玉の輿線は、薬指の付け根に向かって縦に走っている太陽線に結婚線がつながっている線のことです。玉の輿線がある人は、幸せな結婚とお金の両方を手に入れることができるでしょう。
玉の輿線の手相の見方は、通常結婚線は小指の3分の1から半分くらいの長さになりますが、小指を超えて薬指あたりまで達している場合はかなり幸せな結婚生活が送れるということであり、さらに太陽線につながっていればお金にも恵まれるということになります。
意味は切れ切れになっている線によって変わってきます。太陽線が切れ切れになっている場合は、財産や地位や名誉を手にすることができたとしてもあまり長く続かなかったり、一時的なものになったりする可能性を示しています。
結婚線が切れ切れになっている場合は、結婚が長続きしなかったり、うまくいかなかったりする可能性を示しています。
どちらも切れ切れになっている場合は、結婚も財産等も長続きせず、すぐに自分のもとから離れていってしまうかもしれません。
太陽線に島があるときには、財産等において何かトラブルや障害が起きることを示しています。結婚線上に島がある場合は、結婚において何か良くないことが起きることを示しています。どちらにもかかるように島が現れたときには、結婚と財産のどちらにもトラブルが起きるかもしれません。
島があるときには結婚をするのはなるべく避けて、島が消えてから結婚するといいでしょう。島がある間に結婚をすると、どちらも失いかねません。
太陽線が鎖状になっている場合は、玉の輿に乗ることで精神的に不安に感じたり、結婚相手の家柄との差に不安を感じていたり、あなたのことを認めてくれない人がいることを示しています。
結婚線が鎖状になっている場合は、結婚相手に対して不安があったり、気持ちが落ち着かなかったりすることを示しています。
どちらも鎖状である場合にはかなり不安定な状態となり、体調や精神に異常が現れる可能性もあります。
太陽線がギザギザになっている場合は、結婚することによって財産が安定しない可能性を示しています。結婚線がギザギザの場合は結婚することで精神的に不安定となったり、結婚に対してあなたの気持ちが揺れていたりすることを示しています。
財産があるから結婚をすると考えている場合はうまくいかないかもしれません。パートナーとこれから人生を共に生き、苦境も乗り越えていけるかどうか冷静に考える必要があるようです。
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