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タロット占いはSNSに似てる?直感と意味の順番で情報を取得する

タロットはSNSと同じ?~直感的に何を感じ取るかで分かれるあなたの潜在意識

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タロットは直感の一次情報と意味の二次情報に切り分けて考えよう

タロットは直感の一次情報と意味の二次情報に切り分けて考えよう

タロット占いをもっと理解したい!
タロットカードの象徴をもっと引き出したい!
カードの絵柄から読み取れる内容を深堀したい!

タロット占いを学び始めたり、実際に占いを受けた人のなかには、このように感じる方も少なくありません。

タロット占い自体は、ある意味カードの象徴や象意を覚え、占術内容に応じたスプレッドが活用できれば、誰でも行うことができる占いのひとつです。
ただ、プロの占い師と決定的に違う点が1つあります。

それが直感を紐解くプロセスです!

タロットを読み解く際にまず意識したいのは、「直感の一次情報」と「学習済みの意味という二次情報」を分けて扱うことです。
カードを見た瞬間に生まれる怖い・軽い・懐かしい・ざわつくなどといった感情や身体感覚の反応は、

思考よりも早く立ち上がります。

これは理屈より先に働く無意識の反応であり、心理学的には

投影のプロセスが始まっている瞬間

でもあります。

身近な例で言うと、SNSのタイムラインに流れてくるフォロワーの投稿。
多くの方がフリック動作で流し読みをすると思いますが、一方で自身が気になる投稿は、自然としっかり指を止めて内容を確認しますよね。より深い情報が知りたければタップしますし、そこから再びフリック動作が再開されることもあります。

こうしたほぼ無意識の動作は日常的に珍しくありません。

話は戻りますが、タロットの象意でもある「塔=崩壊」「太陽=成功」といった意味づけは、後天的に学んだ知識です。
これは二次情報であり、解釈の枠組みとして有効ではあるものの、最初からそこに寄ってしまうと、自分の生の反応が見えなくなります。

ここで重要になるのが認知バイアスです。

人は自分が信じたい意味を無意識に選び取る傾向があります(確証バイアス)。
例えば「うまくいくはずだ」と思っていれば、ポジティブな象意ばかりを拾い上げ、「やはりダメだ」と思っていればネガティブな解釈を強化してしまう傾向にあることは、過去記事「▼タロットは自分を占える?自己占いにおける基本手順と留意点」でもお伝えしたとおりです。

例えばの話ですが、四択の試験問題の解答が5つ連続で同じ選択肢だったら

自分の回答に自信がなくなり疑いにかかる

ということを経験したことがあるでしょう。
こちらは確証バイアスとは異なりますが、どうしても人間は自分の信じたい仮説を支持する情報だけを集め、反証情報を無視してしまう傾向にあるのは事実。タロットを自己理解の道具として使うなら、

  • まず一次情報を丁寧に観察すること。
  • そのうえで二次情報を補助線として使う。

この順番を守ることで、カードは未来予測ではなく、現在の心理構造を映す鏡へと変わります。
プロの占い師との明確な違いがここにあり、確証バイアスをできる限り排除し、仮説を事実と混同せず、一歩引いた立場で客観的に一次情報と二次情報を切り分けながらリーディングすることができるのです。

タロット占いを深く理解するうえで、この点はとても重要なポイントと言えるでしょう。

同じカードでも最初に目に入る場所によって心理状況を照らし出す

同じカードでも最初に目に入る場所によって心理状況を照らし出す

一枚のカードを見たとき、最初に視線が向かった場所はどこでしょうか?

人物の表情、背景の構図、手に持った小道具、あるいは空の色かもしれません。
タロット占いにおいて、

この視線の初動は偶然ではないと捉えるのです。

人は、自分の関心や不安と関連する刺激を優先的に認識するという性質を持っています。
これは選択的注意と呼ばれ、認知バイアスの一種。前段でお伝えした、SNSのフリックで飛ばすものと飛ばさないものの違いと同様です。

例えば、二人が同じ「月(The Moon)」のカードを見た場合、

道に目が行く人は進路への不安を抱えているかも?
狼に目が行く人は対人関係や本能的衝動に意識が向いているかも?

と仮説を立てます。
同じカードを引いたとしても、どこを“物語の中心”にするかは人によって違うのです。

ここで働くのがナラティブの力です。

「ネガティブじゃなくてナラティブ?」

と思われた方が多いかと思いますが、ナラティブ(narrative)とは単刀直入に言えば「物語」そのものを指します。
ただ、物語と解釈するのではなく、人が出来事を“意味ある物語”として再構成する働きを指し、自身の解釈を加えたり、登場人物などの役割を決めて、自分のなかで物語を具体化していきます。

例えば同じ失敗でも、

  • 「何度やっても自分はダメだ」という物語にする人
  • 「これは成長のプロセスだ」という物語にする人
  • 「諦めたらそこで終わりです」という物語にする人(どこかで聞いたことある名言ですが・・・)

この違いが、その後の行動や感情を大きく変えるのです。

人は断片的な情報を無意識に物語へと組み立てていく傾向があります。
「月(The Moon)」のカードを例に挙げても、常に変化する不安定な状態や心境という象徴は、カードそのものよりも見る側の内面のストーリー(ナラティブ)に依存しているのです。カードには一切「不安定な状態や象徴」とは書いていませんよね?

SNSの投稿でも同様です。
同じニュースを見ても、「希望の兆し」と読む人もいれば「不安の象徴」と読む人もいる。その違いは情報そのものではなく、受け手の心理状態にあります。

タロット占いはその差を可視化するツール

なのです。

特に大アルカナカードにおいては、見れば見るほど色々な情報が入ってくるので、それに応じて自身の脳も情報処理をし始めてしまいます。
「視線の初動が偶然ではない」という点においては、明らかに個人差が大きい部分。その人の特性はもちろんですが、現在の心理状態に大きく左右されるため、タロットカードは

最初に目に入る場所によって心理状況を照らし出す

と仮定しているのです。
つまり、あまりガン見したらカードの理解は深まりますが、心理状況の反映粒度は低下してしまうということなのです。

自分の無意識を可視化するならカードの意味ありきで解釈しないこと

自分の無意識を可視化するならカードの意味ありきで解釈しないこと

タロットカードや占いを深く学ぶことは、当然カードに対する知識も深まることに通じます。
ただし、前段でもお伝えしたように、カードの意味合いありきでリーディングを行っては意味がありません。そのカードを引いた瞬間に

「あっ、このカードの象意はこうだからこのように紐づけよう」

という認知バイアスが働いてしまうのです。
それを意識しても、自身では認識しない深層心理のなかで、カードが持つ本来の意味に寄っていってしまうもの。カードが持つ意味を先に固定すると、

無意識の揺らぎを「正解」で上書きしてしまう

ことになります。
ここでいう正解とは、もちろんカードに定義づけられた象徴であり、これは

アンカリング効果と呼ばれる認知バイアスに近い現象

で、最初に与えられた情報がその後の判断を強く縛ってしまいます。
例えば、正位置でも逆位置でも吉相と言われる19番の「太陽(The Sun)」で、実際のリーディングを行ってみましょう。(スプレッドの概念は無視します)

太陽(The Sun)

日ごろの学習によって「太陽は成功の象徴だ!」という固定観念が真っ先に思い浮かぶかもしれませんが、こうした知識が逆に「まぶしすぎる」「落ち着かない」という直感や違和感を無視してしまう可能性があります。しかし、

この違和感こそがタロットには重要なのです!

そこには「成功へのプレッシャー」や「明るさを求められることへの疲労」といった、本人の深層心理が隠れているかもしれません。

タロットは、未来を決める道具ではなく、自分がどんな物語を無意識に紡いでいるのかを映し出すツールであることは「▼多くの人が勘違い?!~タロット占いの本質はカードの絵柄ではなく状況と心理」でお伝えしたとおり。本当に掴むべきなのは、

この絵をどう物語化(ナラティブ)したのか?という点です。

カードの意味はいったん脇に置き、感じたことを書き出す。そこから象意を照らし合わせる。この順序を守ることで、タロットは占いから自己洞察ツールへと進化します。
そしてそのプロセス自体が、あなた自身の認知バイアスを発見するトレーニングにもなるのです。

タロットを深く知っていくと、どうしても「自分はタロットには詳しい」という気持ちが台頭し、本来そこは意味を固定する場面じゃない!というシーンでも、その吸収した知識が邪魔をしてしまいがち。他の占術でも同様ですが

  • 一白水星の基本性格は高い柔軟性
  • 獅子座は火のエレメントだから情熱的
  • 10:運命の輪は運命的な変化の象徴

といった具合いに、基本象意には忠実であるべきですが、

それを固定化しない柔軟性が重要

ということを覚えておくようにしましょう。

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