
チャロアイトは世界3大ヒーリングストーンの一つとも呼ばれとても高いヒーリング効果があるようです。チャロアイトの特徴や意味、もたらされる効果とその歴史などに触れていきます。
チャロアイトは芸術的な美しさを持つパワーストーンともいわれ、高いヒーリング効果が特徴です。
見た目は油彩画の様であり、表面は細い糸でできた繊維のような模様が浮き出ています。
精神と感情のバランスをとても整えてくれ、抑制されている感情を解放しマイナスエネルギーを取り除いてくれるでしょう。
癒しと浄化のパワーがとても強いです。
精神を安定させるのにとても効果的なので、悩み事やストレスで精神的に疲労を抱えている人が持つことでネガティブな感情を取り去ってくれるでしょう。
恐怖心や精神的なプレッシャーを受けることが多い時には、チャロアイトを持つことで気持ちをポジティブに切り替えることができます。
自分自身のコンプレックスと向き合い、克服したい人にもおすすめです。
劣等感や自分自身の認めたくない部分とも冷静に向き合って、自信をもって前に進むパワーを授けてくれるでしょう。
取り巻く環境が大きく変化するときや、人生の転機には一歩踏み出していく勇気を得ることができます。
潜在的に持っている魅力を引き出してくれるので、周囲からの評価が低いと感じるときにも効果的です。
思い切って今までとは違うことをしたいときには、チャロアイトが背中を押してくれるでしょう。
チャロアイトは精神的な疲れを癒してくれるとてもヒーリング効果の高いパワーストーンです。
恐怖や不安といったネガティブな感情を鎮めてくれ、ポジティブに進んでいけるようサポートしてくれるでしょう。
潜在意識に働きかけることによってスピリチュアルな力を刺激して、洞察力と直観力を魂レベルで向上させてくれます。
高次元な波動を持つので、現在をありのまま受け入れた上で変化を受け入れながら進むべき方向を示してくれるでしょう。
大きな転機やチャンスをつかめるようサポートしてくれ、ネガティブな感情に打ち勝って成功を手にすることができます。
チャロアイトのパワーを借りることで、いつも以上に大胆な行動や決断ができるでしょう。
チャロアイトはパワーストーンとしては最近流通した新しい石です。
初めて世界でチャロアイトが発見されたのは1949年のことでした。しかしその当時の発見者はチャロアイトを角閃石の一種だと考え、彫刻用に用いられていたようです。
その後1978年にロシアのイルクーツク工科大学の鉱物学者であるベーラ・ロゴワという女性が調査と研究をしました。カミングナイトだといわれてていましたが、それとはまったく新種であることが分かったのです。
まだ研究途中であった時に、アメリカの鉱物学者がチャロアイトを新鉱物として申請の準備をしているという情報を聞きつけ、彼女が先に新鉱物として申請し、先に承認されました。
チャロアイトの名前の由来はロシア語で魅惑するという意味のチャロという言葉を使って魅惑する宝石からきています。
もう一つの説は、ロシア・シベリアのムルン山塊のチャロ川流域で発見されたからともいわれているようです。
研究論文が発表されたことにより、ロシアの東中央シベリアで産出されるチャロアイトは、世界中の人々に知られることとなったのです。
新鉱物と認められる前から、花瓶やつぼといった装飾品として加工されていました。とても大きな塊として産出されることが多いでしょう。
チャロアイトは先カンブリア代から古生代にかけて結晶片岩や石灰石の層が形成されるときに貫入したアルカリ閃長岩である、霞石閃長岩や錐輝石閃長岩が接触して形成される変成鉱物です。
チャロアイトの特徴ともいえる模様は、エジリンとマイクロクリン、カリ長石、カナサイト、ティクナクサイトといった鉱物がマーブル上にまじりあったことからできています。
独特なうす紫色は不純物のマンガンによるものです。
硬度が低く非常に繊細でかけやすいですが、緻密で粘り強い性質を持つため彫刻といった加工に向いています。
チャロアイトの和名はチャロ石です。
組成は(K.Na)5(Ca.Ba.Sr)8[(OH.F)|Si6O16|(Si6O15)2]・nH2Oでケイ酸水和物集合体です。結晶右傾は単斜結晶系で繊維状になります。
硬度は5~55.5、比重は2.54~2.65、屈折率は1.55~1.56です。
硬度が低く割れやすい特徴を持っているので、直射日光に長時間当てないようにしましょう。
色はラベンダー、ライラック、バイオレットといった紫色の色彩に見えますが、黒色の粒子が付いた白地に紫と薄く灰色がかった紫の筋が混ざってできています。光沢はガラス光沢です。
産出地はロシアのシベリアのみで産出されるため、チャロアイトはもう掘りつくされたともいわれています。