アザラシ系男子は極度の面倒くさがり屋な人が多いかも？
アザラシ系男子の特徴！癒し系ながらも計算高い？
見た目や性格、行動の傾向などから、○○系男子と例えられることがよくあります。
今回はそのなかでも癒し系ながらも謎めいた行動が多いアザラシ系男子について探ってみましょう。
癒し系との呼び声が高いアザラシ系男子。彼は常に眠そうな顔をしています。眠そうというより、そのものズバリいつでも眠いのです。
休日はお布団からなかなか出てきたがりませんし、平日だって毎日朝ギリギリまで眠っています。
だからといって毎晩遊び歩いているわけではありません。ただ単に本当に一分、一秒でも多く眠っていたいだけなのです。
そんなアザラシ系男子の性格は、とっても面倒臭がり屋。何故か生まれつき要領のいいところもあるので、面倒なことはうまく避けて通れてしまいます。
努力することも嫌い、新しいことを始めるのも嫌い、ムカつくことがあってもケンカするのもイヤ、とにかく余分にカロリーを消費するようなことは絶対避けたいタイプです。
ケンカするのがイヤな理由は、怖がりだからというわけでもなく、ただ単に面倒だからだったりします。
そんな彼が唯一執着を見せるのは、食事に対してだけ。食べることに関してだけは貪欲で、嫌なことがあってもヤケ食いすることであっさりと忘れてしまえるという性格は羨ましい限りですね。
肉よりも魚を好むというウワサもありますが、それはあっさりとした和食が好きだからという理由によるものでしょう。油っこいものはあまり好きではないようです。
また、アザラシ系男子は空気に溶け込むことがとても上手なタイプ。
悪目立ちするような派手さもありませんし、かといって根暗な雰囲気を醸しだしているわけでもなく、自らが空気化してしまうという特技を持っています。
そうやって色々な人と人との間を渡り歩いていることで意外にも情報通になってしまうこともあるでしょう。
インドア派のアザラシ系男子のお肌はとっても白くて、透明感のある美肌です。彼は暇さえあれば眠っていて、家の中で過ごすことが多いからなのでしょう。
睡眠時間が長いことも、結果的に美肌作りを手助けすることになっています。睡眠不足はお肌の敵！ですからね。
元々生まれつきの色白ということもあってか、長時間外にいたとしても真っ黒に日焼けするようなこともありません。せいぜい2日3日の間赤くなって、あっという間に元通りの白い肌に戻ってしまいます。
アザラシ系男子本人にしてみると、そういった肌質がちょっとコンプレックスだったりすることも。他の男子みたいに日焼けしてたくましい雰囲気になってみたい…と思うことがたまにあるようです。
顔つきはまるで女の子のように可愛らしいことが多いでしょう。丸顔にパッチリとした大きな丸い目の持ち主ですから、子供のころは何度も女の子と間違えられるようなことも。
学生時代には文化祭などで一度や二度、女装させられた経験がある、なんていうアザラシ系男子も多そうですね。
本人は自分さえ面倒でなければ、お化粧も女装もなすがままにされてしまうタイプですが、そのあまりの可愛らしさを見てショックを受ける女子も大勢います。
よく食べるせいか、動き回ることが嫌いなせいか、体型は意外にもちょっとぽっちゃりしていることも。一見すると細身で小柄ですが、水着になったりしたときにお腹がポッコリ！でびっくりされることもあります。
そういったところもなんとなく憎めないような雰囲気に繋がっているのでしょうね。
癒し系の見かけに騙されないようにしましょう！アザラシ系男子は面倒臭がりな割に、平気で同時に何股もかけるようなタイプです。
かといって、見た目通りやはり肉食系というわけではない様子。なぜアザラシ系男子は同時進行で女子と交際してしまうのでしょうか。
彼は人あたりがいいのと、その見た目のふんわりした雰囲気から、女子の友だちも多く人気もそれなりにあります。
恋人がいてもアタックしてくる女子はひっきりなしに現われますが、せっかく好意を寄せてくれる女子を悲しい気持ちにさせるのがイヤだったり、いちいちお断りするのが面倒だったりするのです。
元々の優柔不断な性格もあって、ついついその場の雰囲気に流されてしまい、結果的に浮気してしまうことに。
二股三股がバレてもケンカするのが面倒で、自然消滅を狙うように行動するようになります。
そのときに付き合っていた女子と別れても、またすぐに次の恋人候補や浮気相手が現われますから、断る理由がない以上、何度も同じ間違いを繰り返してしまうのです。
本物のアザラシにも一夫多妻というかたちをとる種類がありますが、実は一夫一婦制のゴマフアザラシのような種類もいます。
実はアザラシ系男子は、自分にとって本当にこの人！と思えるような女子が現われれば浮気はしなくなる可能性も。
色々な女子と付き合ってみて、効率よく最高のパートナーを探しているという面もあるようです。
温厚そうな人柄に見えるアザラシ系男子ですが、意外にも腹の中は真っ黒だったり、効率重視で計算高かったりします。
アザラシ系男子の本性に気付かずに近づいてしまう女子は後を絶ちません。
そもそもまずあなたはなぜ彼とお付き合いしたいのか、ということをまずはじっくりと考えてみる必要があります。
彼は恋人がいても、情にほだされてついつい他の女子とも関係を持ってしまうような人。
そんな彼の行動に、この先何度も振り回されるかもしれませんよ？それでもいい！という奇特なあなたには、彼の本命になれるかもしれない、とっておきの方法をお教えしましょう。
まず彼と仲良くなっても、頻繁にこちらから連絡を入れてはいけません。会いたい攻撃をすればするほど、彼はあなたのことを単に「面倒な女子」という認識で終わらせてしまいます。
また、彼が大好きな睡眠を妨げるようなマネをすれば、一発で嫌われてしまうでしょう。
自分の予定が空いたからといって、急にデートに誘うなんてことは絶対にNGです。デートの約束をしたいときも、彼の都合を優先させてください。
そうこうしているうちに、彼はあなたのことを「なんだか他の女子とは違う…？」と感じ始めるでしょう。彼が他の女子と一緒に居ても、いちいちヤキモチを焼いていては身がもちません。
あなたがするべきことは、彼を信用しているということを伝えておくだけです。疑わしい兆候が見つかったとしても、あなたのほうからケンカを仕掛けないように。
ただし、なんとなくわかっているということは、匂わせておいたほうがいいでしょう。
もし彼があなたのことを手放したくないと考えているならば、徐々に怪しげな行動は控えるようになるはずですよ。
また、料理のスキルを磨いておけば、食べることが好きな彼の胃袋をガッチリつかむことができます。これはかなり重要事項です。
我慢しなければいけないことが多い、彼との恋。あなたはそれでも彼と一緒に居たいですか？
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