こちらから連絡しても全く返信してくれる様子がない元カレ。このまま縁も切れちゃうのかな…と悲しくなりますよね。そんなときに元カレが返事をくれるようになるこのおまじないを試してみましょう。
おまじないを始める前に使用するアイテムを揃えましょう。用意するものは携帯電話の充電器、カラー輪ゴム、黄色のシール2種類、フォーク1本の4点です。
携帯電話の充電器はいつも使用しているものを使います。
カラーの輪ゴムは100均などで売っているものでOKです。
黄色のシールはあなたの気に入ったものを2種類用意しましょう。携帯電話の四隅に貼るので、あまり大きすぎないものにしておきます。
フォークは輪ゴムでミサンガを作るのに使用するので、未使用の物で先が偶数になっているものを綺麗に洗って用意しておいてくださいね。
おまじないを行う前には、腕から下を綺麗に洗い清めておきましょう。
【ステップ1】
本格的におまじないを行う前日の夜にカラー輪ゴムを7本、充電器の線に通しておきます。色はあなたの好きな色(寒色系はNGですが緑はOKです)一色で統一してください。
【ステップ2】
輪ゴムの部分を右手で握りながら、元カレからメール又はLINEの返事がくるように願いを込めましょう。その晩は線にゴムを通したまま、携帯電話に充電します。
【ステップ3】
翌朝、輪ゴムを線から外して、輪ゴムは暗い場所にしまっておきましょう。
【ステップ4】
その日の夜に輪ゴムとフォークを使ってミサンガを作り始めます。ミサンガの長さは問いませんが、充電器に通したゴムは7個全部使うようにしてください。一日で作りきれない場合は、何日か掛けてもOKです。
※輪ゴムを使ったミサンガの作りかたは、ネットで調べるとでてきます。
【ステップ5】
ミサンガを作り終えたら、黄色いシール4枚とミサンガを右手に持ってもう一度願いを込めましょう。
【ステップ6】
携帯電話の裏側の隅に、まず同じ図柄のシールを対角線になるように2枚貼ってください。別の図柄のシールも残った隅に一枚ずつ貼ります。
【ステップ7】
シールを貼り終えたら、ミサンガを携帯電話のストラップにして完成です。
おまじないを行っている間は誰にも見られないようにしましょう。おまじないのことを誰かに話すのもダメです。
また完成したミサンガのストラップは他人に触られないように気をつけてください。
ミサンガを作る際の輪ゴムの色は、一色のみでもカラフルにしても可愛いモチーフを足しても構いません。ただ前日に充電器の紐に通した7本を必ず使うことが大切です。
ステップ1から7までの期間は、あなたのほうから元カレに連絡をしないようにしましょう。その間に元カレから連絡があったらすぐに返信してOKですが、ミサンガだけは完成させてくださいね。その場合、ステップ5以降は省略しても構いません。
最も効果的な方法は、ミサンガを作っているときに元カレから連絡が来て喜んでいる自分の様子を詳しく想像することです。この工程をするかしないかでおまじないの効き目はかなり変わってきますよ。
カラーの輪ゴムはあなたの願いを彼に伝えるための触媒です。前日に携帯電話の充電器に通しておくことで、電気を通じてあなたの気持ちが彼に伝わり易くなります。
ミサンガは願掛けによく使われるおまじないのアイテムです。あなたの願いを込めて作ったミサンガは、きっとあなたの気持ちを元カレに伝えてくれますよ。
ミサンガを作る過程で想いが届かなかった補強のために携帯電話本体に黄色のシールを貼りますが、黄色はコミュニケーションを司る色です。
これを2枚ずつ貼る理由は、2がパートナーシップを表わす数字であること、二種類を2枚で4枚にすることでおまじないに安定をもたらすこととなります。4はものごとに安定をもたらすことを意味する数字です。
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