小鳥系男子は自由人？オシャレに関心が高いのが特徴かも！
小鳥系男子と鳥系男子の特徴とは？性格には大きな違いあり？
見た目や性格、行動の傾向などから、○○系男子と例えられることがよくあります。
今回はそのなかでも見た目の可愛らしい小鳥系男子と凛々しいイケメンの鳥系男子について探ってみましょう。
一口に鳥系の顔…といってもその系統は様々です。小鳥系男子はその名の如く、小鳥のような愛らしさをもっている男子のこと。
彼らは男子にしてはお喋りが好きで得意なタイプだったり、お喋りは苦手でも歌うことがとても好きだったりします。
暇さえあればカラオケに誘ってくるような男子は、小鳥系男子の可能性も！
お喋りが好きなだけあって、感情表現にとても長けています。イヤなことがあれば素直に顔に出てしまうし、嬉しいことがあれば全身で喜びを表現することもあるでしょう。
ある意味わかりやすい性格の持ち主ですから、裏表はあまり無いといえますね。
好奇心旺盛な面もありますから、楽しそうにしている集団にはすぐに加わろうとしたり、なにか事件があれば率先して見に行ってしまうような野次馬タイプだったりするでしょう。
とにかく何にでも興味を示しますから多趣味だったりもしますが、すぐに飽きて止めてしまうようなところもあるので結局身につかず、器用貧乏で終わってしまうこともあります。
口から先に生まれてきたような性格ですが、案外忘れっぽい面もあるでしょう。
日和見的に見られてしまうのは、そのときの気分で言ったりやったりしていることが全然違うからです。
もちろん本人には悪気はありませんから、「この間こう言ってたじゃん！」と問い詰めても、「そうだっけ？」とあっさりすっとぼけて逃げられてしまいます。
同じ鳥系男子でも猛禽類を想像させるような顔つきの鳥系男子は、至って硬派で真面目な性格です。小鳥系男子がチャライイメージなのに反して、こちらは実直そのものといったところでしょう。
小鳥系男子の見た目は、小柄で小顔。体系的には細身であることが多いでしょう。
小鳥のようなつぶらな瞳の持ち主だったり、ぱっちりとした目をしています。
口はどちらかというと小さいほうで、輪郭は丸顔だったり、多くの男子にありがちなゴツゴツしたタイプではなくタマゴ型でつるんとした印象が強いでしょう。
鼻は小さく、印象に残らない感じで、女性的な感じであることが多いようです。
小鳥系男子の中には芸術センスに溢れているタイプも多く、コーディネートのセンスが抜群だったり、一風変わった配色のコーディネートをうまく着こなしたりしています。
服装の配色や持ちもの、身につけているアクセサリー自体も派手なものが多い印象です。
基本的にはサラサラふわふわした柔らかいイメージですが、髪型にも独自のこだわりがあるタイプもいます。
猛禽類系の鳥系男子の見た目は、シャープでスマートな印象です。イマドキの雰囲気イケメンと違って、凛々しく顔の整った正統派のイケメンといえるでしょう。
キリッとした眉に大きな二重の目。目と眉の間は狭く、左右の目の間も狭いことが特徴です。
少し鋭くてキツイ印象を与えますが、ワイルドさを感じさせることもあり、こういった顔つきは男子からも女子からも人気ですね。
鼻が高いところが、猛禽類の鋭いクチバシを想像させます。あごもシャープでしっかりしていることが多いでしょう。
服の色は黒や茶、グレーなどのシンプルな色を好みます。お洒落なデザインよりも機能性を重視しているといったところですね。
小鳥系男子も鳥系男子も、意外にキラキラした光り物が好きだったりします。シルバーの指輪やブレスなどをさり気なく身につけていることもあるでしょう。
自由を愛する鳥のように、小鳥系男子も自由な恋愛を楽しみたいと思っています。束縛されることをなによりも嫌いますから、彼のやることなすことに干渉しすぎるのはよくありません。
お喋りが上手で女子の友だちもたくさんいる小鳥系男子。ましてや顔も可愛らしいイケメン寄りとなると、ついつい心配してしまうようなことも多いはずです。
でも最終的には本命の彼女のところに戻ってきます。心配性な女子だと、小鳥系男子とはあまりうまくいかないかもしれませんね。
四六時中2人でいちゃいちゃベタベタしているよりも、友だち同士のような感覚で楽しい時間を過ごせる異性を恋人に選ぶ傾向にあります。
彼氏のことばかり考えているような女子よりも、自分と同じように色々なことに興味があって、チャレンジ精神の旺盛なタイプを好むでしょう。
好きな女子に対しては、甘えん坊な一面を覗かせることもあります。構って欲しいときに構ってくれないと、拗ねてしまうかも。
自分は自由でいたいくせにちょっと勝手じゃない？と思う方もいるでしょうが、そこは上手にあなたの手のひらの上で転がすようなつもりでいたほうがうまくいくでしょう。
猛禽類系の鳥系男子の恋愛傾向は、小鳥系男子とは真逆といってもいいほど違います。理想の女子のタイプの幅がかなり狭く、本命以外の女子には目もくれません。
好みのタイプでない女性とは一緒にいるのも面倒だと考えがちですから、浮気の心配はほぼ必要ないといえます。
好きになった女子に対しては、まっすぐに自分のほうからアプローチするタイプです。
お喋り好きな小鳥系男子は女子の友だちも多くて、その大勢の中から彼女候補として抜きん出るのはなかなか骨が折れそうです。
とにかく好奇心旺盛な小鳥系男子。あなたが幅広い話題を提供し続ければ、常にあなたと話をしていたいと思うでしょう。
もちろん、彼が興味を持っていることについて調べておく必要もあります。彼を飽きさせないことが、彼の気を引くコツですよ。
身につけるファッションの傾向を、会うたびに少し変えてみるのもいいでしょう。いつも同じようなテイストの格好ばかりせず、新鮮みを演出してみてください。
ただし、TPOには気をつけて。アクティブなデートを楽しもうとしているのに、動き辛いフェミニンな格好をしていくのは絶対にNGです！
また、少し仲良くなったから、恋人になれたからといって、彼の行動を制限してはいけません。
前述した通り、彼は自由気ままでいたいタイプです。連絡が返って来ないからといって何度も電話したり、LINEにメッセージをしつこく残すのは絶対にダメ！
束縛しようとすればするほど、彼の心はあなたから遠ざかってしまいます。
あなたはあなたで、自分が没頭できる趣味に時間を割きましょう。あなたがそんなに一生懸命になれるようなものはなんなのか、彼のほうが興味津々で知りたくなって近寄ってくるはずです。
猛禽類系の鳥系男子は、まず仲良くなるまでが少し大変かもしれません。彼らは自分の個人的な好みのドストライクの女子にしか興味を示さないので、彼らの言動からその好みを推察するより方法はないでしょう。
無理に聞き出そうとしても、余計に避けられてしまいます。
また、基本的に男らしいタイプですから、でしゃばりタイプの女子や軽い感じの女子はNGです。あくまでも彼を立てて、控えめにいることを忘れずに。
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