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寝室に風水を取り入れて運気を上げる!取り入れたい8つの方法

深層心理に影響を及ぼす「寝室」で効果的な風水

疲れをリセットする大切な場所

寝室

寝室は一日の疲れをリセットし、次の日に備えるための大切な場所。人生の三分の一もの時間を過ごす寝室は、風水では玄関の次に重要な場所です。

睡眠中は身体が無防備になるので、深層心理にまで影響を及ぼす可能性があるんですよ。寝室環境が悪いと、悪夢を見たりぐっすりと眠れなくなってしまうことも。寝室を整え、心身共に休まる最高の環境を作りましょう。

寝室でやるべき風水

■きれいに掃除する
まずは何といっても、寝室をきれいに整えることです。汚れた部屋で寝ても、一日の疲れは完全には取れないもの。
ベッドを動かして、下にたまっているゴミやほこりをふき取りましょう。
寝具もこまめに洗濯し、清潔感を保つことも大事ですよ。

■カーテンを二重にする
寝室は運を吸収するための部屋。
カーテンが一重だと、良い気が窓から流れ出て行ってしまいます。
レースと普通のカーテンで二重にし、運を逃さないようにしましょう。

■寝るときは窓をしめる
夜に窓を開けたまま寝てしまうと、夜に発生する陰の気が部屋の中に広がってしまいます。

■朝は必ずカーテンを開け、換気をする
朝にカーテンを開け、換気することで、空気の流れが良い気を部屋の中に入れ、悪い気を外に出すことができます。

■北枕にする
日本では北枕は縁起が悪いとされていますが、風水では最も運気の上がる寝方です。
気は北から南に向かって抜けていくもの。なので頭を北、足を南に向けて寝ると、血行が良くなり安眠できるでしょう。

■ベッドの位置を入り口から遠ざける
一番良いとされているベッドの位置は、入り口から一番遠くに当たる場所です。
ドアなどの入り口は、一番気が流れる場所。
人が出入りする入り口近くにベッドを置くと気の影響を強く受けてしまい、悪夢を見たり健康を損なったりする可能性があるんですよ。
また、ベッドと壁の間に隙間があると気が流れてしまうため、ぴったりとくっつけましょう。

■女性が使う場合はドレッサーを置く
ドレッサーは美容運や恋愛運を高めてくれるアイテム。
寝室を誰かと一緒に使う場合でも、女性はドレッサーを置いたほうがよいでしょう。
ドレッサーがない場合は、机と鏡だけでもかまいません。

■アロマなどを焚いて香りをよくする
香りにまで気をつかうことで、さらに運気を高めることができます。
恋愛運を高めたい人にはローズ系のアロマオイルがオススメですよ。

風水的にやってはいけない事

■電気製品をベッドの側に置く
パソコンや携帯電話からは、強い電磁波が出ています。
電磁波は基本的に体に有害なので、不眠の原因にもなったりします。
スマホを目覚まし代わりに使っている方も多いでしょうが、なるべく体から離れた位置に置いて寝るようにしましょう。

■寝るときに部屋を真っ暗にする
就寝時、部屋が真っ暗だと陰気がたまり、嫌な気がたくさん吸収されてしまいます。
間接照明やベッドサイドランプなどをつけて、明かりを取り入れる工夫をしましょう。
明るいと寝れない人は、アイマスクをするのがオススメ。

■ベッドサイドにぬいぐるみを置く
ぬいぐるみは良い気を吸い取ってしまうので、枕元に置くのはオススメしません。
どうしても置きたい場合は、太陽光が当たる場所に置きましょう。

■ベッドを窓際につけて置く
窓際で寝ると気の流れをまともに受けてしまうため、眠っていても体が休まらない恐れがあります。
冷え性の人は体が冷えてしまうことも。
どうしても窓際に置かなければならない場合は、厚めの遮光カーテンなどを活用して、外気を中に入れない工夫をしましょう。

■寝具を寒色系の色にする
寒色系の寝具は「水」の気が多くなってしまい、体を冷やすといわれます。特に冷え性の女性には大敵。

まとめ

寝室の風水では、枕の位置に重きが置かれます。可能であれば、安眠できる北枕にしてください。ですが部屋の構造上、北枕が難しくても心配ありません。大事なのは、自分にとって心地いい空間で心身を休めることができるかどうか。

無理のない範囲で風水を取り入れ、日頃の疲れが取れるような寝室を目指しましょう。

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