片思いでも付き合っていたとしてもあなたの思いが相手に届かないのであればいっそのこと好きな人を忘れられたら少しは楽になれますね。今回は好きな人を忘れるおまじないを紹介します。
おまじないをする前に、自分の気持ちを整理しておきましょう。
本当は忘れたくない、まだ好きなのにという中途半端な気持ちでこのおまじないをやると効果がありません。好きな人を忘れてもっと素敵な恋をするんだと思える状態になった時に行うのが理想です。
このおまじないは川を利用するので、好きな人と思い出のある川やあなた自身が好きだと感じる川を探しておきましょう。場所は近くても遠くてもどちらでも構いません。
好きな人との思い出の品も片っ端から集めておきましょう。思い出の品は写真でも大丈夫です。心から手放したいと思うものだけを集めましょう。
【ステップ1】
好きな人との思い出の品を準備します。
【ステップ2】
川が流れている場所に行きます。時間帯は夕暮れや人気の少ない時間帯が好ましいです。
【ステップ3】
川の近くにある少し大きめの葉っぱを1枚取ります。
【ステップ4】
葉っぱに好きな人の名前を書きます。
【ステップ5】
葉っぱを川に流します。
【ステップ6】
葉っぱを流すときに目を閉じ、好きな人との思い出の品も一緒に流しているイメージをします。
【ステップ7】
葉っぱが沈むまで見守り、思い出の品は持ち帰らずに家に帰る途中で処分をします。
このおまじないは過去の恋愛にとらわれているあなたの気持ちを新しい恋に向けるために行うおまじないです。思い出の品を準備するときに、手放したくないという気持ちがわいてきた時にはおまじないを行うのをもう少し先にしましょう。
手放したくないと感じるのは、まだあなたが好きな人のことを思っていたいという証拠です。自分の気持ちに蓋をするのではなく、自分のために好きな人のためにどうしても忘れたいときに行います。
川に行くのは人気のない時間帯が望ましいですが、危険が伴うような場合は昼間でも大丈夫です。
このおまじないは自分の気持ちと好きな人との思い出の品と決別できます。好きな人の名前を葉っぱに書いて流れる川に流すことで好きな人への未練を断ち切る効果があります。
気持ちを断ち切った後で、好きな人との思い出の品を処分することで、精神的にだけではなく、物質的にも好きな人との縁を切りことができるために、このおまじないは効果が期待できます。
おまじないを行う前に自分の気持ちを整理しているので、無理に忘れようとしていないために精神的負担もありません。あなたの前向きな気持ちがおまじないのパワーとなって、さらに効果を高めてくれます。