爬虫類系男子はクールな見た目とは裏腹に熱いハートを持ってる？
爬虫類系男子の特徴！クールな見た目でお茶目な性格が人気？
見た目や性格、行動の傾向などから、○○系男子と例えられることがよくあります。
今回はそのなかでも女子がギャップ萌えするタイプNO1の爬虫類系男子について探ってみましょう。
昔の少年漫画でいうライバルキャラに多いのがこのタイプです。熱血タイプの主人公に対して、クールな性格。見た目も主人公と差別化を図るためか、シャープな印象で頭のキレる天才肌であることが多いでしょう。
そんな爬虫類系男子は漫画の世界だけの存在ではなく俳優にも大勢いて、個性派の演技を見せつけてくれます。
クールないでたちの爬虫類系男子は、無口で少しぶっきらぼうなタイプ。大勢の友人とはしゃいだりするようなイメージはありません。
パッと見は無表情でいることが多く、なにを考えているのかわからないという不気味さもあります。
一芸に秀でており、様々な分野でその才能を活かしているでしょう。頭も良くてカリスマ性もありますから、自然とリーダー格に納まってしまうこともあります。
表面上は常に冷静ですが、意外にアツい情熱をもっていることも。
そして意外に気が小さい面もあります。内心はかなり焦ったり怖がっていても、それが他人にまったく伝わらないという、少し気の毒な面もあります。
見た目と違って人あたりの良いタイプが多いのも特徴です。話してみるまでは怖がられますが、打ち解けると意外とお茶目だったり、気さくなところがあったりと、ギャップで得するようなところもあります。
その顔つきから、怒らせるとなにをするかわからないといった雰囲気も漂っており、危険な香りがするのもお約束です。
その危険な香りというのが女子の心をくすぐるポイントのようで、秘かに人気のあるタイプでもあります。
自分のことはあまり話さないようなところもあり、プライベートな時間は一体なにをして過ごしているんだろう？と思わせるようなミステリアスな存在です。
クールな印象を与える吊りあがった切れ長の一重、鼻筋がスッと通った綺麗な高い鼻が主な爬虫類系男子の顔の特徴です。
また、爬虫類系男子は小顔の持ち主でもあり、その小さな顔のなかに大きな各パーツが収まっていることも必須条件といえるでしょう。
輪郭は丸だったり、少しエラが張っていたりしますが、最終的にはアゴのラインがすっきりしており、全体的に見ると逆三角形型になっています。
本物の爬虫類も顔のかたちが逆三角形のものが多く、この顔のかたちで大きく印象が左右されることもあるでしょう。
顔のパーツは大きめとはいえ、顔の全体的な印象はいわゆる塩顔のあっさりとした系統です。
もう少し特徴を細かく挙げていくと、目と目の間は結構離れ気味。血行があまりよくないのか、目の下にクマがあるタイプも多いです。
鼻は高めですが、小鼻の広がりはあまりなく先がシャープに尖っています。
唇は薄めで横に広く、笑うとさらに横に裂けたように大きくなるでしょう。
笑顔になるといつもの冷たそうな表情と違って、優しそうだったり、無邪気そうに見えたりします。この笑顔と素顔のギャップが、女子にモテる大きな要素だったりするのでしょうね。
また、爬虫類系男子には色素が薄い人が多いのも特徴です。肌の色が白いのはもちろんのこと、瞳の中をよく見ると薄いブラウン系だったりします。
体系的には細身であることが多いでしょう。人によっては華奢な印象を与えることも。
ただやはり男性ですから、筋肉質で着やせしているだけということもあるでしょう。
服装は派手な色使いを嫌い、モノトーン系でシックにまとめています。
爬虫類系男子は恋人にする女子に対してもこだわりが強く、自分の好みのタイプでないと、なかなか心を開こうとしません。
同性である男性に対してもなかなか心を開かないのですから、異性となればそれも当然のことかもしれませんね。
一見話しかけ辛い雰囲気の持ち主でもありますから、イケメンであっても近寄りがたいなと思って遠巻きに見ている女子がたくさんいるでしょう。
自分から気軽に女子に話し掛けるようなタイプでもないですし、プライベートでの女子との接触率はかなり低いといえそうです。
クールな表情でなにくわぬ顔をしていても、実は女子に話し掛けることを恥ずかしいと思っていたりします。要するにとってもシャイな人なのですが、普段の言動から異性に興味がないように見られてしまうのですね。
一度信頼した人や恋人に対してはそれなりに本心を見せますが、「弱音を吐いてはいけない」だとか「弱さを見せると迷惑だろうか？」と考えてしまって、結局二の足を踏んでしまうことも。
爬虫類系男子が恋に落ちると、他の女性に興味を向けるようなことは滅多にありません。恋人一筋の一途なタイプとなるでしょう。
ただし、執着心も人一倍強いタイプですから、顔や態度に出さなくても心の中ではメラメラと嫉妬の炎をたぎらせていたり、束縛したいという気持ちを抱いたりしています。
自由過ぎるタイプの女子とは相性が悪いでしょう。
また、恋人には安らぎを求めていますから、普段からテンションの高めな女子とも相性はよくありません。
仕事第一のタイプでもありますから、寂しがり屋の甘えん坊タイプも、最初のうちはよくても長期的な交際は難しくなっていくでしょう。
取っつきにくい爬虫類系男子を落とすのは至難の業。まず仲良くなるまでが大変です。
彼は基本的におとなしくてシャイなタイプですから、あなたのほうから話し掛けないとチャンスをつかむのは難しいでしょう。
ですが、あまりテンション高く積極的に近付いていくのはNGです。彼は本質的に静かで落ち着いた雰囲気を好みますから、その場のノリで押し切るようなアプローチ方法では失敗してしまいますよ。
また、彼のことを知りたいがあまりに、なんでも根掘り葉掘り聞き出そうとするのもダメです。爬虫類系男子はこだわりポイントが他の男子とはちょっと違っていたりしますから、あれこれ聞き出そうとしているうちに地雷を踏んでしまう恐れもあります。
基本的に自分のことにはあまり干渉して欲しくないと思ってもいるのです。チャンスが訪れたからといってガツガツと攻めてしまうと、もう次のチャンスはやってこないかもしれません。落ち着いたトーンでゆっくりと話し掛けましょう。
最初のうちは、かなりの塩対応を覚悟しておいたほうがいいかも。本当に嫌がっているのか、恥ずかしがっているのかを見極めて、本気で嫌がっているようなら一旦潔く引いて再度対策を練りましょう。
彼の好みはとてもニッチで特殊なことが多いので、ピンポイントでそこを突けると成功率も上がります。話し掛ける前には、彼にバレないように周囲の友だちから話を聞いて事前リサーチしておくとよいでしょう。
また、彼は自分の仕事や趣味などにかなりのこだわりがあります。そういった話をうまく聞き出していくと、いつもとは打って変わって突然饒舌になることも。
その話があなたにとってどんなに興味がなくても、訳がわからなくて退屈であっても、真剣に聞いてあげるようにしてくださいね。
知ったかぶりは厳禁です。わからなければ質問して、どんどん会話を盛り上げていきましょう。
