今の彼と結婚して本当に大丈夫?と少し不安になってしまっているあなた。
結婚生活は長く続くもの。彼との結婚生活を想像してみてください。結婚してから「こんなはずじゃなかった」、では遅すぎますよ。
何よりもまず気を付けなければいけない事は、酒グセの悪さです。
「普段はとってもいい人だから」と、なかなかお別れする踏ん切りがつかない気持ちも分かります。
でも、いつもはいい人でもお酒を飲んだ後に女性に暴力をふるったり、暴言を吐いたり、いつもの彼とはまるで違う人格になってしまう、という人と長く結婚生活を続ける自信がありますか?
「自分が我慢すればいいから大丈夫」と思ってたとしても、その粗暴さがあなたの子どもに向いたとしたら?考えただけで恐ろしいですよね。
お酒を飲んで酔っぱらった時に、その人の本性が現れます。いつもは優しくても、そちらが仮の姿。お酒の力を借りないと、自分を出すことのできない弱い男性なのです。
酒グセの悪い男性は、結婚相手としてはふさわしくありません。
お金にルーズな彼の場合、結婚後の破綻は目に見えています。
結婚をしたからには家族という単位で夫婦で協力しあって生きていかなければ、生活を続けていく事は不可能です。中には、自分の収入にともなわない車に乗っていたり、趣味にお金をかけすぎてしまったりする男性もいます。
結婚後、自分のお金を自由に使えない事に反発して、勝手に借金を作られてしまっては大変です。お金にだらしがないタイプの彼とは、結婚後の苦労が目に見えています。
逆にケチな男性も困りもの。自分の給料は自分で管理すると言ってたんまり自分の懐にしまい込んで、奥さんには必要最低限の生活費しか渡さない男性もいます。
こういう男性を夫にした場合、奥さんが生活のために借金をしてしまうパターンもあるのです。
金銭感覚は、結婚生活を送る上で非常に大切な要素と言えます。
あなたのパートナーは、お店の店員にすぐにクレームを出したり、怒鳴ったりするような男性ではありませんか?
店員が客に文句を言い返す事ができないとわかっていて、一方的にしているのですから、立場の弱いものをいじめているのと同じ事。
いつでも上から目線で偉そうな態度を取りたがるこういった男性は、家庭内でも自分が1番、あなたが2番というように優劣をつけたがり、あなたがなにか気に入らない事を言ったりやったりした場合に、烈火のごとく怒りだす事が多いと考えてよいでしょう。
人生を共に歩む男性が短気で横暴な男性では、末永く一緒に生活をしていく自信がなくなってしまって当然。結婚をしてから後悔をしても遅すぎるのです。
どんなに好きな相手であっても、本当にこの人と結婚生活を送っていく事ができるのかどうかと一旦立ち止まって冷静に考えてみる事が大切です。
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