自分のことが受け入れられず嫌いで仕方がないと生きにくさを感じていることはありませんか?自分の心から好きになってもっと毎日幸せに感じられる簡単な方法を詳しくお伝えします。
嫌いなところも含めてありのままの自分を受け入れてみましょう。
自分の嫌なところがあるのであれば、それを紙に書き出すことをお勧めします。普段何気なく過ごしている時に感じた自分の嫌なところを付けていきましょう。
ある程度たまったら、それを客観的に見ていきます。変えることができることがあれば、変える努力をすることです。
嫌いなところをやっぱり自分は嫌な人間だと悲観的に感じていても何も解決はしません。まずは嫌いな部分があることも含めてそれが自分なのだと自分で自分を認めてあげましょう。
あなたのことを好きでいてくれる長年の友達に、自分が嫌だと思うところについて直接聞いてみるのもありです。
人に話すことで、すっきりすることもあります。自分の嫌な部分を隠そうとしていた場合は、その無駄なエネルギーを使わなくて済むようになるでしょう。
もしかしたらあなたが嫌いな部分を友達は別の解釈をしてくれているかもしれません。あなたのいいと思うところをいくつか挙げてもらうのもいいでしょう。
コンプレックスを感じているのであれば、それは弱みではなく個性です。それがあるからこそのあなたらしさであるといえます。
これができたら認めてもらえるのに、あれができないから自分はダメなんだと、自分にないものにばかり目を向けてしまうと、いつまでたっても自分を好きになることができません。
今できている自分に目を向けて、背伸びしない等身大の自分を認めて受け入れてあげましょう。ありのままの自分を受け入れることができれば、少しずつ自分を好きになれます。
誰よりも一番自分を大切にしてあげましょう。
他人のためにと自分を犠牲にしたり、自分への評価が低いせいで自分のことを邪険に扱ってしまっていることもあるかもしれません。
自分が自分を大切に扱ってあげなければ、他人も大切に扱ってくれなくなります。自分ひとりしか食べないからと手抜きの料理にするのではなく、自分のためにたまにはおいしい料理を作ってあげるのもありです。
あなたにとって大切だと思う人のことを思い浮かべてみましょう。その人のことを扱うように自分のことも扱ってあげるのです。
自分の体にもっと耳を傾けてみましょう。食生活が乱れているのであれば、胃腸に何らかの不調があるかもしれません。そのサインに丁寧に答えてあげることで体調がよくなり精神的にもポジティブになることができるでしょう。
体だけではなく心にもしっかりと寄り添うことが大切です。ネガティブな気持ちを抱えている時には、無理をするのではなく心を休めてあげる時間を取るようにしましょう。
自分の体と心の声に反応して丁寧に答えていくことを習慣にしていくことで、自分のことを大切に扱ってあげることができます。
つい自分のことを後回しにしてしまって、本当の自分の意見を言えなくて心の奥底でモヤモヤを抱えてしまっていることもあるかもしれません。自分の感じたことや言いたいことを遠慮せず思い切って表に出していきましょう。
理性ばかりではなく本能を大切にすることで、本来の自分を取り戻すことができ少しずつ好きになることができます。
自分を好きになれなくて自信がなく、必要以上に他人のことを気にしてびくびく過ごしていることがあるかもしれません。他人の目を気にしすぎてしまうと、ちょっとしたことで自分の悪口を言っているのではないかと感じてしまうこともあるでしょう。
何かやろうとするときに、自分がどうしたいのかではなく他人にどう思われるかを基準にしてしまっている可能性があります。
それが当たり前になってしまっているのであれば、すべての選択が自分の意志ではないので知らず知らずのうちに不満を抱えており、自分に対して不信感をため込んでいるかもしれません。
あなたの人生はあなたのものです。他人がどう思うかという視点ではなく、自分を喜ばせることを大切にしていきましょう。
自分基準で動いていないと、他人のことが気になり自分の思い通りに行動してくれなかったり、感謝されないとイライラしたりネガティブな気持ちになることも多くなります。
余計なことにエネルギーを使うこととなり、攻撃的になったり、悲観的になったりしてしまい、そんな自分に嫌気がさしてしまうこともあるでしょう。
他人のためではなく自分のために時間もお金も労力も使うようにすると、意識が自分に向き自然と自分と向き合い認めてあげることができるようになります。他人にどう思われたとしても、あなた自身が自分のことを信じてあげていれば大丈夫です。
自分が満たされていないうちは、どんなに他人のためにしてあげたとしても欲求不満が募っていくばかりとなります。
自分が心から好きなものばかりに囲まれていると、ポジティブな気持ちを保つことができ自分のことも好きになることができます。自分の部屋を見回してみて、心ときめくような思わず見ると笑顔になれるようなものがあるか探してみましょう。
もしも見るとネガティブな感情が浮かんできたり、嫌悪感を感じるものがあるとすれば、今すぐ処分したり目につかないところに隠して、無意識にネガティブな感情に引っ張られないようにする必要があります。
意識していないとしても自分が好きではないものが目に入ってしまうと、悪い感情がでてきてしまい自分のことを否定してしまうこととなってしまいかねません。
日頃から手にするもの目にするものは自分が心から好きだと思えるものにするように心がけましょう。好きな物を増やしていき囲まれていくことで、ポジティブな感情になっていくことができ自分をだんだん好きになることができます。
普段から出かけるときも自分の好みのファッションでいるようにしましょう。気に入らなかったり手を抜いたファッションだと、自分を受け入れられず好きになることもできません。
憧れの人の服装を真似してみたり、自分が着ていてテンションが上がるようなファッションを身にまとっていれば、自然と自分を価値ある人間だと思えるようになったり、自信を感じ好きになることができるのです。アクセサリーや小物でもいいでしょう。
食べるものも値段やほかの人に合わせるのではなく、自分が好きで食べたいものを選ぶことが大切です。