おまじないに使う道具を揃えていきましょう。
ハイヒール、白い布、目薬、青色のペン、白い紙、以上の5点です。
これらのアイテムは全て未使用のものに限ります。
ハイヒールは購入する際に足を入れてサイズを見るのはOKですが、それを履いて試しに歩くのは止めておいてください。
【ステップ1】
全てのアイテムを窓越しで構わないので月の光に10分以上あててからハイヒール以外を回収します。
【ステップ2】
白い紙に青いペンであなたのお願いごとをしたためましょう。この場合は『お姫様抱っこされますように』と書いてください。
お姫様抱っこをしてもらいたい人が決まっている場合は、『○○さんにお姫様抱っこされますように』と書きましょう。
【ステップ3】
利き手ではないほうの手の親指と人差し指で輪っかを作ります。ちょうどOKサインのような感じですね。その手を先ほどお願いごとを書いた紙の上にもっていきます。
【ステップ4】
その輪を通して白い紙の上に目薬を一滴落としましょう。その際にはどのようなタイミングでどんなふうにお姫様抱っこされたいのかを明確に念じてください。
【ステップ5】
ハイヒールの左足のほうを回収して、目薬を落とした紙を4つ折りしたものを中に入れます。その上からハイヒールがすっぽり隠れてしまうように白い布を掛けて、一晩過ごします。
もう片方のハイヒールはそのまま一晩月の明かりにさらしておきましょう。
【ステップ6】
翌朝、そのハイヒールを履いて出掛けます。そのまま外出が無理なら、少しの間家の周りを散歩する程度でもOKです。
このおまじないは満月の前日か満月の日に行うようにしましょう。
ステップ1からステップ6までの手順を実行している姿は誰にも見られないようにする必要があります。
翌日ハイヒールを履くのは必ず朝にしてください。
ハイヒールの色合いやデザインはあなたの好きなもので構いませんが、黒だけは避けましょう。おまじないの効果を薄れさせてしまいます。
おまじないを行う前に入浴を済ませて身体を清めておいてくださいね。
お月様に願いごとを叶えてもらうやりかたは、おまじないのなかでもとても強力なものとなります。
あなたの願いのビジョンが具体的であるほど、お月様がその願いを聞き届けてくれやすくなるでしょう。
指で目を形作り、その目を通して目薬を落とすのは、あなたの願いごとをよりクリアにわかりやすくするために行います。
目を形どった模様や絵は、おまじないにおいてとても強い威力をもつ象徴です。強力過ぎて魔を呼び寄せることもあるので、ここでは擬似的に手で目を形作る方法をとります。
ハイヒールはあなたのプリンセス願望を具現化したアイテムです。お月様の魔力でお姫様のように扱ってもらうための力を与えてもらいましょう。
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