復縁に連絡は必要！適した時期が占えるタロットのスプレッドをご紹介
復縁したいなら連絡すべき？連絡する時期を見るスプレッドとは
別れた恋人と復縁したいと思ったことはありますか？
感情的になって別れたものの仲直りしてやり直したい
別れてみて相手の存在の大切さに気が付いた
やっぱり私にはあの人しかいない
というように、別れた相手との復縁を考えたことがある人は意外に多いかもしれません。
しかし、一度別れてしまうとどんなに復縁したいと思っても
連絡する勇気がわかず、何もできない
場合もあるようです。
それもそのはず、仮に自分からメッセージを送信したとしても、既読がつかなかったり、返信がこなかったなどの良からぬ反応を想像してしまうと何もできなくなってしまうものです。
ですが、待っているだけでは何も始まることはありません。
このまま諦めることになっていいのですか？復縁したいと思うならば、あなたが動かなければこのまま終わってしまうんですよ。
もちろん、復縁したいと思っていたら「相手から連絡がきた！」という経験があるという人もいますが、実際に待っているだけでは無駄に時間だけが経過してしまうことになりかねません。
ですので、本当にあなたが復縁したいと強く思っているならば、
復縁したい相手に連絡をとる必要があります。
連絡を取る方法としては、LINEなどのメッセージや電話、SNSのリアクションなど、様々な方法がありますが、ストレートに気持ちを伝えたいならば、今まで二人が最も使っていたツールがオススメです。
ただし、別れた相手との距離を縮めるためには連絡する時期やタイミングがとても重要です。
たとえば、喧嘩別れした数日後に「ごめんなさい。あの時はそんなことを言うつもりはなかったの…」と伝えたとしても、相手の感情を逆なですることになってしまい、さらに関係を悪化させてしまうことになり兼ねないのです。
そこで今回は、別れた相手に連絡する時期をタロットカードで占うスプレッドについてお伝えします。
復縁を成功させるためには時期が重要だとお伝えしてきました。
では、実際に復縁を成功させるためにはどんな時期なら良いのか、連絡するタイミングついて見ていきましょう。
《喧嘩別れ：2週間後くらい》
上でもお伝えしたように、勢いで別れた場合には相手の感情が落ち着くまで連絡を取るのは控えましょう。
感情が冷めやらないタイミングはさらに関係を悪化させてしまうので、最低でも2週間は空けるとよいでしょう。
《自分から振った場合：1〜3ヶ月後くらい》
自分から振ってしまった場合には、自分から復縁を迫って良いものか悩んでしまう人も少なくありませんが、相手に気持ちが残っていれば、意外にも簡単に復縁できることもあるようです。
《振られた場合は6ヶ月後くらい》
振られてしまったにもかかわらず復縁を目指す場合は、振られた原因を解消させることが重要です。
原因を解消できていなければ、相手が復縁を考えることはゼロに等しいものなので、これまでの自分は何がダメだったのか改めて考えて、自分改革をしてから連絡を取るようにしましょう。
《相手の誕生日や年末年始のイベント時期》
相手の誕生日や年末年始のイベントなどは、気軽に連絡しやすい時期となります。
「お誕生日おめでとう！」「あけましておめでとう！」などの、差し支えないレベルのメッセージを送ることで、それがきっかけで連絡を取り合う中に発展することもあります。
《フォーカード》
スプレッドの名前の通り、4枚のカードを展開して占う方法です。
基本的な占う内容としては「過去・現在・障害・未来」ですが、「現在、1か月後、2か月後、3か月後」として占うことが可能です。
スムーズに行動できそうな印象や、穏やかな印象のカードがある月がオススメの時期となります。
《ホロスコープ》
天体の配置図（ホロスコープ）になぞらえたスプレッドで、13枚のカードを展開します。
1年間の毎月の吉凶や行動を起こす時期など占えます。
1年間を占うことが可能ですが、タロット占いはそもそも先の未来を占うことには不向きなので、3ヶ月もすれば占いで出た流れが変化する可能性もあります。
今回は復縁したい人が別れた相手に連絡を取る時期についてお伝えしました。
タロット占いの結果を元にタイミングを見計らって、ぜひ連絡してみてくださいね。
