2025年の風水開運術【財布編】どんな財布で運気UPできる？

風水的に運気をアップさせるには、財布の色、形、素材がとても大切になります。

風水はラッキーカラーがあり、財布にもその色を取り入れることで開運が期待できるでしょう。

ただし、どんな色でもいいわけではなく財布には向かない色もあります。
その年のラッキーカラーを考慮しつつ、いろいろな情報をもとに選ぶようにしましょう。

デザインも大きく運気に影響を与えます。お金が貯まる形と、出て行ってしまう形もあるようです。
使いやすさも大切ですが、お金が気持ちよく入ることができる財布であることも重要です。

素材は人工的なものでは開運は期待できないかもしれません。
本革にもいろいろと種類があるので、自分の状況に合わせて素材を選ぶといいでしょう。

財布を購入する日や使い初めの日も吉日にすることで、より運気アップを期待できます。

お金を入れる役割のある財布は特に金運に大きく影響を与えますが、上手に活用することで金運だけではなく開運を期待できるでしょう。

本格的に占う

財布の寿命は一般的に3年程度で、買い替えをした方がいいといわれています。
悪い気が溜まってきたり、状態の悪いものは運気を低迷させると考えられているようです。

新しい財布を購入したり使い初めるのにおすすめの日は、寅の日か巳の日が良いとされています。
巳の日の中でもスーパー巳の日とされる、己巳の日はさらに金運アップが期待できるでしょう。

寅の日が開運につながるのには、寅は千里行って戻ってくることから出て行ったお金が戻ってくるためと言われています。
巳の日は弁財天様とのつながりが強くなる日であり、金運が上昇するようです。

また一年に5.6回程度しかない天赦日は貴重な開運日であり、この日に合わせて購入や使い始めるのもいいでしょう。

春に購入、使い始める財布を春財布と言い、張るほどお金が入るとされています。
秋も収穫の季節であり、秋財布も縁起が良いようです。

年の終わりは締め財布ともいわれ、財布の紐を締めることができお金が貯まるといわれています。

本格的に占う

2025年におすすめの財布のカラーは、レッド、ブラック、イエローになります。
色の特性を理解することで、自分が開運させたいことにフォーカスすることができるでしょう。

レッドは、エネルギッシュで新しいことにチャレンジしたい人におすすめです。積極的に行動し金運の流れをよくしてくれたり、仕事運を高めてくれます。
ただし、赤はパワーが強力すぎるので使いすぎには注意が必要です。

ブラックは、冷静な判断とコツコツと努力していきたい人におすすめです。長期的視点で物事を客観的に捉え、浪費を抑え計画的にお金を貯めていくことができるでしょう。
重みのある色なので、慎重になりすぎるところもあるようです。アクセサリーで他の色をプラスするのもいいでしょう。

イエローは、金運アップに効果的な色です。ポジティブさをもたらしてくれ、人間関係を円滑にしチャンスを引き寄せることができます。
2025年は少しオレンジに近いイエローがラッキーカラーです。

本格的に占う

2025年におすすめの財布の素材は、カーフとラムです。

カーフは牛革の中でも最も若い生後6か月程度の仔牛の革のことで、希少価値が高く上質な素材になります。
きめ細かく薄い素材で、手触りがやわらかいです。しなやかで耐久性にも優れ、銀面が美しいのも特徴になります。

ラムは生後1年までの比較的若い羊の革のことで、希少価値が高く高級素材です。
半年以内のものはベビーラムスキンと呼ばれ、1頭からとれる量が少ないためさらに希少価値は高くなります。

肌触りは柔らかく手になじみやすく軽量です。
シープレザーと比べ、毛穴が小さくきめ細やかで表面が滑らかになっています。摩擦や水汚れに強く、耐久性にも優れているようです。

カーフもラムもどちらも希少価値が高くなっています。
毎日使うものだからこそ、高級感のある本革でさらに希少価値の高いものを選ぶことで開運につながるでしょう。

実際に手にとって触ってみて、より心地よいと感じるものを選ぶことも大切です。

本格的に占う

2025年におすすめの財布のデザインは、長財布かがま口です。

長財布はお札を折らずに入れることができます。財布はお金が居心地よく快適に過ごせる場所になるようにしましょう。
小銭を入れる場所は、ラウンドファスナーやL字ファスナーになっているものがおすすめです。

財布の内側にはあまり収納がないものを選んだほうがいいようです。あれこれ入れてしまうと、悪い運気も溜め込むこととなってしまいます。

がま口は大きく口のあくデザインにするといいでしょう。お金をたくさん入れることができ、お金を引き寄せることができます。

さらに、がま口はしっかりと口を締めることができるので、財布の紐を締めることにもつながり浪費を防げるでしょう。
口の部分がゴールドのものを選ぶと、さらに金運アップになります。

がま口にお札を入れると、折り曲げなければならないため小銭入れとして使うといいでしょう。

どちらを選ぶにしても、お金がゆったりと過ごせる財布かを基準にするのがいいようです。

本格的に占う

財布は使い始める前に一度寝かしておくと金運アップするといわれています。
いつもより多めの新札を入れたり、引き寄せたい金額を入れるといいでしょう。

100万円入れたいと思っても手元にない場合は、紙をお札の大きさに切って最初と最後だけは新札にしましょう。
大金が入っているというイメージと実際にその厚みを財布に覚えさせることが重要なので、すべて本物のお金でなくても大丈夫です。

お金の向きは揃えて入れましょう。

財布を白い紙や布で包み、北の方角の暗い場所に入れます。水回りと火の近くはお金が離れて行ってしまうので避けましょう。

そのまま触らず9日間寝かしておけば財布の初期設定完了です。
寅の日や巳の日等開運日に使い始められるよう、逆算しておくといいでしょう。

財布を使い始めたら、場所を決めて毎回財布を休ませるようにすると開運に繋がります。
専用の箱を用意しておいて、外出先から帰ってきたり一日の終わりには財布をそこに戻しましょう。場所は静かな北側がおすすめです。

本格的に占う

財布の寿命は大体3年ほどになります。毎日使う財布はメンテナンスをして、その日のうちに整理をして寝かしておき定位置に戻すようにすることです。

財布に汚れがついている場合は、柔らかい布で汚れを拭き取るようにしましょう。

不要なレシートが入ったままになっていると、金運が下がってしまいます。
カードも必要最低限にして、あまり使わないものは財布以外の場所に保管するようにしましょう。

中身を入れすぎてしまうと、財布の形が変わってしまい元に戻らなくなってしまいます。小銭の入れすぎにも注意しましょう。

財布はなるべくポケットよりも、バッグで持ち運ぶ方が傷みにくくなります。
ただし、バッグの中はいろいろなものを入れるため、雑に入れてしまうと水がついたりすれてしまうことがあるため気を付けましょう。

バッグの中を整理しておくことも大切ですが、財布を何かに包んで入れるのもおすすめです。財布を丁寧に優しく扱うようにしましょう。

本格的に占う

今回は2025年開運につながる財布についてご紹介しました。ポイントを押さえて、自分に合った開運財布を見つけてみましょう。