
クジャクの羽のように美しい色を持つマラカイトは、グリーンに白い縞模様が特徴的な透明度のないストーンです。歴史が古いマラカイトの、特徴や意味伝説等を詳しく見ていきましょう。
マラカイトは深みのある緑色のストーンで、きれいな縞模様がクジャクの羽のように見えるという特徴を持っています。表面を磨くと、同心円状の縞模様がありそれがクジャクの羽のように見えるのです。
マラカイトは解毒や浄化作用に優れています。高いヒーリング効果が期待でき、ストレスや疲労がたまっているときに心を癒してくれるでしょう。
安らかな眠りをサポートしてくれ、疲労回復や体力回復に効果的です。疲れやすいと感じる人は、身に着けると力を貸してくれます。
邪気を寄せ付けないパワーもあり、災いや危険を遠ざけてくれるでしょう。トラブルを回避するパワーもあります。自分の中にあるネガティブな感情も、消し去ってくれるでしょう。
ヨーロッパでは昔から赤ちゃんや子供にお守りとして持たせていました。
マラカイトは洞察力を高め、インスピレーション力を授けてくれるとも言われているようです。先を見据える力をもたらし、正しい道へと導いてくれるでしょう。
本物や真実を見抜くこともできるようになり、自分にとって本当に必要なものが何なのかに気づくことができます。
大切なご縁を運んできてくれるので、現状から抜け出して新しい出会いが欲しい時に身に着けると吉です。
潜在的能力を引き出してくれるパワーがあり、スピリチュアルなパワーを高めたいときにもいいでしょう。
希少性も高く、高貴な見た目からアクセサリーとしてもパワーストーンとしても人気があります。自分の持っている力を引き出しつつ、お守りを持ちたい人におすすめです。
心身を癒してくれるのにとても効果的なマラカイトは、とても高いヒーリング効果が期待できます。
体の疲れを解消してくれたり、心に溜まったストレスやネガティブな感情をクリアにしてくれるでしょう。
安眠効果もあり、不眠症や睡眠不足で悩んでいる人が身に着けるのも吉です。
マラカイトはエネルギーを吸収しやすいパワーストーンでもあるため、身に着ける場合はこまめな浄化を心がけましょう。
研磨すると目のように見えるマラカイトは、邪気払いにもなります。その際には特に模様がくっきりしたものを選ぶことで、さらに効果を発揮してくれるでしょう。
心を穏やかにし集中力も高めてくれます。潜在意識に働きかけてくれるため、ひらめきや創造力を引き出してくれるでしょう。
危険を察知するインスピレーション力を授け、災いから守ってくれます。
本当に関わった方がいい人だけを引き寄せ、悪縁は遠ざけてくれるでしょう。
自分の進む道を邪魔する人や物事は跳ね除け、あらゆる成功へと導いてくれます。
物事が思うように進まず滞っている時には、現状から抜け出すためのヒントや解決策を与えてくれるでしょう。
大きく飛躍するために必要な気力体力を高め、運を味方にしてチャンスを引き寄せることができます。
マラカイトの歴史は古く、紀元前3000年程前になります。エジプトではその昔クレオパトラが、マラカイトの粉末を油で練ったものをアイシャドウとして使用していたと言い伝えられています。
現代においてマラカイトは肌に直接つけると刺激が強すぎ、かぶれやすいということが分かっており間違って伝わっている可能性もあるようです。
マラカイトは古代ギリシャでは、偉大なパワーを宿しているストーンだと信じられていました。
ローマではその見た目から孔雀石と呼ばれ、人々を天災から守ってくれると信じられている女神ユーノーに捧げられたと言われているようです。
ロシアではウラル山地に大規模な鉱床があり、その鮮やかさから装飾に使われていました。
アイザック寺院の柱には大量のマラカイトが使われており、現在はエルミタージュ美術館にて展示されており豪華絢爛な様相で人々を魅了しているようです。
中世ヨーロッパではマラカイトが赤ちゃんの魔除けとして用いられ、ゆりかごに護符としてつけていました。
古代からの言い伝えが今も残っているイタリアでは、邪悪な目から身を守るためにマラカイトを身に着ける人もいるようです。
縞模様があるマラカイトは目のように見えることから、スピリチュアルな眼力をもつパワーストーンであると崇められていました。
危険を知らせてくれる効果があると信じられており、身に着けている際に危険が迫ってきたら粉々に砕けて教えてくれると信じられていたようです。
危険な目にあう可能性が高い旅人に、危険から身を守るお守りとして重宝されていました。
和名では孔雀石と呼ばれるマラカイトは、研磨したりカットすると現れる美しい縞模様からその名がつけられました。
マラカイトは炭酸塩鉱物で、二酸化炭素や地下水に触れて酸化し、結晶化したものです。
銅がさびて緑青が生じるという自然現象によるものであり、青々とした葉っぱが特徴的な夏に花を咲かせるゼニアオイに色が似ていることから、ギリシャ名のマラーキーに由来します。
主な原産国はコンゴやロシアです。
色は鮮やかなグリーンで、濃淡の縞模様があります。特徴的なので最も見分けやすい石の一つでもあるようです。
マラカイトはほかの鉱物と混ざり合いやすいという性質があり、緑のほかにもさまざまや色や模様のものも発掘されています。
マラカイトのモース硬度は、3.5~4.5でとても低いです。大理石やサンゴと同じくらいです。
強度はあまり高くなく傷つきやすいので、取り扱いには細心の注意をするようにしましょう。
硬度が低いため柔らかく割れやすいという性質を持っています。水に溶けやすく塩にも紫外線にも弱いです。
保管する際には日光が当たらない場所で保管し、柔らかい布にくるむといいでしょう。
硬度の高いアクセサリーと当たってしまうと破損してしまう危険性もあります。マラカイトだけ箱に入れておくのが無難です。
浄化する際には、月光浴、セージ、音で行うのがおすすめです。
宝石クリーニングで行われる超音波クリーニングは、割れてしまう危険性があるため避けましょう。