おまじないに使う道具を用意しましょう。絵馬、油性の黒いペン、赤いペン、ハンカチの4点です。
ハンカチはプリントがない物を用意してください。刺繍はOKですが、刺繍の糸に黒い色が混じっていないものを選びましょう。
絵馬はなるべく縁結びの神様のところで戴くようにしてください。参拝のお作法はきちんと守るように予め勉強していきましょう。
特にお手水などの作法は一度では覚えられないので、何度か頭の中でシュミレーションしておいてください。
【ステップ1】
縁結びの神様のいらっしゃる神社に参拝します。
【ステップ2】
初穂料を納めて絵馬をいただきます。黒いペンで「良縁成就」と書きましょう。「良縁に恵まれますように」ではご利益が薄れてしまいます。
【ステップ3】
願掛けの文字の下に黒いペンで、あなたの住所(プライバシーの問題もあるので、○○県○○市まででOKです。)とフルネームを書きましょう。フルネームの傍に赤いペンで小さく赤いハートを描きます。
【ステップ4】
持参したハンカチの端っこに絵馬に書いたのと同じぐらいの小さな赤いハートをこっそりと描き込みましょう。
【ステップ5】
絵馬を奉納してください。小さなハートを描き込んだハンカチは、肌身離さず持ち歩きましょう。手を拭いたり、間違えて使用しないように気をつけてください。
自作の絵馬や他所の神社の絵馬を奉納しないようにしましょう。その場所の神社の絵馬でなければご利益は授かれません。
どなたかにお土産などで絵馬をいただいたのであれば、ステップ3からの手順通りに文字を書いて自分の家の神棚に納めるようにしてください。
いただいた絵馬の神社に直接向かうことができるならば、家で文字を書き込んでからその神社に絵馬を納めにいっても大丈夫です。
絵馬は神様にあなたの存在を知っていただくことでよりご利益が生まれますので、できれば生年月日や年齢まで書いておくとよいでしょう。
このおまじないは基本的には縁結びの神社において絵馬で願掛けをするというものとなんら変わりません。
しかし神様は一度に何百人ものお願いを見届けるので、あなたの存在をより一層神様にわかって頂くことでご利益アップを図ります。
絵馬の名前の傍に小さく赤い色でハートを描き、更に普段持ち歩くお守り代わりのハンカチに同じ小さなハートを描くことでこの2つのハートがリンクし、神様があなたのことを見届けてくれやすくなるので、絵馬のご利益が高まるでしょう。
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