
愛のパワーに満ち溢れたピンクトルマリンは、愛の大切さやその表現方法などを潜在的に導いてくれる力を持っています。
このパワーストーンの特徴や意味、もたらされる効果とその歴史などに触れていきましょう。
ピンクトルマリンは、10月の誕生石として有名なトルマリンの中でも美しいピンク色をした恋愛最強のパワーストーンです。
同じピンクでも産出される国や成分の含有量によって濃度や透明感が異なってきます。
愛のパワーが非常に強い石とされており、愛情の強化や愛の障害を取り除く効果があります。より愛されたい人や自己をアピールしたい人にもおすすめの石です。
人付き合いが苦手な人にも効果的といえるでしょう。美容効果を高める作用は女性にとって心強いパワーストーンです。
アクセサリーとして身に着けたり部屋に飾って愛のパワーを取り入れると良いでしょう。
新たな出会いを呼び寄せる効果もありますので恋愛運をアップさせたい人にピッタリのパワーストーンです。
浄化効果も備わっているので、愛によって深く傷ついた人や、過去の失敗にとらわれている人の心を癒してくれるでしょう。
ピンクトルマリンが発する電気エネルギーは活力を失った人やネガティブに陥った人を救ってくれるでしょう。
またマイナスイオンを発生させるといわれており、空間の浄化や心身のストレス緩和に効果があります。
身体に害を及ぼす電磁波を防ぐ効果もありますので、パソコンや携帯電話といった電磁波を発生する機器に囲まれたお仕事の人におすすめです。
強い陽の力は想像力を高めたい人や発想力を要する職業の人に最適といえます。
恋愛に関する全ての効果があるとされるピンクトルマリンは、恋に関する悩みや不安から持ち主を解放してくれるでしょう。
片思い中の人やパートナーとの絆を深めたい人にとっては最適のパワーストーンといえます。
恋愛感情に限らず接する人すべてに対して自然に愛情を傾けることができるようになり、人間関係を円満にしてくれるでしょう。
周囲の人が喜びに満たされることであなたへの愛情も増してくるに違いありません。
またピンクトルマリンには逆境や困難を突破する意味と効果もありますので、難題を抱えている場合にも効果的です。
ポジティブなエネルギーを豊富に持つピンクトルマリンは、持ち主の人生を幸福で喜びに満ちたものに変えてくれるでしょう。
負のエネルギーを抱えている場合に正常値へと戻す手助けをしてくれる石です。
ピンクトルマリンが持つ電気的な性質は活力のアップにも力を貸してくれるでしょう。
多彩なカラーが特徴でもあるトルマリン。その中でも女性らしい色合いのピンクトルマリンはジュエリーとしても人気です。
トルマリン自体は1703年にセイロン(現在のスリランカ)からヨーロッパに位置するアムステルダムの宝石商の元へ届けられたとされています。
当初、このトルマリンは加熱により灰やホコリを引き付ける奇妙な性質を持っていたことから「灰を引き付ける石」と呼ばれていたそうです。
またトルマリンの名前の由来はこのセイロン島で用いられていた現地語(シンハリ語)でトゥルマリ(Turamali)と呼ばれていたことからきています。
トルマリと認識される前はエメラルドやルビーなどと混同されていたため17世紀以前の伝承は残っていません。
和名を電気石とよぶトルマリンのこの性質に関して初めて記述されたのは1707年です。
1717年には学術誌などにも発表され、1756年にはトルマリンの電気的特性(焦電現象)が認識されてきました。
アメリカでは雷電気の研究者として有名なベンジャミン・フランクリンがこのトルマリンを用いて様々な実験を行ったとされています。
また虹色に輝く結晶などもあることから古代エジプト時代には地球の中心部から太陽までをつなぐ虹の架け橋を渡って旅をしてきた石だと考えられていたとの伝承があります。
和名を電気石というトルマリンは、様々な成分元素が混在する複合結晶体の硼珪酸塩鉱物(ほうけいさんえんこうぶつ)です。
アルミニウムとホウ素、リチウムや少量のマンガンなどを含有しており、ピンクトルマリンはこのマンガン元素が発色要因となっています。
レッドトルマリンまたはルベライトと呼ばれる石は、マンガン元素の含有率が高く、その名の通りルビーのような赤色です。
ピンクトルマリンはこのマンガン元素の含有率が低いため、可愛らしいピンク色をしています。
結晶系は六方晶系(三方晶系)で、結晶の途中で何色かに変化している石も少なくありません。
トルマリングループは熱や摩擦などにより帯電します。石の両端がプラスとマイナスの電極をもっており、冷えることで電極は逆転し、加熱することで静電気を帯びます。
様々なカラーのトルマリンの中でもピンクの濃い石は強い電気的性質を持っているとされており、ピンクトルマリンもそのひとつといえるでしょう。
硬度は7から7.5度と、エメラルドやルビーよりは低いですが、アクセサリーなどにすることは特に問題はありません。
浄化方法はホワイトセージ、水晶クラスター、流水、月光浴が適しています。熱で帯電するとホコリなどを引き付けるため太陽光は避けた方が良いでしょう。