おまじないに必要な道具を揃えましょう。鳥の置物1つ、赤い缶の箱、和紙、銀色のペン、携帯電話、以上の5点です。
おまじないを行う前にはシャワーを浴びるか、手をキレイに洗ってください。
おまじないの最中は一人きりで、誰にも見られないように気をつけましょう。
【ステップ1】
あなたの携帯電話に彼の名前を登録してください。それ以外の欄は空白のままにしておきましょう。
【ステップ2】
和紙に銀色のペンでまずあなたの電話番号やメールアドレス、住所など相手のことで知りたい情報を書き込みます。
【ステップ3】
その下に気になる人の名前を書きましょう。和紙の下部にちょうど相手の連絡先を書けるぐらいのゆとりを持たせておいてください。
【ステップ4】
和紙を四つ折りにして、その上に携帯電話を置きましょう。
【ステップ5】
携帯電話の上に鳥の置物を乗せてください。そして鳥の置物に「○○さんの連絡先を聞いてきて。」と語りかけます。このときに相手の姿を思い浮かべてください。
その夜はおまじないのアイテムをそのままにして寝ましょう。
【ステップ6】
翌朝、鳥の置物は部屋の窓際に飾ります。可能であれば玄関に置くとよいでしょう。
【ステップ7】
和紙を赤い缶箱に入れてしっかりと蓋をし、どこか目に付かない場所に隠してしまいます。
【ステップ8】
気になる人の連絡先が手に入ったら、鳥の置物にお礼を言って赤い缶箱から和紙を取り出しましょう。
相手の連絡先を和紙に書き足してから、紙を破らずに封筒などに入れて処分してください。
鳥の置物は飛べる鳥のものを選んでくださいね。ペンギンやにわとりなどは好ましくありません。
赤い缶箱は多少の模様のあるものはOKですが、文字が書いてあるようなもの(英語も不可)は避けるようにしましょう。
鳥の置物はあなたと気になる人の間の架け橋の役割を担ってくれます。鳥が相手の連絡先をあなたに届けてくれるでしょう。
銀色には寂しがり屋の一面があります。和紙にあなたの連絡先があるのに相手の連絡先がないことを寂しく思って、相手の連絡先を聞き出す助けをしてくれるでしょう。
携帯電話に相手の名前を入れておくのはダメ押しです。最近では連絡先の交換は携帯電話を通じて行うことが多いので、先に相手の名前を登録しておくことで引き寄せ効果を狙います。
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