今のあなたが救いを求めていることや願望が成就すること、人生の目標が見つかったり、その目標が無事に達成されるという暗示です。特に晴れ渡った空で明るいイメージの神社に参拝する夢であれば大吉夢といえます。
本来神社は願いごとを叶えてもらうために参拝するものではなく、神様に自身の決意表明をしたり、無事に願望が成就しましたという報告やお礼を言いにいく場所です。そこに訪れている夢を見たということは、まもなくあなたの願いが叶うことを表しています。
神社で神主さんや巫女さんと会う夢は、あなたが抱えている問題を解決する知恵を授かることができるという暗示です。
夢の中で神主さんや巫女さんなどの神職に就いている方と会話したのであれば、その会話の内容を覚えておくとより一層解決するヒントに近付けるでしょう。
神社にある鳥居をくぐる夢は、あなたの気持ちが浄化されることを表しています。まもなく問題は解決へと向かい、運勢は上昇していくでしょう。
しかしあなた自身が鳥居をくぐることに躊躇していたり、どうしてもくぐれないような夢であれば、まだ問題解決への道のりが遠いことやあなたにやましい気持ちがあることを暗示しています。
手水場が夢に出てきた場合、あなたには懺悔しなければならないことがあるようです。その手水場で手を洗い、口を濯いでいるのであれば、あなたが浄化されて運気が上がっていくことを表しています。
いずれにしても神社の夢を見たのであれば、その特定の神社に足を運んでみるか、近所の氏神様にお参りにいってみてください。
その神社はあなたには見覚えがなくても実際に存在する場所である場合が多いようです。夢で見た神社にお祀りされている神様とあなたの間には何らかのご縁があるのでしょう。
あなたの記憶には残っていなくても、前世で少なからずもご縁があったり、あなたの遠いご先祖様がその神様に縁のある土地で暮らしていた可能性もあります。
こういった話は意外にもよくあることのようで、神職の方であれば参拝者から不思議な夢に導かれてその神社に訪れたということを何度も耳にしているようです。
あなたがとても苦労しているようであれば、あなたを見守っていることを夢で伝えようとなさっているのかもしれません。
夢に出てきた神社の特徴を覚えておくと、実際にどこの神社なのかということが自然にわかるときがくるようです。まさに神様に導かれてそこの神社に向かうこととなるでしょう。
どこの神社かわからない夢であっても、その夢自体のイメージで夢の吉凶が変わってきます。
明るく清浄な空気に満ちた神社であれば、あなたの運勢は全体的に上昇していくでしょう。反対にどこか薄暗くて居心地の悪そうな神社が夢に出てきたのであれば、運勢は下降線を辿っていきます。
遠くから見知らぬ神社を見る夢は、遠方からのグッドニュースが近々あなたの元に届きそうです。見知らぬ神社であってもそれは夢の中でも神域を表わしていることに変わりはありません。
こういった夢を見たのであれば、近所の神社でも構わないので参拝してみることをお勧めします。
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