人物像がイメージできた場合、実際に自身の状況と照らし合わせてみましょう。
例えば、転職や独立を考えている状況であれば、これまで辿ってきた道や行動は正しかったと判断できますし、目的や目標がまだ達成されていないのであれば、今の行動を継続することで、その目的を達成することができる!という解釈ができます。
もちろん、3カードのうちの過去・現在とも照らし合わせが必要で
これまでの実経験と引いたカードのアーキタイプに大幅な乖離がある
ということであれば、未来もまた思惑通りには進まない可能性が高いとも言えます。
ただし、自身の心理状態としては「目標まで到達可能」だと考えており、それに対する努力は惜しまない、モチベーションが維持できているということでもありますので、カードと現実に大きな乖離があったとしても決して悲観的になる必要はありません。
なお、タロットカード自体の吉凶こそありますが、その解釈は
置かれている自身の状況や心理状態によって変わる
もので、かつ占い師によっても解釈が異なる部分ではありますが、
カードが示すアーキタイプは大きくは変わらない
という点を考慮し、まずはそのカードが示すアーキタイプと自分の状態を照らし合わせてみて、自分自身がイメージする今の自分と、アーキタイプが示す人物像との乖離を比較し、可能な限りアーキタイプに近づけられるような行動を心がける、ということを意識すると良いかもしれません。