女性の涙は武器になるときもありますが、反対にそれだけ男性にとっては重いものと感じられるようです。必要以上に涙を我慢することもありませんが、どうしてもというときにはこのおまじないをしてみてくださいね。
まずはおまじないに必要な道具を揃えていきましょう。木綿のハンカチ1枚、押し花、青いペンの3点を用意してください。
木綿のハンカチの色はなるべく白で、どうしても見つからないなら暖色系のものを誂えましょう。刺繍の有無は問いませんが、柄のあるものは避けてください。
押し花はガーベラで自作します。色味はオレンジのものがお勧めです。オレンジが見当たらない場合には黄色以外のもので代用しましょう。
おまじないをする前には腕から下を綺麗に洗うか、入浴を済ませてくださいね。静かで落ち着ける場所で、誰にも邪魔されない環境で行いましょう。
【ステップ1】
木綿のハンカチの角に青いペンで1つ涙のマークを書き込みます。上部が少し細くなっている絵文字などで汗や涙と表現されている円形です。
【ステップ2】
その対角線状の端にも1つ涙のマークを書きましょう。
【ステップ3】
ペンが乾いたら木綿のハンカチの真ん中に押し花を置きます。
【ステップ4】
涙のマークを書いたハンカチの両端を2~3回捻じってからきつく結びましょう。その上からなにも書いていないほうの端と端をきつく結び合わせましょう。
【ステップ5】
ハンカチを両手のなかに包み込むように持ち「○○(元カレの名前)の前では絶対に涙を見せません。」と宣言してください。あなたの強い決意が大切です。
【ステップ6】
その後7日間は寝る前にハンカチを胸に抱いて、あなたの決意を自分自身で確認してください。
おまじないのことは誰にも口外しないようにしてくださいね。
一番大切なのはあなたが強い心を持つことです。おまじないはあなたのそんな健気な心を助けてくれます。
元カレと顔を合わせてしまいそうなときは、おまじないに使ったハンカチをもっていくとよいでしょう。ただしこのハンカチは絶対に使用してはいけません。鞄の底のほうに入れてあなたの勇気を見守ってもらいましょう。
もうこのハンカチが必要ないと思えたなら、塩を振ってから燃えるごみの日に出してください。そのときにはハンカチに一言お礼を言いましょう。
木綿のハンカチは水分をよく吸い取ってくれます。あらかじめあなたの涙をハンカチに記しておくことで、実際に元カレを目の前にしたときには涙が出ないようにコントロールできるでしょう。
また涙のマークを入れた両端を縛ることで、あなたの涙を封印してしまうという効果があります。水色は浄化を意味し、あなたのつい泣いてしまうような過去の記憶を綺麗さっぱり無くしてしまう力を貸してくれるでしょう。
ガーベラの花言葉には前向きなものが多く、あなたを勇気付けてくれますよ。特にオレンジ色のガーベラは「忍耐強さ」「我慢強さ」などの花言葉があるので、このおまじないにとってはまさに打ってつけのものとなるでしょう。
いい恋愛はできる?良縁はある?
今後の運勢を当たる占いで聞いてみよう!