元彼に別れたことを後悔させるおまじないをするときには、彼に対する思いをしっかりと整理しておきましょう。このおまじないは本当に復縁したいという気持ちがあるときに行うと効果があります。
元彼への思いを箇条書きにして紙に書いていきます。あなたの気持ちが純粋に元彼を愛しているから復縁したいと思っているのか、振られて悔しいという気持ちからなのかを自分で冷静に分析してみましょう。
もしかしたら、心のどこかで元彼とは復縁しない方がいいと思っているかもしれません。その場合は、どんなにおまじないをやっても効果がありません。
あなた自身が自分の気持ちをしっかりと分かったうえで、元彼に別れたことを後悔させて復縁したいと心から願っている場合にこのおまじないを行いましょう。元カレへの気持ちが純粋なほどおまじないは効果を発揮します。
用意するものは蝋燭と針です。
蝋燭は赤い火のもので、3時間以上燃えるものを準備しましょう。
【ステップ1】
寝静まった真夜中に真っ暗な部屋に蝋燭をともします。
【ステップ2】
おまじないの呪文を唱えます。「蝋燭の火は3度壊された。あなたの心も恋を3度失います。」
【ステップ3】
呪文を唱えながら蝋燭の炎の先端を針で何度もつつきます。
【ステップ4】
これを蝋燭が燃え尽きるまで毎晩行います。毎晩行うのが理想的ですが、1日おきでも問題ありません。
もし1日以上できない日が続いた場合は、毎週金曜日の真夜中に行うといいでしょう。金曜日はおまじないの効果が高まるといわれています。最初にこのおまじないを始めるのを金曜日にしたり、蝋燭が燃え尽きるのを金曜日にするのも効果的です。
このおまじないは蝋燭の火を扱うために、燃えやすいものを近くに置いたり、燃やしたまま寝てしまわないように注意しましょう。
炎に針を刺すときに針が熱くなる場合もあるため、千枚通しを使ったり、手袋をはめたりするなどやけどに注意が必要です。
また、炎の先端に針を刺すときに、炎が消えやすくなることがあります。効果が低くなるために、炎が消えないように気をつけましょう。
1日にやる時間は決まっていないために、自分の気持ちが集中できる時間で行います。
蝋燭が燃え尽きたら、燃えカスを翌日の朝土に埋めます。十字路に植えられる場所があれば、効果が高まるので探してみるのもいいでしょう。
燃え尽きるまでやって効果がない場合は、別のおまじないを行うと良いかもしれません。おまじないにも相性があるためにいろいろ試してみましょう。
このおまじないは寝静まった真夜中に行うことで、集中力が高まり潜在意識に働きかけることができます。
そして一日ではなく蝋燭が燃え尽きるまで行うために、しっかりとあなたの思いを込めることができ、おまじないの効果が期待できるのです。あなたの気持ちが蝋燭の火を通じて元カレの潜在意識へと届けられます。
おまじないが聞くか聞かないかという雑念は捨てて、ただただ蝋燭に思いを込めて針で刺すことでよりあなたの純粋な気持ちが届きやすくなるでしょう。
目に見えるものではなく目に見えないものの力によって導かれ、元カレが自然とあなたと別れたことを後悔するようになるのを、イメージしワクワクしながら行うとさらに効果的です。
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