振った元カレに復縁を請うのは、自分でもちょっと都合が良すぎるかな?なんて思ってしまって勇気がいりますよね。そんなときにあなたに力を貸してくれるおまじないをご紹介しましょう。
おまじないに使用するアイテムをまずは揃えましょう。用意する物は、ハートのビーズ、黒い糸、赤い糸、ガラスの入れ物、灰皿、ライターかマッチ、ロウソクの7点です。
ハートのビーズは、ガラスの入れ物に入るような大きさのものであればどのような物でも構いません。黒い糸と赤い糸は共に未使用の物を用意しておいてください。
ガラスの入れ物は未使用の物に限ります。形は角ばったものは避けて、丸っぽい物のほうが好ましいです。蓋が付いている物を探してください。
おまじないを行う前には必ずシャワーかお風呂で身を清めておきましょう。体調のあまりよくない時期(月経期間など)にはおまじないをしないようにしてください。
【ステップ1】
ハートのビーズに糸を通す穴があればそこに黒い糸を通して、ビーズが見えなくなるまで糸でグルグル巻きにします。
ここであなたが元カレを振った理由を明確に思い出してください。ネガティブな感情は全てこの糸に絡めてしまいます。
【ステップ2】
火をつけたロウソクのロウを灰皿のなかに何滴か垂らして、その上にロウソクを立てましょう。火を扱う際には火傷を負ったり、火事にならないよう十分注意してください。
【ステップ3】
ロウソクの炎を見つめながら、あなたの行いを反省しましょう。
【ステップ4】
十分に反省する時間をとった後に、ビーズに巻いた黒い糸を解いていきます。
【ステップ5】
黒い糸をロウソクの炎で燃やしてください。黒い糸を燃やしきったら、「私はすでに生まれ変わりました。」と唱えましょう。
【ステップ6】
ここから先はネガティブな感情を一切呼び起こさないようにしてください。
黒い糸を外したハートのビーズに赤い糸を巻きつけていきます。この工程では元カレと復縁して楽しく過ごす様子を思い浮かべてください。
【ステップ7】
ビーズが見えなくなるまで赤い糸を巻きつけたら、ギュッと手の中で握りしめて「○○(元カレの名前)と私にとって正しい縁が今結ばれました。」と唱えます。
【ステップ8】
赤い糸を巻きつけたまま、ハートのビーズをガラスの入れ物に入れて蓋をしましょう。糸が外れそうであれば、接着剤などで固定してください。その入れ物は願いが叶うまで普段目に付くところに置いておきます。
おまじないの最中は誰にも見られないように気をつけてください。また誰かにおまじないのことを話すのも止めましょう。
このおまじないは元カレに別に好きな人ができた場合や付き合っている恋人がいる場合には効果を発揮しないので、今の元カレの状況をよく調べてから行うようにしてください。
あなたも自覚しているでしょうが、振ったあなたよりも振られた元カレのほうが深く傷ついています。例えあなたが元カレに復縁を申し込んで冷たい態度で突き放されたとしても耐え抜く覚悟が必要です。
おまじないはあなたに力を貸すことはできますが、それさえすれば全て叶うといったものではないので、元カレに対する誠実さを忘れないようにしてくださいね。
ハート型のビーズは元カレの心を象徴しています。あなたに一旦振られたことで傷ついた彼の気持ちはまさに黒い糸で覆われたような状況にあるでしょう。
それをあなた自身が解きほぐしてロウソクの炎で浄化することによって、彼の中のわだかまりも徐々に解れていきますよ。二人の仲を再び取り持ってくれるように、赤い糸をハートのビーズに巻いていきましょう。
ガラスの入れ物はあなたの心を表わします。彼の心をあなた自身が包み込んで癒していかなければなりません。角ばった入れ物より丸い物を選ぶのは、彼の心をもう二度と傷つけないようにするためです。
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