元カレと復縁したい!と願う人は多いようですが、相手から振られたのであればなおさらハードルが高い気が…なんて弱気になっていませんか?そんなときはおまじないを有効活用して願いごとを叶えてくださいね。
おまじないに使用する道具を揃えてください。果実の写真1枚、オレンジ色のペン、白い便箋と封筒、付き合っていた頃の二人の写真かプリクラ、一つまみの塩、ノリかテープの7点を用意します。
果実の写真のお勧めは、さくらんぼ、柿、メロン、桃、オレンジなどですが、あなたが直感的に良いと思う写真があればそれでよいでしょう。
ただしどんな果実の写真であっても、大きくてツヤツヤとした、熟した果実の写真をプリントアウトして使用するようにしてくださいね。
オレンジ色のペンは未使用のものに限ります。
白い便箋と封筒は、罫線以外はまったくの無地のものを用意しましょう。余計な絵柄やモチーフはおまじないの邪魔になるので気をつけてくださいね。
写真またはプリクラは二人きりで写っているものを用意しておきます。
おまじないを始める前には腕と手を綺麗に洗っておきましょう。できればお風呂かシャワーで身を清めておいてください。
【ステップ1】
まず二人で写っている写真をじっくり眺めます。楽しかったこと、悲しかったこと、振られた理由などを思い出してください。辛いことを思い出してもそれを乗り越える強さがもてそうなら、一旦場を離れて塩で手を洗い次のステップへと進みます。
【ステップ2】
二人で写っているプリクラか写真を切り離しましょう。
【ステップ3】
果実の写真の上にオレンジ色のペンで大きく相合傘を描きます。傘の上にはハートマークをつけてください。傘の下にはお互いの写真を貼り付けましょう。
【ステップ4】
果実の写真を見つめながら「○○(元カレの名前と私は、新しい恋をスタートさせる準備が整いました。」と唱えてください。
【ステップ5】
白の便箋の中に果実の写真を入れて折り畳みます。写真が折れ曲がらないように注意してください。
【ステップ6】
そのまま封筒に入れて開かないようにノリかテープで封をしましょう。願いごとが叶うまで、誰にも見つからない暗い場所に隠しておきます。
【ステップ7】
翌日以降にあなたの本心を元カレに素直に話しましょう。すでにアプローチをしているなら、この工程は必要ありません。
ステップ1の工程でなんとなく不穏な感じがしたり、泣いてしまうほどマイナスの気持ちが強いならば、そこでおまじないは中止しましょう。
それでもまだおまじないを続ける気持ちがあるならば、一日おいてまたステップ1からスタートさせてください。
あなたと元カレの現在の距離感にもよりますが、おまじないを終了させてあなたのほうから元カレに今の気持ちをぶつけた後はあまりしつこくしないことが重要です。付き合う前や付き合っていた頃のように普通に接するようにしてください。
またこのおまじないは、元カレに好きな人がいない場合に限り有効です。
振られた理由が「好きな人ができた」であったり、別れた後に元カレに恋人ができた場合には違うおまじないを選ぶ必要があります。
おまじないの工程を他人に見られたり、おまじないをしていることを誰かに話すのはNGです。
果実は「成果が実る」という意味や「恋愛の運気の高まり」を表わしています。
上記の例に挙げた果実は恋愛を実らせる意味合いが強いものですが、あなたの直感でこれ!というものがあれば、そちらを使用するほうが想いは届き易くなるでしょう。
ただしバナナの写真は男性性が強いため避けたほうがいいかもしれません。
かなり無理めの復縁を願っているのなら「思いも寄らない出来事」を表わす柿の力を借りてみるとよいでしょう。
また肉体関係に強い意味をもつ果実は、単なる欲求を満たす相手にされないように省いてあります。
相合傘はよく知られているように恋愛の強烈な護符です。
オレンジ色は再び元カレにアタックする勇気をあなたに与えてくれますよ。この色のようにポジティブな気持ちを忘れないようにしましょう。
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