元カレの夢にでて自分のことを思い出して欲しい…なんて思ったことはありませんか?一度は心と心で通じ合った恋人同士だからこそ、無意識の世界ではお互いの意思が通じ易くなるということもありえるのです。
まず最初におまじないに必要な道具を揃えてください。用意するものは靴下、ピンクの布、黄色いペンの3点です。
靴下は新品のものを用意しましょう。色はなるべくピンクやオレンジ、イエローなどの暖色系のものがベストです。青や緑などの寒色系は避けるようにしましょう。
寝るときに履くので、少し大きめでゆったりしたものを選んでください。
ピンクの布の種類はどういったものでも構いません。同じくらいの大きさに切って全部で7枚用意しておきます。
黄色のペンは油性ペンを用意してくださいね。
このおまじないは寝る前に行うものなので、特別な清めは必要ありません。普通にお風呂かシャワーを浴びるようにしてください。
【ステップ1】
靴下の両足のかかとの部分に黄色いペンで小さくハート型を描きます。あまり目立たないように小さく描くとよいでしょう。
【ステップ2】
寝る直前にピンクの布に元カレの名前を黄色いペンで書きます。
【ステップ3】
ピンクの布をあなたの枕の下にひいてそのまま寝てください。
【ステップ4】
寝付くまでの間に最低でも3分以上は元カレのことを考えましょう。考えているうちにそのまま眠ってしまっても構いませんよ。
【ステップ5】
翌朝ピンクの布は誰にも見つからない場所に保管してください。7日の間ステップ2からステップ4までの手順を毎日繰り返します。
【ステップ6】
7日目まで終了したら右足側の靴下の中に7日分のピンクの布を詰めこんで、両足を揃えて靴下を畳んで暗い場所に保管してください。さらに7日経ったら燃えるごみの日に出してもOKです。
おまじないを継続している最中に元カレから連絡があってもおまじないは最後まで続けてください。
寝る前に元カレのことを考えるときは、必ず楽しかった思い出やこれから元カレとどうなりたいかなどポジティブな内容を思い浮かべましょう。もしあなたが元カレと復縁を望んでいるのならなおさらです。
靴下のかかとに描いたハートが洗濯などで薄くなってしまっていたら、上から形がわかるように描き直しましょう。
ハートの中は黄色で塗りつぶしても塗り潰さなくてもOKです。ハートであることがわかればどういった形になっていても構いません。
7日間のうちにおまじないをするのを忘れてしまっても、気にせずにその夜からまたおまじないを続けてください。ただし2日以上間が開いてしまった場合は、また最初からやり直しましょう。
新品の靴下には「新しい可能性」や「新しい恋」という意味があります。夢占いなどでは新しい靴下を履く夢は、新しい恋の訪れがあると解釈されることもあるでしょう。
黄色には集中力を高める効果があります。また黄色は強い意志の力を意味しており、あなたが夢を通じて彼の潜在意識の中に忍び込むための力を貸してくれるでしょう。
ピンク色の布に元カレの名前を書くことで、あなたの潜在意識の中にも彼を強く印象付ける助けとなります。
あなたの潜在意識から元カレの潜在意識へと伝えたいメッセージがあるのならば、寝る前に元カレのことを考える際にそのメッセージを毎日織り込んでおくと更によいでしょう。