「彼氏が欲しいけど出会いがない…」
「どこに行けば良き出会いに恵まれるの?」
というように、恋人が欲しいのに「出会いがない」と嘆いているは少なくありません。
しかし、その一方で恋人と充実した日々を過ごしている人もいるわけで、
「出会いがないのは嘘!」と思っている人も多いようです。
というのも、出会いがないと言っている人の多くは、
出会いを求めて、自ら行動を起こしていない
場合が多く、仕事が忙しくて会社と自宅の往復の毎日を過ごしていたり、女性ばかりの環境で異性がいなかったり、いつも同じメンバーで遊んでいたりしてます。
そのような状況であれば実際に人と出会う機会は実に少なく、その生活を継続すれば出会いなんてないでしょう。
出会いがないと嘆いている人ほど無趣味だったり、同性のグループでつるんでいたりするもので、良き出会いを求めるのならば、
といったように、自らアクションを起こす必要があるものです。
また、中には異性とは出会っているものの
相手に求める条件が高すぎて「いい出会いがない」
と思っている人もいますが、そのようなタイプであれば理想を求めずに気の合う人と交流してみるようにしましょう。
外見やステータスなど、どこか妥協してみることで、素敵なパートナーと出会えるかもしれませんし、すでに出会っている人と良好な関係を築くことができるかもしれません。
素敵な出会いに恵まれたいのならば、自らアクションを起こす必要があるとお伝えしましたが、実際にはどのようなことがきっかけとなれば恋愛に繋がるものでしょうか?
ここではそんな恋愛のきっかけになる出会いを紹介します。
■婚活パーティーや街コンなど出会いの場に参加する
出会いを求めた人が集まるため、一度に多くの人と出会うことができます。街コンであれば年齢やテーマが決められているものが多く、共通項のある人に出会えるでしょう。
ただし、出会った相手が詐欺やサクラの場合もあるので注意が必要です。
■知人の紹介や合コンに参加する
知り合いに紹介してもらう場合には、自分の好みのタイプや性格を考慮してくれるケースが多いため、いい出会いが見つかる可能性が高いです。
また、信頼できる知り合いからの紹介であれば安心感もあります。
■職場関係
社会人にとって最も自然な出会いのチャンスがあるのは職場。
既婚者や恋愛対象外が多い場合は、他部署や取引先などに目を向けることで出会いのチャンスが広がる可能性が高いでしょう。
■習い事や趣味を通じて
人は同じことに興味を持つ相手に心が開きやすいものです。
共通の話題があると気軽に話しかけやすいため、変な抵抗を感じることなく接することができるでしょう。
■飲んだ先で
行きつけのバーや相席居酒屋などで良き出会いに恵まれることもあります。
異性との会話に自信がない場合には、異性に慣れるための場所として活用するのもおすすめです。
タロット占いにおいて時期を占うスプレッドにはケルト十字法やヘキサグラムなどがありますが、ここでは13枚のカードを使って占う展開法の「ホロスコープ」を紹介します。
タロット占いのホロスコープとは、西洋占星術で使われるホロスコープの形にカードを展開していくスプレッドのことで、1年間の運勢や現在の全体の運勢を占いたい時にオススメ。
1年間の運勢はひと月ごとに見ていくことができ、1年を通して運気の良い時期がわかります。
たとえば11月に占う場合には「1」を11月として、2は12月、3は1月…というように考えていくことで、現在からの1年間を占えます。
《ホロスコープ》
出会いの時期を占う場合には、12か月の中でポジティブに感じるカードのある場所に出会いのきっかけが見つかるかもしれません。
良き出会いに恵まれるように、ポジティブ思考を習慣づけ、自ら行動をする。そして、日常の小さなことに感謝する習慣をつけていくと何かが変わっていくことでしょう。
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