ホワイトデーを前に好きな人と2人きりになりたいと考えているあなたに、とっておきのおまじないをお伝えしましょう。大好きな人と素敵な時間を過ごせるかもしれませんよ?
ホワイトデーの前に好きな人の生まれた和暦を知る必要があります。例えばお相手が平成10年生まれであれば「平成十年」に発行された五円玉を見つけなければなりません。
そして自分の生まれた年に発行された五円玉も用意する必要があります。
おまじないの効果を発揮するまでに一週間を要しますので早めに準備してくださいね。五円玉を集める際は「おまじないをするため」とは言わないようにこっそり集めましょう。
用意するものは「五円玉」「赤い糸」「ローズマリー」「水の入ったグラス」「絆創膏」の5点になります。
ローズマリーは乾燥させたものでも構いませんが、新鮮なものがあれば尚良いです。
絆創膏は粘着力のあるものにしましょう。途中で剥がれてしまうとせっかくの効果が無効化されてしまいます。
赤い糸は発色の良いものを選びましょう。強く結ぶ必要がありますので、途中で切れたりしないような良質なものを用意してくださいね。
おまじないを行う前にお風呂に入って体を浄化しておきましょう。
【ステップ1】
この作業はホワイトデーの一週間前に行いましょう。
まず、好きな人の生まれ年が刻印された「五円玉」と「ローズマリー」をこすり合わせます。これは相手から余計な縁を取り除く浄化の作業になりますので、「二人きりになれますように」との願いを込めてください。
次に自分の生まれた年が刻印された「五円玉」とローズマリーをこすり合わせて自分自身に取りついた余計な縁を浄化させましょう。
【ステップ2】
ローズマリーで浄化した二枚の五円玉を「水の入ったグラス」の中に落とし入れます。約5分間ほど静かに見つめながら「二人きりになった状況」を具体的に想像してください。グラスから五円玉を取り出したら清潔なタオルなどで水分をふき取りましょう。
【ステップ3】
重ね合わせた五円玉の穴に「赤い糸」を通して二枚をくくりつけます。それをその日の夜は枕の下に置いて就寝しましょう。
【ステップ4】
翌朝、赤い糸で結ばれた五円玉をお財布や手帳など常に持ち歩くアイテムに「絆創膏」で貼り付けます。
このおまじないは二人だけの縁を強く結び付ける儀式なので、おなじないの最中に誰かに話しかけられたり見られたりしないように注意しましょう。途中で中断したりするとおまじないの効果は無効化されてしまいます。
家族らの干渉が危惧される場合は、みんなが寝静まる深夜などに行いましょう。スマホなども鳴らないようにしておいてくださいね。
気が散りやすいという人は、お相手の写真を用意してみてください。二人っきりでいるシチュエーションを思い浮かべながら「夢を叶えるんだ」という強い思いを込めましょう。
おまじないをしていることは誰にも知られないようにしてください。五円玉を集める時は注意してくださいね。
絆創膏で貼り付ける際は、“人の目に触れない”、“剥がれ落ちない”場所を選びましょう。途中で剥がれたりすると初めからやり直しとなってしまい「ホワイトデーまでに間に合わない!」なんてことにもなりかねません。
古来よりローズマリーは「魔を退ける」「恋を成就させる」としておまじないなどに使用されてきたハーブです。また五円玉は「ご縁」を引き寄せるとして有名で、賽銭箱に最も入れられる硬貨と言われています。
多くの人の願いが託された五円玉をローズマリーで浄化すれば、あなただけの「ご縁」になるでしょう。
赤い糸には「運命の人と結ばれる」という不思議な力があります。二人だけに効果のある五円玉を赤い糸で強く結び付けることで、二人きりになるチャンスが訪れるでしょう。
絆創膏といえば一般的に傷に貼るものですが、おまじないの世界では「片思いを治す」として使われています。このおまじないでは、なかなか二人きりで会うことのできないあなたの「ご縁」を修復するという意味になります。
恋愛のおまじないとして絆創膏や五円玉を使ったものは多々ありますが、今回ご紹介したおまじないは少し手間がかかるかもしれません。「ホワイトデーに二人きりになりたい」という強い願いを叶えるためにまずは信じることが大切です。
おまじないをする時は、ぜひ手順ややり方に気を付けて願いを込めながら実践してくださいね。
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