最初におまじないに使用するアイテムを揃えましょう。子供服、湯たんぽ、たまご、この3つです。
子供服はあなたが欲しいと願っている赤ちゃんの性別のものを用意してください。服のサイズなどに関しては問いません。
湯たんぽは子供服にすっぽりと入るような大きさのものを用意しましょう。
【ステップ1】
湯たんぽに適温のお湯を入れてください。その後子供服の中に湯たんぽを入れてしまいましょう。
【ステップ2】
たまごを一つだけ用意してテーブルの上に置きます。その前で湯たんぽを入れたまま子供服を抱っこしてください。
決して乱暴に扱わずに、まるでその服と湯たんぽがあなたの赤ちゃんであるかのように静かに大切に抱っこしましょう。
【ステップ3】
そのまま静かに湯たんぽで作った赤ちゃんの温かい体温を感じてください。
そのときに赤ちゃんがあなたとパートナーの元にやってきた様子をできるだけ細かく想像してみましょう。家族で赤ちゃんと遊んでいる様子や食事風景など、できる限り具体的に思い描くのが大切です。
【ステップ4】
納得がいくまで思い描いたら、湯たんぽで作った赤ちゃんに「うちに来てくれてありがとう。」とお礼を言って腕から離しましょう。
【ステップ5】
今度はテーブルに置いたたまごに向かって「ここで待ってるからね。」と話し掛けてください。そのたまごはゆで卵にして、その日のうちにあなたとパートナーで半分こにして食べましょう。
子供服はしばらく目に付くところに掛けておくのもいいですが、執着してしまいそうならタンスの奥に仕舞ってください。
このおまじないで一番大切なことは、ステップ3の工程でいかに具体的な想像ができるかということになります。想像中に湯たんぽの赤ちゃんを撫でたり、話し掛けたりすると更によいでしょう。
たまごに話し掛けるときには湯たんぽの赤ちゃんを抱っこしたままにせず、必ず腕から離してからたまごに話し掛けるようにしてください。
そのときに湯たんぽからたまごに赤ちゃんの意識が移動したことをあなた自身が強く意識しましょう。
パートナーと仲良くするのは翌日以降が理想ですが、お互いの空気が悪くなりそうなら拒否しないようにしてくださいね。
このおまじないはあなたと赤ちゃんの魂だけの秘密です。パートナーにおまじないのことを話さないようにしてください。
子供服で湯たんぽを包むとリアルな体温のように感じられます。湯たんぽを赤ちゃんの体温に見立てることで、よりリアルに想像することができるのです。
子供服もよりリアルな想像をかき立てるために役立ってくれるでしょう。
たまごに赤ちゃんの魂が入ったように意識するのは、赤ちゃんを体内に招くためです。
あなたとパートナーがたまごを半分ずつ食べる行為は、この子は二人の子だという意識をあなたの中で更に強めます。
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