少女マンガのような恋ができる恋愛おまじない

おまじないに使うアイテムを揃えましょう。
用意するものは少女マンガ、ビオラの花、クッキングペーパー、香水の4点です。

少女マンガは今どきのちょっと過激なものよりも、昔ながらの純情可憐な主人公のものがよいでしょう。

ビオラは別名を三色スミレと言い、パンジーとよく似ていますが違う花なので間違わないようにしましょう。
季節は春と秋なので、季節を狙って手に入れてください。

香水はお気に入りの香りがあれば、それを使用します。
新しく購入する場合はオレンジの香りがブレンドされたものを選びましょう。

【ステップ1】
ビオラの花で押し花を作ります。クッキングペーパーに挟んでさらに電話帳などに挟み、その上から重石を乗せて水分を抜いてください。
何度かクッキングペーパーを変えて、完全に乾かしてしまいましょう。

【ステップ2】
何日か経ってビオラの花が乾燥したら、ビオラの花に香水を吹きかけて香りをつけます。その工程を3日間毎日続けてください。

【ステップ3】
翌日にビオラの花が乾燥していることを確認してから少女マンガに挟んで、3日続けて枕の下に敷いて寝ます。

【ステップ4】
ビオラの押し花はしおりにして持ち歩いたり、アクセサリーに加工して持ち歩くとより効果が得られるでしょう。

特に細かい注意点はありませんが、ビオラの押し花はアイロンや電子レンジで作ると簡単ですが、昔ながらの手間が掛かる製法で何日か掛けて行ったほうが効果はあります。

香水を振り掛けて翌日まで湿っていることのないように掛け過ぎには気をつけてくださいね。
空気中に香水をワンプッシュして、その下を一瞬潜らせる程度で十分です。香水は花に香りをつけることが目的ではありません。

おまじないの工程を他人に見られないように、一人で静かに行いましょう。

ビオラの花言葉の1つに「少女の恋」というものがあります。このビオラを使うことで、少女マンガのストーリーのような繊細でウブな恋心を呼び起こす効果があるでしょう。

押し花を作る工程で時間を掛けるのは、あなたの思いをより一層ビオラに込めるためです。

香水の香りは人の脳を強く刺激します。香水の香りは、あなたの願いを潜在意識の中に届けるための役割を果たしてくれるでしょう。