なんとなく疎遠になってしまった恋人と連絡をとるのは勇気がいりますね。このおまじないが成功したら、街で偶然出会ったり、あなたから連絡する勇気がでたり、相手のほうから連絡をくれる可能性もあるでしょう。
おまじないに使うアイテムを揃えましょう。用意するものはアオギリの葉1枚、ガラスのコップ、細い糸(赤色)の3点です。
アオギリの葉は使用するその日に用意してください。ガラスのコップはどのようなものでもOKです。綺麗に洗って準備しておきましょう。細い糸はどのようなものでも赤なら構いませんが、ミシン糸が一番適しています。
おまじないは静かな環境で邪魔が入らない場所で行いましょう。時間的には夜間が一番適していますが、夜中2時以降は避けてください。
【ステップ1】
細い糸をあなたの右手の小指に5回巻きましょう。両端を長くとって手で握れるような状態にして、その日はそのまま眠ってください。眠りに就くまでの間、彼のことを考えましょう。
【ステップ2】
翌日に手の中に赤い細い糸が残っていたら、その糸を人目につかない場所に夜までしまっておきます。
【ステップ3】
夜寝る前に赤い細い糸を取り出して、新しい赤い細い糸で円を作りましょう。その日もまた右手の小指に5回巻きつけて寝てください。
この工程を7日間繰り返します。
【ステップ4】
7日目には糸が7本並んで結ばれている状態になっているはずです。その糸をこよりを作るようにねじって一本の太い糸になるようにしてください。
【ステップ5】
アオギリの葉を端からくるくると丸めて、こより状になった糸を巻きつけてください。こよりの端と端を結んで出来上がりです。
【ステップ6】
丸めて糸で括ったアオギリの葉をガラスのコップにいれます。コップを両手で持って「○○(恋人の名前)と私の赤い糸は結び直されました。」と唱えましょう。
【ステップ7】
アオギリの葉が入ったコップを、部屋の東側に7日間置いておきます。
赤い細い糸は結び目が増えていくと短くなっていってしまう可能性があるので、最初からなるべく長めに用意しておきましょう。
朝起きた時に赤い糸が手から離れてしまわないように気をつけてください。巻いた部分は外れていても構いません。手の中に赤い糸が残っていることが一番重要です。
自然消滅した恋人とどういった状況で再会したいかなどを眠る前に想像しましょう。せっかく再会してもあなたのほうが冷たい態度をとってしまったりしないように、できる限りポジティブな再会の状況を思い浮かべてくださいね。
赤い糸が滑ってうまくこより状にならない場合は、手芸用の糊などで少しずつ固めてしまってもOKです。
おまじないのことは他人に話さないようにしましょう。
細い糸は今現在のあなたと自然消滅してしまった元恋人の縁(えにし)の状態です。縁が薄くなってしまっているので、糸を増やして最終的にこよりにして1本の太くて強い糸にすることで二人の強い縁を復活させます。
アオギリの葉には「秘めた意思」という花言葉があり、あなたの元恋人と連絡をとりたいという願いを秘かに叶えてくれる効果があるでしょう。
一番大切なのは寝る前に元恋人のことを強く思うことです。それがあなたの心からの願いであれば、良いタイミングで二人は再会することができるでしょう。
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