鑑定件数10万4,000件以上
アルミネタロット × 未来透視 で、今と未来を瞬時に読み解く
「いつ・どう動くべきか」 を具体的に示し、迷いや不安を払拭
YES / NOが明確 だから、曖昧な答えがなく決断しやすい
"運命修正" で、望む未来へと導く
◆体験者の声◆
「片思いの彼から連絡が来る日、会える日までピタリと当たった」
「何も話していないのに、彼の気持ちや状況をリアルタイムで見抜かれた」
「転職の相談をしたら、まさに自分に合った会社を導かれ、トントン拍子で内定」
「息子の就職先を相談したら、次々と仕事が決まり、家族全員の収入がアップ」

タロット占いは、未来の運気や将来の展望、人間関係や恋愛関係など、様々な内容を占うことができる卜術占いです。
当然のことながら、占術内容によって用いるスプレッドも変わってくれば、多様化が進む現代社会においては、その導きたい内容も複雑化する一方かもしれません。
そんな時、タロット占いで用いられるのが「シグニフィケーター」です。
シグニフィケーターとはあまり聞き馴染みのない言葉であり、また占術においては必ずしも必要ではないため用いられないことも多いのですが、簡単に言えば
カードを展開する中での自分の立ち位置を示すカード
を設定することであり、占術のテーマや相談者の状態に応じて「自身のカード」を選んでおくことで、リーディングをより具体的に、かつブレないようにするために用いられるカードを指します。
シグニフィケーターは、あくまで補助的なカードとなるため、スプレッドによって特定の置き場所などが決まっている訳ではありませんが、スプレッドの中心に配置すると
他のカードとの関連性を読み解きやすくなる
といった視覚的効果もあり、特に展開枚数が多い▼ケルト十字スプレッドや▼ホロスコープスプレッドなどで、シグニフィケーターを設定することが多い傾向にあります。
なお、シグニフィケーターを置く意義については、
占術における実務面と理解を深めるため
という点が挙げられますが、その役割については様々で、占うシチュエーションによってシグニフィケーターにどのカードを選ぶかが変わってきます。
例えば、将来的な仕事運を占いたい時と、彼女との結婚の行方を占う時とでは、
当然設定するシグニフィケーターのカードは異なる
わけですし、それが金運を占うにせよ、家族の幸せを占うにせよ、引っ越し先を占うにせよ、どのようなカードをシグニフィケーターとして設定するかは占い師によっても異なり、さらに相談者が置かれている状況によっても変わってきます。
占術内容に対するシグニフィケーターの一例を挙げると
●シグニフィケーターカードの設定例
といったカードをシグニフィケーターに設定することができ、そのカードを中心において、展開されるカードと見比べながら、カード同士の関係性を視覚的に読みやすくすることができます。
ちなみに、カード展開におけるシグニフィケーターは
デッキのなかの自分自身
ということになりますが、スプレッドによっては「現在の自分」や「現在の状況」などが指定されている場合もありますので、その場合は敢えてシグニフィケーターを配置する必要はありません。
今の状況を示す配置箇所が、そのままシグニフィケーターとなりますので、
シグニフィケーターはあくまで補助的なカード
であるということを前提に、より具体的な活用法と読み解き方の具体例について見ていきましょう。

では、具体的なシグニフィケーターの活用方法について見ていきましょう。
占術を行うにあたり、まずはシグニフィケーターを設定するところから始まります。もちろん、タロットデッキの中に相談者を配置する訳ですので、大アルカナでも人物カードを選定するのが一般的、小アルカナにおいてもコートカードのみを使用することになります。
シグニフィケーターは
相談者本人やテーマを象徴する目印
となりますので、通常は性格や状態を表す「愚者」や「女教皇」、「皇帝」などを設定することが多いようですが、場合によっては人物像ではない「The Tower(塔)」だったり、「The Moon(月)」を設定することもあります。例えば、相談者の方が
どうしても運命を変えたい!
と強く願っているような場合には、運命や運気の転機を示す「Wheel of fortune(運命の輪)」をシグニフィケーターとして中心に添えることもあるのです。
ただ、当然解釈も難しくなりますので、このような場合は相談者と一緒に決めていくというのが定番です。
〇〇に挑戦したいけど成功するか?!
→No,7 The Chariot(戦車)
新しい職場で能力を発揮したい!
→No,1 The Magician(魔術師)
直感的に彼氏が浮気してる気がする…
→No,2 (The High Priestess)(女教皇)
こんな具合でシグニフィケーターを設定し、相談者にもそのカードが持つ意味はもちろんのこと、カードデッキに自分がいるという仮定のもと、シグニフィケーターを決めていきます。
言うまでもなく、相談者が求める占術内容を深く理解しなければなりませんので、占い師のスキルが求められるのはもちろんのこと
相談者と占い師のコミュニケーションも非常に重要です。
例えば、相談者の方の状態は占術内容を加味したうえで、
シグニフィケーターにNo,13 Death(死神)を設定
するような場合。死神のカードは決して「死」を想起させるものではなく、これまでの自分との決別、新しい自分への生まれ変わりを示す、つまり人生のターニングポイントという象意の前向きなカードではありますが、死と再生・破壊と創造という象徴はネガティブに捉えられがちなので、しっかりと相談者とコミュニケーションを図ることが重要なのです。
シグニフィケーターの選定要素においては
年齢・性別・性格・状況・要望
を総合的に加味したうえで最適なカードを選ぶことが肝要です。
例えば、20代前半の方に死と再生の象徴でもある死神を示すのが果たして相応しいのか?、それだったら新たなストーリーの始まりの象徴である「愚者」の方がしっくりくるのでは?と、年齢要素ひとつ取っただけでも選定するカードをしっかり考えることが大切なわけです。
また、男女間の恋愛・愛情においては「恋人」をシグニフィケーターに選びがちですが、相談者がすでに結婚を前提としている場合
母性の象徴である女帝をシグニフィケーターにする
ということも十分に考えられますので、その点も踏まえて柔軟な発想力というのもスキルとして必要になってきます。
シグニフィケーターは、リーディングを行ううえでの補助材料に過ぎませんが、相談者の相談内容をより深く理解するうえでは、シグニフィケーターの設定は双方にメリットがあると言えるかもしれません。

シグニフィケーターについては、いくら文章で説明しても理解しにくい部分もありますので、実際にシグニフィケーターを活用したリーディング事例を参照しながら、より理解を深めていきましょう。
≪相談内容≫ 30代女性
という前提のもと、シグニフィケーターを選定するとすれば
あたりになります。
相談者は、すでに精神的ダメージもストレスも大きいうえ、転職などの大きな環境変化は望んでいないことを加味すると、転機の象徴である「運命の輪」や、再生を示す「塔」などは好ましくないかもしれません。
こうした状況に必要なスキルとしては
ということをイメージして、「女教皇」か「力」のいずれかがシグニフィケーターに相応しいかもしれません。
この次はどのようなスプレッドを展開すべきかを考察していきますが、前述のシグニフィケーターを設定する以上は、
「女教皇」か「力」のいずれかの視点でカードを読んでいく
ことになりますので、その点もしっかりと把握しておきましょう。
では、次に展開するスプレッドについてです。
上記相談内容に沿った形でカードを展開していく場合、
最低限、上記内容は導き出す必要がありそうです。
そこで用いることができそうなスプレッドの候補は以下の通りとなります。
スプレッドの詳細については、▼スプレッド解説一覧ページから確認していただければと思いますが、いずれのスプレッドにおいても、過去・現在・未来はもちろんのこと、問題や障害、問題の原因、周囲の環境、無意識の望み、そして最終結果へと順に導けるため、この相談内容においては、まさに時系列で状況が把握できるのです。
ここでのポイントは、上述のとおり
展開されるカードをシグニフィケーター視点で判断する
ということです。例えば▼ヘキサグラムスプレッドで定義される5枚目のカード「無意識の望み」という点にフォーカスし、仮にシグニフィケーターを「女教皇」としていた場合の解釈としては、「苦手な人と仲良くなりたいとは思っていない」という表面的な望みに対して
という願望があるかもしれない、と紐解きます。
女教皇ならではの「理性より直感」という象徴をベースに捉えると、当たり障りなくは表面上の話であって実は問題解決に積極的だけど、どのように行動すれば良いか分からない・・・という状態なのかもしれません。
このようにシグニフィケーターを設定することで、気持ちがブレず
あくまでカードの象徴を反映したリーディングが可能になり
思考においても偏りがない冷静な判断ができるようになります。
もちろん占術内容にもよりますが、シグニフィケーターの設定から、ベストなスプレッドの設定までがスムーズにできるようになると、占う側もまた違った世界が見えてくるかもしれません。