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元旦・三が日にオススメ!6種の風水術で2023年を開運する

2023年おすすめ風水開運術!元旦・三が日にやるといいこと

手作りのおせち料理

2023年の運気を上げるには元旦・三が日にどう過ごすかがとても重要です。
今回は元旦・三が日にやるといい開運術をご紹介します。実践して良い運気を引き寄せていきましょう。

初日の出を見る

初日の出には物事をスタートさせるパワーが満ちています。初日の出のエネルギーをしっかりと受け取るためには、早起きをして必ず拝むようにしましょう。

初日の出というと、特別な場所に出向いてみるというイメージが強いかもしれません。もちろん初日の出がきれいに見えるスポットに、大切な人と出かけるのもありです。

ですが、遠くに出かけなければいけないというわけではありません。家のベランダや近くの公園から見るだけでも十分効果があります。
どこで見るかが大切なのではなく、初日の出を見ること自体が開運アクションとなるのです。

初日の出を大切な人と、2023年も幸せな一年となるようイメージをしましょう。両手を広げることで、初日の出の持つパワーを全身で受け取ることができます。

しっかりとパワーを受け取ったら、それを体の中に取り込めるよう飲み込む動きをしましょう。体の中に取り込んだら手を合わせて心の中でありがとうと感謝の気持ちで締めくくります。

初日の出のパワーを持続するのに、待ち受け画面に設定するのもおすすめです。自分の見た初めての見た太陽が、携帯を開くたびにパワーを与えてくれるでしょう。

初詣に行く

新しい年を迎えたら、神様に去年の感謝とお礼と伝え、新年の挨拶と今年の祈願をしに初詣に行きましょう。願い事を伝えるなど自分の一方的な願いを伝えるのではなく、まずは最初に感謝の気持ちを伝えることが大切です。

通常のお参りと同じように、姿勢を正してからお賽銭を入れ二礼二拍手をした後、手を合わせて心の中で感謝やお礼、挨拶、祈願を唱えお辞儀をします。

初詣は遠くに行ったり人気のスポットに行くよりも、自分の住んでいる場所に近い氏神様にお参りに行くようにしましょう。
氏神様はあなたの住んでいる土地を守ってくれている神様です。年の初めにまずはいつも守ってくださっている氏神様に去年のお礼と感謝の気持ちを伝えることが開運アクションとなります。

初詣は元旦や三が日に行かなければならないわけではありません。三が日までは多くの人が初詣に出かける可能性があるので、ゆっくりと心の中で感謝や挨拶をするのが難しいと感じる人もいるでしょう。
落ち着いて初詣に行きたいという人はできれば7日までに行くように心がけ、遅くても節分までには済ませるようにすれば大丈夫です。

おせちを食べる

おせちの中に使われている食材には、縁起の良いものがたくさんあります。それを食べることで運気を引き寄せる開運アクションとなるのです。

おせち料理は手作りをすることで、さらに運気アップにつながります。面倒だと思っても1品でもいいので2023年は手作りをして、良い運気を引き寄せるようにしましょう。
すべてを手作りするのは難しいという人は、買ったまま出すのではなく自分の家の器に移し替えて出すのがおすすめです。そのひと手間で運気を上昇させることができます。

おせちはただ家族で食べるためのものではなく、匂いで神様に新しい年が来たことを伝える大切な役目もあります。

金運をアップさせたい人は、栗きんとんが効果的です。黒豆は邪気払いの効果が期待でき、まめに暮らせるようにという意味もあります。また、自分の格を上げてくれるので、年の初めに食べるといいでしょう。

海老は曲がっていることから、腰が曲がるまで長生きできるという長寿に良い縁起ものです。紅白の蒲鉾は魔除けや浄化、勝負運アップが期待できます。学業や仕事運を上げたい人には、田作りがおすすめです。

若水を飲む

若水とは元旦の早朝に新しい年になって井戸や湧き水から初めて汲んだ水のことを指しました。現在では井戸や湧き水の水を汲んで飲むというのはなかなかできないので、水道から元旦の早朝一番に出した水を若水と呼んでいるようです。

若水は邪気を払うといわれています。コップに入れて飲むのもいいですが、やかんやペットボトルといった大容量のものに入れて家族で飲んだり料理に使うのもおすすめです。

さらに効果を高めるためには、水を入れるときに黄金の水を汲みますと唱えます。
若水は神棚に飾ったり、神様の位置とされている北西に祭ってから使うことでさらに運気アップになるでしょう。

若水を沸かして作ったお茶は大福茶(おおぶくちゃ)と言われていて、さらに邪気払いの効果が高まり開運が期待できます。
大福茶は梅干しと結び昆布を入れたコップにお茶を注いだものです。梅干しは長寿と健康の象徴であり、結び昆布は語呂合わせの喜ぶと結びを表す縁起物になります。

邪気を払う若水で入れた大福茶をぜひ今年は家族で飲んで、2023年は良い運気を引き寄せていきましょう。

下着を新調する

新しい年を迎えるのに合わせて下着を新調することは開運ポイントになります。肌に一番近い下着だからこそ、新しいものを身に着けることで運気アップが期待できるのです。

肌に触れるものを新しくすることで、自然と気持ちがすっきりと前向きになるでしょう。特に金運アップに効果が期待できます。

自分に気に入った色を取り入れるのもいいですし、今年のラッキーカラーを選ぶのもいいでしょう。赤は福を呼ぶともいわれているので万能の色になります。白もまっさらな気持ちで迎えるのには向いているでしょう。

新しい下着を身に着けるのは元日の朝がおすすめです。大晦日にお風呂に入って下着を変えると思いますが、その時に新しい下着をつけるのではなく新しい年を迎えてから下着を新調するようにしましょう。

できれば元旦だけではなく、新しい年を迎えた一週間分新しい下着を揃えるとさらに開運アップにつながります。
肌に直接触れる靴下も新調するのもおすすめです。肌に触れるものはすべて新調するようにしましょう。

家でゆっくりと過ごす

2023年を良い年にするには、大晦日から元旦にかけて家でゆっくりと過ごすことが開運アクションになります。

海外旅行に行く人もいますが、日本は昔から神様への信仰が深い国でありとても開運パワーが強い場所です。できれば神様のエネルギーを受け取るために日本でさらにはおうちでゆっくりと過ごすように心がけましょう。

新年には幸せを運んでくれる神様が家にいらっしゃいます。最高のパワースポットになるので、特別なことをしようとするのではなく家で家族でおせち料理を食べながら笑顔で過ごすのが一番です。

三が日に包丁を使うと、縁を切るという意味につながり縁起が悪いとされています。火を使うことで、灰汁を出す=悪を出すこととなるので避けた方がいいでしょう。
さらに洗い物や洗濯物といった水を使うことは、良い運気を流すことになってしまいます。元旦の掃除は歳神様を追い出す行為となるのでよくありません。

そのため元旦・三が日にはなるべくキッチンには立たず料理をせず、家事もやらないようにした方がベストです。やらなくても済むよう、大晦日までに準備をしてやり終えておきましょう。

まとめ

元旦・三が日にやるといい開運アクションについてお伝えしました。すべてやれるのであれば一番いいですが、全部は無理という人は一つでもいいので取り入れてみてくださいね。2023年を幸せに過ごせるよう良い運気を引き寄せましょう。

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