男性に告白させるなら自分の好意をお相手に理解させよう！

好きな男性から告白してもらえる瞬間はなにものにも変えがたい幸せな時間でしょう。
でもなかなか思うようにいかないのが恋愛の醍醐味でもあり、悲しいところでもありますよね。

幾らあなたが思いを寄せていても、意中の男性と話すことすらできないようではどうしようもありません。
まずはお互いに友達と認識できるぐらいの関係は、最低でも築いておかなければならないでしょう。いつもは数人のグループで出掛けるような仲から、二人きりでも気兼ねなく遊びに行けるような関係になっていなければ厳しいと考えてください。

そのぐらいの関係になったなら、親密さをどんどんアップさせてなんでも話せる気のおけない間柄になる努力をしましょう。
相手のことをさり気なく褒めたり、彼の言うことにはほとんど同意して「私たちって気が合うね！」「一緒に居ると楽しい！」という言葉を事あるごとに笑顔で浴びせ掛けるように言ってみてください。
そのうちそうでもなかった彼のほうも満更ではなくなってくるはずです。

ここまでくれば第一段階はほぼ成功したと思って間違いありません。

本格的に占う

お相手から頻繁に連絡が来るようになってしばらく経ったときに、少しあなたのほうから距離を置いてみましょう。理由は仕事が忙しいから、などでOKです。
くれぐれも他の男性の影はここでは匂わせないように気をつけましょう。「誰かとデート？」と聞かれたらキッパリ否定してくださいね。

友だちのSNSなどからあなたと会ったという情報が漏れないように釘を刺しておくか、本当に誰とも会わない期間を設けましょう。この間に彼はあなたと会えない寂しさを実感しているはずです。
頃合を見計らって再び彼と会うようにしてください。その際には「会えなくて寂しかった～！」と、あなたの寂しさを伝えておくと尚よいでしょう。せっかちな彼ならこの時点で告白してくるようなことも。

駆け引きは重要な恋愛のスパイスです。また、時間の使いかたとタイミイングを間違えないように気をつけてください。

ここからが正念場です。彼に対してあなたがどれだけ好意をもっているかということをはっきりとわからせる必要があります。
必要とあらば、もうこれってほとんど告白じゃないの？ぐらいのことを言っても構いません。
「○○くんのそういうところっていいね！すごく好きだな。」
「一緒に居ると本当に楽しいな。○○くんとずっと一緒に居たいな。」
ぐらいは構えずにすんなりと言ってしまいましょう。

男性はとても用心深いので、女性が自分に気があるとほぼ確信できるようになるまで、告白をしてこないタイプもいます。隙がない状態では彼も告白しにくいので、あなたから環境を整えるようにしましょう。
ただ「付き合おう」という言葉はあなたが使わずに、彼に言わせるようにしてくださいね。

ゼロからスタートしてここまで持ち込めれば、あなたの恋愛テクニックも相当なものです。

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