対人運が上がってきていることを示しています。
交友関係や対人関係で思いがけないラッキーなことが起きそうです。
ただ、一人で出掛けて行くのと、誰かと連れ立っていくのでは少し意味が変わってきます。
一人で出掛けていて、周りが賑わっているのなら、現実世界で寂しさや疎外感を感じているせいかもしれません。
寂しい気持ちでイベント会場に向かっているのなら、日々の積み重ねに退屈さを感じているサインです。
ただし一人でも楽しんでいる状況なら、好奇心に溢れエネルギーに満ち満ちていることを示しています。
また知り合いや異性とイベントに行く夢は、対人運、恋愛運が順調だということを表しています。
どのようなものでもイベントとなれば、人がたくさん来ます。
そこに出かけて行くということは、社会性の成熟を意味しており、人との付き合いもちゃんとできるという証拠と言えるでしょう。
イベントに行くにあたってワクワクとうれしい気持ちであれば、友だちを大事にしているというのを暗示しています。
あなたが自分自身から人と交流しようと努力していることを示しています。
その催しが盛大で賑やかなほど、あなたの人脈は広がりを見せるでしょう。
ただし、盛り上がりに欠けた寂しい感じのする催しだったら、なかなかあなたの交友関係が広がっていかないことを暗示しています。
また自分で催しを取り仕切る夢には、人間関係を自分の思うがままにしたい気持ちや、イベントに参加してきた人たちに自分のことをもっと知ってもらいたい、あるいは思い通りにしたいと考えているからとも取れます。
これも戒めともとれますが、イベントを主催する夢は親しい人たちとのトラブル、ケンカを表していることもあります。特に注意が必要です。
イベントそのものには、新しいことに挑戦するだとか、あなたの積極性が道を切り拓いていくなどの良い意味が含まれているのですが、とかく人絡み、人間関係のトラブルも内包していますので、日頃のあなたの社会性や交友関係が色濃く出ます。慎重に行動しましょう。
あなたが何かに迷っているのを示しています。
今現在、早急に答えを出さねばならないような状況にあり、それはあなたの今までの考え方や生き方をも変えるような話だとも思えます。
ただ決断するにも、自分でも方向が分からず、どうしたらいいのか途方に暮れている気分でしょう。
そしてイベントというのが社会に置き換えられるので、社会という組織の中で、自分の方向性を見失っている状態だとも捉えられます。
あなたの企画やプランが承認されず、不安になっているかもしれません。
なぜ受け入れてもらえないのか、思い通りに進まないのか、その理由を冷静に考える必要があるでしょう。
時期的な問題なのか、単純に自分の力不足なのか、原因を探るべきです。
それによってあなたの成長が期待できます。
あなたのこれからの生き方や考え方を転換する時期に来ていることを知らせる夢と言えるでしょう。
一度、自分の行動を振り返って、じっくりと考えてみる必要がありそうです。
辿りつけない状況で解釈が違ってきます。
道に迷ってしまい目的の場所に行けない場合は、気持ちが不安定になっていることを暗示しています。
精神的に追い詰められていたり、問題を抱えていることも考えられます。
ホッと寛げる時間が持てるようにするのが良いでしょう。
行きたい場所へ向かっているのに目的地とは違う場所に着いてしまう場合は、自分の希望が叶うかどうか、と不安になっています。
疑心暗鬼とまではいかないですが、少々自分の望み通りに事が進むことを不安に感じています。
何か見落としがないか、今一度状況の見直しが大事かもしれません。
現実世界で仕事や勉強のゴールが見えず、ミスを連発して意気消沈していたり、失敗続きのことを叱られ過ぎている時に見やすい夢だとも言えます。
逆に紆余曲折はあっても、何とか目的地に辿り付ければ吉夢となり、仕事や勉強のゴールが見えてきたリ、徐々にではあっても努力してきたことの成果が目に見える形で表れてきていることを示します。
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