怒りなど、感情が非常に昂っている状態です。
何かに心をとらわれて情熱がほとばしっているようです。
あまりに赤のインパクトが強すぎた場合は、予想もしなかった災難に見舞われたりするかもしれません。要注意です。
綺麗な赤が印象に残る夢ならば、エネルギーに富み、仕事も恋愛も活動的にこなすことを意味します。
派手な赤色になると、エネルギー過多の傾向になり、勇み足になってミスを連発ということになりがちです。
また暗い赤色の夢は病気やケガの心配があることの警告です。気を付けましょう。
心が満ち足りている状態です。
周囲の人たちからの愛や優しさを得られることを暗示しています。
綺麗なピンク色の夢であれば、あなたが愛情に溢れ、幸せいっぱいの状態であることを表しています。
女性らしさも意味するので、恋愛運もアップする兆しがあります。
一方、くすんでいたり、淡いピンク色には甘えや依頼心、女々しさが強く出てしまい、不安な気持ちになっていること示しています。
もしあなたが周囲に対して不安ならば、要因を突き止めてください。それを克服する強い気持ちが必要です。
心象にもよりますが、あなたの望みが叶うことを示す吉夢です。
綺麗に輝くような白い色の夢は、幸運が訪れる良い兆しと呼べるでしょう。
白い動物が出てくるのも吉です。
心象の悪い白は、病気の心配があります。
また白い服は良い意味もあるのですが、こちらの受ける印象で病状が悪くなるとか、死をも連想させるという時もあるでしょう。
そして服の色が白く変化していくのは、恋人やパートナーの心変わりが疑われます。
健康運が順調で、心と体のバランスが取れている状態です。
綺麗な緑色の夢は、あなたが精神的に安定していて、穏やかであるということを示しています。
反対に、暗く濁った緑色の夢は、あなた自身に答えを出すのも難しい問題が降りかかってくることを示しています。
また心象の悪い緑なら、気持ちの中で心配事が膨らんでいくことでしょう。
不自然な感じのする緑色の夢を見た場合は、何かしらの恐怖と不安を表します。
あなたの精神状態がクリアでスッキリしている状態です。
綺麗な青色の夢では、周りの人たちにサポートを受けて、平穏と勢いが伸びることの両方を得るでしょう。
一方くすんだ感じのする暗い青色の夢は、精神的に落ち着かないことや悲哀を持っていたり、孤独だったりすることを示しています。
また人が青ざめる夢を見たのなら、その人が病気になったり、その人にまつわる嫌な知らせを受けたり、問題が起こることを暗示しています。
対人運が順調で、明るく朗らかな状態にあることを示しています。
近しい人たちから愛情を注いでもらっていることを表しているのでしょう。
またオレンジ色の印象の強い夢を見た場合は、創造力が思う存分出せ、人との交流も活発になります。
一方暗いくすんだオレンジ色の夢の場合は、周りの人たちとの付き合いで悩みや不安を感じています。
よりよい対人関係を望む気持ちが、そういう色の夢を見せているのかもしれません。
幸運が訪れる兆しです。
知的で創造する力が高まっている時なので、仕事や勉強がはかどる時です。
あなたが明るく前向きな気持ちで周りの人たちと付き合っていける兆しです。
良い交流を持て、人脈も出来上がるでしょう。
一方くすんだ暗い黄色の夢の場合、感情の波に呑まれてしまい、落ち着いた対応が出来ないかもしれません。
また黄色い夢は、自分をひけらかしたリ、妬み根性が出ている時にも見やすい夢です。注意が必要です。
心象が良く、明るく美しい色合いであれば、とても良い夢です。
幸運がやってきて、将来が希望に満ちたものであると言えそうです。
また今、自分自身が幸福だと思っている証拠でしょう。
艶をもって綺麗に輝く銀色は、富と愛の両方が手に入ります。
また才能を伸ばしたリ、物事を改善するなどの意味合いもあります。
一方、艶もなく輝きを失くした銀色の夢は、申し分ないというには何か足りないような気分の暮らしを送ることを暗示しています。
まさしく幸運を意味します。
ピカピカと光り輝く金色の夢は、あなたの人生をも光り輝かせてくれるはずです。
大きな幸せが舞い込んでくるでしょう。
名声や社会的立場など、あなたがこの世の中で価値のあると思っている物を手に入れられるチャンスがあるのです。
一方で、くすんで光も跳ね返さなくなった金色の夢の場合は、思い上がりの勘違いや自意識過剰さが鼻につき、足を引っ張られたり、横槍が入ったりして、失敗に繋がってしまいそうです。
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