運気に偏りが見られますが、往々にして若い間の運気は好調です。
こういった運気をもつ人は運の良い時期に努力して節制しておけば、運気の悪い時期にも安定して残り福にあやかることができるでしょう。
人生のピークは30歳前後に訪れますが、20代から40代までは強い運気に守られて、思い通りの人生を歩むことができそうです。
なにかやりたいことがあるのなら、躊躇せずに早めに手をつけておきましょう。
恋愛も早めにパートナーを見つけて結婚するほうが幸せを掴みやすくなります。
気をつけたいのは50歳前後です。なにごともあまり良いほうへと向かわない時期ですが、焦って抗うことなく淡々といつも通りに生活していきましょう。
変化が急に訪れやすい時期ですが、動じずに過ごすことが大切です。よく考えて最善の方法をとってください。
現実的なしっかり者です。人の面倒をみることも厭わないので、頼りにされることも多いでしょう。
家族や身内にはもちろん、他人であっても自分に関わった人に対しては非常に熱い温情をみせます。
ただしやり過ぎる傾向もあるので、責任感に押しつぶされるようなこともあるでしょう。
一方で少々根にもつ性質もあり、怒りをかったり不義理なことをすると面倒臭いことになってしまう場合も。
不言実行を地でいくようなタイプで、黙って黙々と努力していきます。大抵のことは叶えられる、粘り強い人です。
頑固でカタブツと思われることもありますが、驚くほど臨機応変に対処することもあります。
パッと見の印象と本質が非常にかけ離れている場合もあり、このことはあなた自身も非常時か年齢を重ねるまでそういった性質に気がつくことがないかもしれません。
しっかり者で分別があるのかと思われがちですが、意外にも本質的にはリスクがつきまとうようなチャレンジも厭わない強気な性質があります。
外から感じられるような性質とは真逆の本質が反動として表にでてくる場合もあるでしょう。
変化に対する適応能力も高く、生活様式がコロッと変わったとしてもあまり苦労せずに順応していきます。
少々エキセントリックな性質もあり面白い人ですが、よくよく付き合っていくほどに本質がどこにあるのかわからなくなるような複雑な人でしょう。
こうした内面の性質は外面的な性質でも述べたように、自分でも意外な出来事によって気づかされることとなりそうです。
元々動じない性格ということもあり、ピンチに強いタイプといえるでしょう。
基本的に自分に自信がなく自己否定しがちですが、こんな素晴らしい性質をもっているので自信をもってください。
恋愛傾向に関しては個人によって非常に極端になってしまいそうです。
リスクのある恋愛に身を焦がす人もいれば、安定第一で地に足のついた恋愛のみを追い求める人もいるでしょう。
恋愛に関してはどちらが正解かという答えはありませんが、賢い人なので失敗から学ぶことは多いはず。
しかし基本的には安定した関係には退屈を覚えやすいので、常に新鮮な刺激を与え続けてくれるお相手のほうがうまくいくかもしれませんね。
新しいもの好きで行動的なタイプとは飽きずにうまくやっていけるでしょう。
どちらの場合もパートナーには愛情深く、献身的に尽くします。
家庭に入ったほうが幸せを感じやすい人ですが、家のことだけに専念せずに仕事を続けるのもよいでしょう。
いずれにしても理解ある、あまり古風すぎない男性と一緒になると、精神的にも満たされやすくなります。
5月4日生まれの男性は女性の場合と違って、人生の後半にピークがやってきます。
若いころは苦労人であっても、中年期以降にようやく思い通りの活躍ができるようになるでしょう。
認められる時期までは長い道のりですが、腐ることなく努力を続けてください。
仕事で不遇な時期には愛情運が良好なので、周囲の人に助けられることもありそうです。
男性の場合は女性に比べて愛想が足りない場合もあります。
人付き合いが苦手であっても、根は女性と同じく情に厚く面倒見の良い人ですから、人知れずあなたのことを想っている女性がいる可能性も高いでしょう。
あなた自身は若い間は仕事のことで頭がいっぱいで、恋愛にうつつを抜かしている暇はないと考えてしまうことも。
恋愛運は50代にピークを迎えるので、例え晩婚になってしまったとしても本当に信じあえる伴侶に巡りあえるでしょう。