彼氏にすべきでない男性の4つの特徴とは？-裏表に注意しよう！

見た目はイケメンで、友達としては話しやすく優しい印象のなのにいざ付き合ってみたら手のひらを返したように別人になってしまう男性もいるのです。恋人にしない方がいい男性の特徴を知っておきましょう。

一見すると優しくいい人そうに見えて、深く付き合っていくと自分勝手だったり偉そうな態度をとってくることがあります。自分より下だと思う相手にたいしては横柄な態度を取ったり上から目線で、自分より上だと思うとコロッと態度を変えるようなタイプです。

付き合うまではあの手この手で振り向かせようと手を尽くしてきますが、恋人になったとたんに自分勝手になったり、すぐにキレることもあるかもしれません。感情のコントロールができず、あなたが自分の思い通りに行動しないとあからさまに怒ってきたりイライラするでしょう。付き合う前に相手が喜怒哀楽が激しくないかをしっかりとチェックしておくことが必要です。

自分に対してはいい恰好をしているかもしれないので、それだけで判断しないようにしましょう。友達に対する態度を見たり、お店での店員さんに対する態度を見てみると、本性が見える可能性があります。予想外のことが起きたときに、大人の対応で冷静に対処できる人なのか、感情をむき出しにして怒りをあらわにするのか見極めましょう。

裏表がある男性は、恋人にするとつらい思いをすることになる可能性があります。暴言を吐いたり暴力を振るうようになるかもしれません。小さな子どものように感情のコントロールができないわがまま放題の男性を恋人にしてしまったら、精神的に大きなストレスをうけることになり、幸せな恋愛をすることはできないでしょう。

恋人になる前に二人っきりで会うだけではわからないので、彼の仲良しの人と複数で会うのもありです。

本格的に占う

プライドが異常に高く、どんなに自分が間違っていたとしてもそれを認めることができず、絶対に謝ることができない男性は恋人にしない方がいいでしょう。

常に自分を正当化するので、何か困ったことが起きたときには自分が悪いのではなくあなたが悪いように攻撃をしてきます。誰がどう見ても間違っていたとしても自分を上手に正当化するので、あたかも自分が間違っているかのように追い込まれてしまうこともあるでしょう。言い訳をしたり、相手を攻め立てたりしてくるので一緒にいると精神的に疲れてしまいます。

ごめんなさいと謝罪の一言をいうことは男としてのプライドが許さないのか、まず言うことはありません。彼の友達に謝ることができる人かどうかを聞いてみるといいでしょう。もし友達に対して謝ることができない人だった場合は、付き合わない方が無難です。

ごめんなさいが言えないタイプは、ありがとうという感謝の気持ちもあまり感じないことが多いかもしれません。やるのが当たり前、やってもらうのが当たり前という考えで、逆にやらないと怒ってきたり責めたりすることがあるでしょう。

自分のことを過大評価しており、自分は価値のある人間だと思い込んでいます。自分のことしか考えていないことが多く、相手のことを思いやっているふりをしていても上っ面だけなので思いやりがないでしょう。

器が非常に小さく、自分のことを否定されることに過剰に反応して自分を守ろうと躍起になってしまいます。見ていて見苦しいぐらいですが、本人は自分のプライドを守るために必死なのです。

何でも自分の思い通りになると勘違いしており、こういう男性を恋人にすると相手のペースに振り回されてしまうこととなるでしょう。リードしてくれて頼りになるので男らしく見えますが、相手のことを思いやるという余裕はなく、自分がしたいようにするので最初は良くてもだんだん嫌気がさしてきます。

自分のことが大好きなので、自分の意見を否定されたり、自分のファッションに文句を言われると人が変わったように怒ってくることもあるでしょう。世の中は自分中心に回っていると思っており、自分が相手に合わせるのではなく、相手が自分に合わせればいい、ついてくればいいという考えを持っています。

そのため、自分が疲れている時はそっとしておいてほしいと言うくせに、あなたが疲れているから休みたいと言っても容赦なく連れまわされてしまう可能性があります。

自分勝手で自己中心的な男性は、自分大好きでナルシストです。片思い中の人やいいなと思っている人がナルシストなら要注意です。付き合ったとしても大切にしてもらえなかったり振り回されてしまうかもしれないので、慎重に相手を見極めるようにしましょう。

男友達がいるかどうかも相手を判断するのに良いバロメーターとなります。男友達が少ない、もしくはほぼいない場合は性格に問題があると考えて間違いないでしょう。男友達が多いなら、周囲から信頼され慕われているという証拠でもあり、人間的に魅力があるということになります。自分だけで相手を判断せず必ず周囲の印象を聞いてみるようにしましょう。

異常にお金に対して細かいような男性も要注意です。ご飯を食べるときには常に割り勘だったり、いつも一番安いものを頼むような男性はお金に対して異常な執着心を持ってる可能性があります。デート代をケチって自分の趣味やギャンブルにお金をつぎ込んでいるかもしれません。

お金の価値観が違う男性との付き合いは、精神的にとても疲れます。彼がどんなことにお金を使う人なのかを事前に知っておく必要があります。デートやあなたにお金を使うのはもったいないと考えており、自分のお金は自分のことだけに使いたいと思っているのであれば、付き合ったとしても大切にしてもらえる可能性は低く、不満を感じることが多くなるでしょう。

好きという気持ちも大切ですが、付き合うとなればどこかに出掛けたり何かを食べたりと必ずお金を使う場面が出てきます。そのたびにつらい思いをすることになる可能性もあるので、相手の金銭感覚をしっかりチェックしておきましょう。

お金を使うことに抵抗があったりどんどん使う男性は、いつも生活がギリギリだったり借金をしていることも考えられます。たまにあなたが奢ってあげたり、プレゼントをあげたりしていると、あてにされてお金を貸してほしいと言ってくるかもしれません。

逆にあなたに一銭も払わせず、奢ってくれたり高級品をプレゼントしてくれる男性も気を付けた方がいいでしょう。関係が悪くなった時にこじれる可能性があります。付き合う前にお金の話をすることはあまりないかもしれませんが、切っても切れない大切なことなので冷静な目で判断するようにしましょう。

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