クーガー系女子は行動力抜群で自分の気持ちに従い自由に生きる
クーガー系女子の特徴とは？恋にも仕事にも貪欲で自由奔放
○○系女子という括りは何種類もありますが、今回は「クーガー系女子」について深堀していきましょう。クーガー系女子の性格やルックス、恋愛、相性の良い男性など、見所満載でお届けします。
クーガー系女子の性質を一言で言い表すならば、「超肉食系」！猫科のクーガーは、英語ではピューマと呼ばれる大型の肉食動物です。
クーガー系女子の特徴は、とにかく何事にも貪欲な点。仕事も男性と同等かそれ以上にバリバリとこなし、出世のチャンスも見逃しません。恋愛にもかなり積極的で、男性から近づいてくるのを待つよりも気に入った人に自分から声を掛けて落としにかかります。
自立した大人であるクーガー系女子は、主に30代後半から40代以上の年齢の女性を指すことが多いです。
自らもお金を稼ぐ能力が高い上に、比較的裕福な家庭に育ってきたことから金銭的にはかなり余裕があるタイプでもありますよ。自分の自由になるお金が多いため、何ものにも縛られずに自由奔放に生きるタイプです。
人間関係に対しての考えにもこだわりが少なく「来る者拒まず、去るもの追わず」が基本です。人生経験が豊富なためどのような人ともうまく付き合いますが、どれもあっさりとした付き合いとなりやすい特徴があります。相手の考えも自分の考えも、どちらも尊重していけるタイプです。
クーガー系女子の長所は、一にも二にも行動力の高さにあります。思い立ったら即行動を開始し、どんなチャンスも逃すことがありません。
豊富な人生経験から、躊躇してタイミングを逃すとチャンスも同時に逃がしてしまうことを良く知っています。だからこそ、決定力と実行力には特に長けているのです。
何事にも物怖じせず、チャレンジ精神が旺盛な点もクーガー系女子の数ある長所の中の一つ。まず行動してみてから、次のアクションをどうするかを考えます。頭の回転が速いため、先手必勝で動いてからその場に応じた行動が取れるのもクーガー系女子の強みです。
また、自分に自信があることも長所の一つとなりますよ。自己肯定感が高いので、他人による自分の評価も必要以上に気にしたりはしないでしょう。その結果、失敗を恐れずに様々な事柄に挑戦できます。
自己肯定感の高いクーガー系女子は、自分の気持ちにつねに正直です。なので、迷いも少なく、自分の思い通りにのびのびと自由に生きられます。
どのような人にも短所があるように、完璧と言えるようなクーガー系女子にももちろん短所があります。自由な精神を持つクーガー系女子は恋愛でもかなり奔放で、行きずりの男性とのワンナイトラブも厭いません。
誰でもOKというわけではないのですが、自分の好みのタイプであればその男性の素性をあまり知らなくてもベッドを共にしてしまいます。
このようなご時勢ですから、ワンナイトラブはかなりの危険を伴う行為です。気の向くままに恋愛するのも悪くはありませんが、一夜限りの関係を簡単に結ぶのは控えたほうがよいでしょう。
クーガー系女子は、かなりの派手好みです。ヘアスタイルもメイクもばっちりとキメて、ファッションにもつねに気合が入っています。
ハンター気質でもあるクーガー系女子。男性の目を意識した露出の多い、肌にフィットしたセクシーな服装を好んで着用します。
経済的に自立して裕福なため、お洒落や美容に遣うお金には糸目をつけません。ハイブランドのファッションに身を包み、颯爽と街を闊歩します。アンチエイジングに対する意識も高く、高級な化粧品を惜しげもなく買い求めるタイプです。
流行には特に敏感で、いつも流行のテイストをどこかにいち早く取り入れているでしょう。また、爪の先まで手入れを欠かさず、ネイルも長く派手めのデザインを好みます。
クーガー系女子にとってお洒落な服やヒールの高い靴、アクセサリー、メイクは戦闘服も同様です。自分のポテンシャルを最大限に発揮するためには、つねにリラックスして良い気分でいる必要があると有能なクーガー系女子はよく知っています。
だからこそ、自分を飾り立てて気分を上げてくれるファッションに積極的に身を包んでいるのです。
クーガー系女子の恋愛は、とにかく積極的！自らボーイハントをするのにも躊躇しませんし、恋愛に対する価値観も非常に自由奔放です。
先にお伝えしたように、好みのタイプであればワンナイトラブにも積極的ですし、また特定のボーイフレンドがいても相手に飽きたら後腐れなくさっさと別れに踏み切るでしょう。
そして、クーガー系女子の一番の特徴は、自分よりもかなり年下の男性をメインのターゲットに見据えていることです。
クーガー系女子の年代は30代後半から40代以上ですが、ターゲットにする男性との年の差が20以上開いていてもまったく気にも留めません。むしろ独身率の高い若い男性のほうが、自分にとって都合が良いといったところでしょう。
また、クーガー系女子同士で街に繰り出し、男性を逆ナンすることもあります。けれども同じ男性を巡って不毛な争いをするようなことはまずありません。
なぜならば恋愛をするのは好きですが、争ってまで一人の男性を奪うのは恋愛を軽やかに楽しみたいクーガー系女子のポリシーに反するからです。友人である他のクーガー系女子に花を持たせられるのは、心の余裕があるからに他ならないでしょう。
超肉食のクーガー系女子と相性の良い男性は、正反対の草食系タイプです。
ハンター気質なクーガー系女子は、相手の男性のほうからガツガツと攻めてこられると気持ちが醒めてしまいます。あくまでも自分が主導権を握り、相手を落とすことによって自分の魅力を再確認できるからです。
また、クーガー系女子は自立した大人の女性ですから、経済的に男性に寄り掛かりたいという気持ちがありません。それよりもどちらかというと、男性には優しさや癒やしを求めています。
職場では気を張って働いているため、パートナーにはホッとさせてもらいたいと思っているのです。我の強いパートナーと一緒にいても疲れてしまうので、草食系の男性の自己主張があまり激しくない点を好ましく思うでしょう。
また、年下を好むのにも理由があります。クーガー系女子は、同世代や年上の男性の嫌な部分や古い価値観に捉われている様子をたくさん目の当たりにしています。そのため、世代の違う、新しい価値観をもった若い男性たちに興味が向かうのは自然なことかもしれませんね。
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