好きな人や恋人がほしいと思ったら、積極的に行動しがちですよね。しかし、状況によっては逆効果になることも…。この機会にNG行動を学んで、好きな人が欲しいときはどんなことに気をつけていればよいのか、確認してみましょう。
あなたが、好きな人を欲しがっているということを周りに知らせるのは良いでしょう。ただし、あまりに何が何でも恋人を作りたいという態度で臨んでいると、周囲から敬遠されてしまいます。また好きな人が欲しいと一所懸命で必死になっている姿も、お世辞にも魅力的に見えるとは思えません。
真面目に、本気で探しているけれど、私に合ういい人がいたら、まずはお話をしてみたい、というぐらいの控え目な態度の方が好感を持たれるでしょう。
あなたは人と出会った時に相手の嫌な面ばかりに気を向けて減点方式で見てしまうタイプでしょうか。もしそうならば、これを機会に見方を変えてみましょう。持ち点ゼロから良い面があったら加点する方法にすれば、人の見方が大分違ってくるはずです。
そもそも欠点のない人間はいません。嫌な面も視点を変えれば、良い面だと言えるでしょう。決めつけてばかりいると、逆に見えるはずのものが見えなくなってしまうこともありそうです。
どんなに清潔感があって、人目を引く容姿をして、立ち居振る舞いが綺麗でも、言葉遣いが汚かったりするとがっかりするはずです。楚々とした美女が口を開いた途端、アニメ声ぐらいならまだまだギャップ萌えとなるかもしれませんが、それ以上に崩れた言葉や汚い言葉を使っていたら興ざめします。
ひょっとしたら、容姿の美しささえも、全否定されてしまいかねません。勉強ができる人であっても、言葉が汚いと全く教養や知性も感じられないことにもなりそうです。
たとえ容姿に優れていて、言葉遣いも良く、話題も豊富で飽きさせず、少し話せば知性や品格も感じられる人だったとしても、立ち居振る舞いが雑なら、その人の評価はそれだけで低くなります。
物の扱いが雑で放り投げるようにしていたり、やらなければいけないことは一応こなしていても、最後の最後でツメが甘いと、せっかくしたことも誰からも感謝してもらえないばかりか、物を頼めない人と言うレッテルを貼られてしまいかねません。
明るいことはいいのですが、どんな時でもノリが良すぎるのも考えものです。さらにいわゆるデリケートな話に分類される下ネタや、露骨過ぎる恋愛話などを恥じらいもなくオチまで付けて話されたら、場を盛り上げることができますが、あなたを恋愛対象と見てくれる人はいなくなるでしょう。
嫌われるわけではないのですが、恋人にしたいと思われる女性像からは外れてしまう盛り上げ要員的な扱いを受けてしまいそうです。
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