まずおまじないに使うアイテムを揃えていきましょう。必要な物は、緑色の布、黄色い紙、白い糸、緑色のペンの4点です。
緑色の布は四角いかたちに切っておきます。イラストや柄の入った物は避けて、必ず無地の物を用意してください。
黄色い紙の大きさにはこだわりませんが、折りたたんで緑色の布に入れてしまえるような大きさにしておきましょう。
緑色のペンはなるべく新品のものを用意してくださいね。
おまじないを始める前には腕から手までキレイに洗っておきましょう。可能であればお風呂やシャワーで身を清めるようにしてください。
【ステップ1】
まず黄色い紙に緑色のペンで「○○(元カレのフルネーム)から私に連絡がきました」と書きましょう。
【ステップ2】
続けてあなたが実際に元カレから連絡をもらったときに感じそうな感想をリアルに書きこんでください。
「ちょっとぶっきらぼうにしてしまった」などのネガティブな内容は避けましょう。「嬉しかった!」や「色々と話ができて幸せだった」など明るい様子で素直な気持ちを表現してくださいね。
【ステップ3】
緑の布を半分に折ってその中に黄色い紙が入るように丁寧に折り畳みます。
【ステップ4】
緑の布を折った両端に一つずつ大きな玉結びを作りましょう。
【ステップ5】
口が開いている三辺を波縫いなどの簡単な縫いかたで縫っていきます。
【ステップ6】
玉結びの部分にだけ、緑色のペンで色をつけましょう。はみ出さないように丁寧に塗ってください。
【ステップ7】
「私の願いを叶えてくれてありがとうございます」と言って、普段目に付かないような場所に仕舞いこみましょう。
おまじないをしていることは誰にも話さないようにしてください。またおまじないをしている最中には、誰とも接触しないように気をつけましょう。
ステップ2で感想を書き込むときには、元カレから連絡が来た様子を具体的に思い描いてください。ここでの想像がうまくいかないとおまじないが失敗する恐れがあります。信じる気持ちと想像力が大切であることを肝に銘じましょう。
おまじないが終わった後は、おまじないをしたことを意識せずに日常生活を送ってください。
すぐに効果が出る念の強い方もいますが、人によってはかなり日数が掛かる場合があります。まだかな~連絡がこないかな~などと頻繁に思い出さないように気をつけましょう。
このおまじないは断言法がベースとなっています。もうすでに願いごとが叶ったかのようにあなたの潜在意識のなかに願いごとを落とし込んでいく方法です。
おまじないが終了した時点で先にお礼を言うことで、この願いごとが叶うことを確定させてしまいましょう。
断言法にプラスして色彩の力でおまじないの効果をより一層アップさせることが可能となります。
黄色はあなたに希望と元気の源を与えてくれる色です。
緑は安定した精神を意味し、人間関係が円滑にいくようにコミュニケーション能力を上げる効果があります。元カレから連絡がきたときに、緊張せずにリラックスして会話することができるでしょう。